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2016年9月15日のブックマーク (4件)

  • 「Erlangを使用して、効率的な決済システムを構築するには?」 | POSTD

    決済システムの構築は、ショパンのワルツを演奏するのに似ている。問題解決における万能的な方法がそこには含まれていて、どのような問題にも適用することができる。 先日、Erlangを学習しているという若いプログラマから、なかなか興味深いメールが送られてきました。その内容は、金融システムのサイトを構築するのにErlangは適切であるかどうかを知りたいというものでした。高度な並列処理を行うフォールトトレランスなアプリケーションの構築にはErlangが適した言語であるという記事を目にしたのと、私のを楽しんで読んだことで、彼はErlangに興味を持ったのだそうです。 彼の質問に対する私の回答は、「プログラムYにXは適切なのか?」というタイプの全ての質問に対する回答とほぼ同じです。同じ質問に何度も答えることを避けるために、その回答をここに記したいと思います。 問題を解決する際には、まず最も難しい問題から

    「Erlangを使用して、効率的な決済システムを構築するには?」 | POSTD
  • 日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない

    ITには大いなる可能性と危険性があるが、結局はソフトウエアの問題に尽きる。ソフトウエアの構想、企画、設計、開発、保守のやり方をどう良くしていくのか。ソフトウエア人材の将来像はどのようなものになるのか。日製ソフトウエアを輸出できないのか。 ソフトウエアについて様々な人が論じ合える場を用意し、多くの人に考えるきっかけを提供したい。そこで「ソフトウエア、それが問題だ~Software Matters」と題した連載を始め、この中で、ソフトウエアの諸問題と対策を日や世界の論客の方々、そしてITpro読者の皆様と考えていく。ソフトウエアに関するご意見をお寄せいただきたい。 第1回として米カリフォルニア大学バークレー校のRobert E.Cole(ロバート・コール)名誉教授に寄稿いただいた。コール氏は、日の作業組織の研究で知られる。ミシガン大学社会学及び経営学の教授を務め、日米自動車の製品品質の

    日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない
  • Angular, version 2: proprioception-reinforcement

    Today, at a special meetup at Google HQ, we announced the final release version of Angular 2, the full-platform successor to Angular 1. What does "final" mean? Stability that's been validated across a wide range of use cases, and a framework that's been optimized for developer productivity, small payload size, and performance. With ahead-of-time compilation and built-in lazy-loading, we’ve made su

    Angular, version 2: proprioception-reinforcement
  • お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 貧乏人に再分配された(半額になった)寿司の風景です はじめに 『ベットルームで群論を』という、みすず書房から出ているの中に、「富が一定である閉鎖的なマーケットの中で、平等に富を持ったプレイヤーに対し、ランダムに得する人と損する人を決めていき、ある一定のステップを踏んだ結果、少数の金持ちと、多数の貧民の格差に分かれることになる」という話を載せていた。 この話に興味を持ったので、実際に、そういうモデルを作って、実際に閉鎖的なマーケットで各種のプレイヤーが損と得を繰り返していった結果、貧富の差が生まれるかどうかを実際に簡単なコードでシミュレーションしたいと思う。当然、このモデルは、実際の経済市場とは乖離したものであることは認めざるを得ないが、極端なモデルにも、何らかの示唆は、多分あると思う。 ルール とはいえ、ざっくりとこのようなことを書いたとして、そもそものルールが如何なるものか

    お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )