最近の Excel アプリケーションで、xls ファイルをクリックすると「一部の内容に問題が見つかりました。可能な限り内容を回復しますか?ブックの発行元が信頼できる場合は、「はい」をクリックしてください。」と表示され、はいを押しても回復されない場合があります。 この場合は、xlsファイル形式 を xlsx ファイル形式に保存しなおすことで、正しくファイルが開くことができます。 ファイル単体の場合は、少し昔の Excel アプリケーションを使用して保存形式を変更すればよいのですが、複数ファイルある場合は、手間がかかってしまいます。 ファイルが複数ある場合は、PowerShell を使うことで、簡単にファイル形式の変換ができます。 $excel = New-Object -ComObject Excel.Application $excel.Visible = $false $excel.Di
年末恒例、ゆくWindows、くるWindows[2018年版]――2019年にサポートが終了するのは?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(126:年末特別編)(2/2 ページ) 2019年にサポートが終了するWindowsとその仲間たち 2019年にサポートが終了する主なMicrosoft製品をピックアップします。もし利用中の製品がある場合は、できるだけ早く何らかのアクションを開始してください。 ●[2019年1月8日]Microsoft App-V 4.5 SP2 「Microsoft Application Virtualization(App-V)」はアプリケーション仮想化ソフトウェアであり、Officeのクイック実行(C2R)形式のベースになったものです(以前は「SoftGrid」と呼ばれていました)。Windows XP SP2、Vista、Wind
Latest topics > Goodbye, EdgeHTML(私的日本語訳) 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « XML関連技術に基づくクロスプラットフォームなアプリ開発基盤を夢見たロストテクノロジー:XPCOM, XUL, XBL, GRE, そしてXULRunner Main ツリー型タブでタブの並び順が壊れる問題との格闘 » Goodbye, EdgeHTML(私的日本語訳) - Dec 10, 2018 MicrosoftがEdgeの次期バージョンをChromiumベースにすると正式に発表した事を受けて発表されたMozillaの声明文について、自分が風邪やら何やらでゲンナリしている間にGoodbye, EdgeHTML
2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生した。ファイルの削除、ZIPファイル展開時の上書き確認の欠如、フォントレンダリングのバグなどだ。fossBytesは12月17日(米国時間)に掲載した記事「Don't Click On "Check For Updates" In Windows 10; Here's Why」で、この問題はユーザーが自発的に設定から「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたと指摘した。 安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは押さないほうがよいとアドバイスしている。 Windows 10 - 設定アプリケーション - Windows Update 記事は、Windows担当のバイスプレジデントである Michael Fortin氏の公式ブログの記事「Windows monthly security and q
Microsoft は、日本の時代からの重要度の変化を考慮し、会社全体で協力して、2019の変更のためのソリューションを準備しています。 この情報は、 次の日本語でもご利用いただけます。 Microsoft は、影響を受けるサポートライフサイクルポリシーに記載されているほとんどの製品について、新しい時代をサポートする予定です。 特定の製品情報については、下記のサポート技術情報の記事をご覧ください。 サポートライフサイクルポリシーページで製品サポートタイムラインを検索することもできます。 新しい時代 (年号) 名は、2019年4月1日に発表されました。 エンジニアリングチームが段階的な更新プログラムのリリースを開始しました。これには、完了までに数分かかる場合があります。 この方法では、そのプロセス中に発生する可能性のある技術的な問題に対処するために必要な時間が考慮されます。 サポートチームは
Windows 10 October 2018 Update騒動を振り返る:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(123:特別編)(2/2 ページ) Windows 10の過去のリリース状況をまとめてみた 半期チャネル(SAC)のWindows 10の各リリースは、リリース後、18カ月間サポートされます(バージョン1809に関しては、EnterpriseとEducationに対して30カ月間サポートを提供)。10月2日にリリースされ、40日間も利用できない状態が続いたWindows 10 バージョン1809は、18カ月のサポート期間のうち1カ月以上経過してしまったことになります。 しかしながら、Microsoftは今回の影響を受けたバージョンについて、サポート開始日(新たなリリース日)を11月13日にし、サポート終了日を当初の2020年4月14日から5月12日(En
Microsoft Office Premium が搭載されているパソコンを譲渡することにしました。パソコンを初期化して譲渡したわけですが、譲渡先では、どのようにして Office Premium をセットアップしたらいいのでしょうか? Office Home and Business 2016/2019 が搭載されているパソコンを譲ってもらいました。パソコンが初期化がされて届いています。この場合、どのようにして Office 製品をセットアップしたらいいのでしょうか? 過去に何度か、このブログでもその方法を紹介しました。しかし、私自身は、まだ、プレインストール版 Office 製品搭載機を実際に譲渡したことがありませんでした。そこで、「再インストール用プロダクトキー」を入手して、譲渡先に教える方法を紹介していました。 しかし、この方法では、元のユーザーのアカウントに利用権利が残っています
はじめに Microsoft ライフサイクル ポリシーで、各種Microsoft製品のサポート期限の情報がMicrosoftから提供されています。 詳細で良いのですが見づらいので、私的に関係ありそうな製品をザックリまとめました。 サポート終了日は、延長サポート終了日で記載しています。 製品インデックスサーチ サポート終了(予定)製品 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年 / 2025年 / 2026年 / 2027年 Windows Windows 8 / Windows 10 / Windows 10 Home and Pro / Windows 10 Enterprise and Education Windows 11 製品名 サポート終了日
2018年10月2日に配信開始されていたWindows 10の大型アップデート「Windows 10 October 2018 Update」でユーザーデータが勝手に消去される問題を受け、Microsoftが新たに再リリースしていた修正版アップデートには別のデータ消滅問題が存在していることが明らかになっています。この問題はZIPデータなどの圧縮ファイルを扱う際に発生している模様です。 Windows 10 version 1809 plagued by another data loss issue - gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2018/10/20/windows-10-version-1809-plagued-by-another-data-loss-issue/ Microsoftは2018年10月2日にWindows 10の大型
概要 近年のサイバー攻撃において、組織のネットワークに侵入する手法として代表的な手法の一つは、Microsoft Officeによる悪意のあるプログラムの実行であるといえるでしょう。Microsoft Officeによる悪意のあるプログラムの実行と言えば、マクロ機能を悪用した手法を思い浮かべる読者が多いかもしれません。添付ファイルを開いても「マクロを有効にしなければ大丈夫」という認識の人も少なくないでしょう。しかし近年では、マクロ機能を用いなくても悪意のあるプログラムを実行させることができる手法がいくつか存在します。本記事では、マクロ機能を使わずに悪意のあるプログラムを実行させる手法の一つである、Dynamic Data Exchange (DDE)機能を悪用した手法を取り上げます。 Dynamic Data Exchangeとは DDEは動的なデータ交換を実現するプロトコルです。Micr
CSP(クラウド ソリューション プロバイダー プログラム)、弊社ウェブサイト(法人向け直販サイト)にてご提供中の Office 365 の法人向けサブスクリプション版製品である Office 365 Business Premium が、本日より、家電量販店やオンラインショップでもご購入いただけるようなりました。 Office 365 Business Premium は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook など、常に最新バージョンの Officeアプリケーションを使うことができます。1 ユーザーあたり 1 ライセンスで、フル機能の Office アプリケーションを 5台の Windows PC または Mac、5 台のタブレット端末、5 台のモバイルデバイス (Windows、iOS、Android)にインストールできるほか1、50GB のメールボックスを有する
Intelプロセッサ向けマイクロコードアップデートのニュースをファクトチェック!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(117) 2018年8月22日、MicrosoftがWindows UpdateやMicrosoft Updateカタログを通じて、Intelプロセッサの脆弱性に対策する「Intelマイクロコードアップデート」の提供を開始したというニュースを目にした人は多いでしょう。そのニュース、あるいはそのニュースの元であるMicrosoftのサポート情報をうのみにして、対策したつもりになってはいませんか。 Windowsにまつわる都市伝説 8月22日、更新プログラムをチェックすると確かに検出、適用されたけど…… 2018年8月22日、Windows 10のWindows Updateで「更新プログラムのチェック」をクリックすると、ある1つの更新プログラムが検出
Azureとオンプレミスを同期する「Azureファイル同期(Azure File Sync)」サービス:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(56)(1/2 ページ) 2018年7月19日(米国時間)、AzureストレージのSMBファイル共有とオンプレミスのファイルサーバを同期する「Azureファイル同期(Azure File Sync)」サービスの一般提供が開始されました。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ Azureファイル同期サービスの概要と料金 「Azureファイル同期(Azure File Sync)」サービスは、オンプレミスのファイルサーバのボリューム/ディレクトリを、Azureストレージが提供するファイル共有サービスとの間で同期する新しいサービスです。 Score one for the IT Pro:Azure File Sync is
米Microsoftは2018年10月1日、企業向けのオンプレミスならびにクラウド製品を値上げする。これには企業向けのOfficeやWindowsも含まれる。7月25日(米国時間)に同社の公式ブログで予告した。 該当するのは、主に下記のライセンスに関するものだ。条件によってばらばらだったライセンスポリシーをある程度統一してシンプルにすることが目的で、結果として一部製品の値上げにつながるという。 オンラインサービス(OLS)向けのWebダイレクト販売に関する全てのプログラムで単一の一貫した最低価格を設定する EA(Microsoft Enterprise Agreement)、EAサブスクリプションに該当する「Level A、Open Level C」のボリュームディスカウント、MPSA、Select、Select Plus、Openプログラム各種(Open、Open Value、Open
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く