2008年6月5日のブックマーク (4件)

  • ポップンカードに愛を込めて - 失踪外人ルー&シー

    ああ、そうだ。上のような話をしていたら面白い話を聞いたんだった。ごく一部での話だろうが、ポップンミュージックのプレイヤー同士でカップルが成立するとカップルカードみたいなものを作るという文化が存在するらしい。最近のコナミのアーケードゲームはe-AMUSEMENT PASSというカードでゲームの成績を記録しておけるものが多いのだが、このカードを各々が所有しているとものとは別で2人の名前が連名で登録されたものを作成するらしい。実用的な価値はないので記念の品みたいな扱いであろう。 表面にイニシャルが彫られてる等、目に見える形でなく、データとして2人の名前が入ってるだけで、ゲーム内容を記録するためのだけのカードに特別な意味がエンチャントされるのは新しいなと思った。無論、縁日で恋人に買って貰ったおもちゃの指輪が人の思い入れ次第で価値のあるものになるなどといったことは昔からあったのだが、この場合は

    ポップンカードに愛を込めて - 失踪外人ルー&シー
  • もうコンコルドは越えられないのか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    大学近くのとあるラーメン屋でのこと、浮かんでは消えるベルナール対流の無常を何気なく眺めながら、伝熱学に雑草のごとくフサフサと繁茂している無次元数に思案を巡らせていた。ヌルセット数、エケルト数、ヤコブ数、ウェーバー数、ボンド数、ルイス数、・・・・自己相似によって特徴付けられる領域は無次元数が大量に算出される鉱脈だ。 ラーメンスープは何時間も火に掛けても焦げないのに、カレーやシチューが焦げるのは何故だろう。動粘性か熱伝導率かそれとも別の何かが決定的な変数なのか?どのような無次元量が焦げる、焦げないの臨界点を作り出すのだろう。たとえば、他の物性値は変わらずにシチューの密度が1/1000だったらどうなるか。たとえば、無限に広い空間(z>0をシチューがx方向に流れていたとして、z=0の平面からP=100W/m^2で炙ったら焦げるだろうか。 シチューのレイノルズ数を考えはじめた頃、不意に言葉が飛び込

    もうコンコルドは越えられないのか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 404 Error - FC2.com

    404Error - Page not found ご指定のファイルが見つかりませんでした 30秒後にトップページへ移動します

  • 廃れないテクニック ― ペーパー・プロトタイピング - Radium Software

    Paper Prototyping: Getting User Data Before You Code - Jakob Nielsen UI の設計手法に「ペーパー・プロトタイピング」と呼ばれるものがある。その名の通り,紙を使ってユーザビリティのテストを行うというもので,手軽で安価なプロトタイピング手法として知られている。 ペーパー・プロトタイピングの良さは,誰でも今すぐ始められるという手軽さと,もうひとつ,ローテクであるがゆえに廃れることがないというところにある。 ペーパー・プロトタイピングは,君が今やっているデザインプロジェクトに影響を与えるというほかに,もうひとつの利点がある。それは,君のキャリアにとって得になるということだ。君が他に読んだのなかで,コンピューターとかウェブデザインとかに関するのことを思い返してみてほしい。君が学んだことで10年後も有益であり続けるものは,どれほ

    廃れないテクニック ― ペーパー・プロトタイピング - Radium Software
    Nao_u
    Nao_u 2008/06/05