ブックマーク / noyasu.blog.ss-blog.jp (4)

  • 2011年以降のテレビゲーム機: 野安の電子遊戯中継地

    これまでの家庭用ゲームを遊び、親しんできた身としては、 ゲーム機がシンプルになると聞くと、思わず、 「今よりも、ゲームが面白くなくなるんじゃないか」と想像してしまいます。 でも、メーカーさんには、その想像を軽く超えるような、 今の家庭用ゲームに負けず劣らずの、 面白さや新鮮味があるゲームを作ってもらいたいです。 「シンプルで、そこそこ面白いゲーム」ではなく、 「シンプルだからこそ、今までよりも面白くなったゲーム」が生まれる。 そう期待したいと、この記事を読んで思いました。 by meko (2010-11-21 11:38) うーん…もう少し深く分析されたほうが良いかと思います。 自動車とゲームが決定的に違うのは、ゲームは「遊び」であるということです。 シンプルになることが、必ずしも、「進化」というわけではないんです。 「遊び」は、いつか「飽きる」んです。 どんなゲームも、寿命があります。

    2011年以降のテレビゲーム機: 野安の電子遊戯中継地
  • 「ゲーム大国ニッポンの崩壊」: 野安の電子遊戯中継地

    ゲームに関する、あれやこれや。(野安への連絡はnoyasuyukio あっとまーく gmail.com にどうぞ) AERAの記事を読む。 「ゲーム大国ニッポンの崩壊」という刺激的なタイトル。小島秀夫さんのコメントを軸に構成された、「いま、日ゲームビジネスってヤバいんだぜ」という方向に決着する記事です。 うん。この記事は、いろいろと面白い。 小島さんのコメント自体には、そんなに目新しい部分はない。おおよそ、昨今の家庭用ゲームビジネスの一面を、きちんと説明・解説しています。ゲームに詳しくない記者(ライター?)に、やさしく説明するかのようにして行われたインタビューの現場が、目に浮かんでくるようです。 面白いのは、そんなインタビューから、「ゲーム大国ニッポンは崩壊している!」という結末へと、うまいこと記事を組み立てていること。 このあたりは、ライターの(あるいは編集部の)胸先三寸、の領域です

    「ゲーム大国ニッポンの崩壊」: 野安の電子遊戯中継地
    Nao_u
    Nao_u 2010/10/30
    「イマドキの言葉で言うと、「だいじょうぶか? もんだいない」ってヤツですね。」この言葉はむしろ死亡フラグ
  • ゲームショウ2010を終えて(1): 野安の電子遊戯中継地

    ゲームに関する、あれやこれや。(野安への連絡はnoyasuyukio あっとまーく gmail.com にどうぞ) 今年のゲームショウは、なかなか面白かったです。毎年のように現地に足を運んでいるような熱心なファンの方には、いろいろと感じるものがあったと思います。 野安にとって、いちばん強く印象に残ったのは、日ゲーム市場の底力、でしょうか。 「日ゲームはダメだ」とか、「海外に比べて遅れてる」とか、そういうネガティブな声も頻繁に聞こえてくる昨今ですが、いやいや、日ゲーム市場って強いなぁ……という感想を、いろいろな意味で感じた4日間でありました。 というわけで、あまりゲーム系メディアが書かないであろう視点から、今年のゲームショウを解説しておきますね。 えーとですね、今年のゲームショウの最大の特徴は、海外企業(とりわけアジアの企業)が腰を入れた、たぶん初のゲームショウだった、というこ

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  • ゲームの面白さとは? 序章(1): 野安の電子遊戯中継地

    ゲームに関する、あれやこれや。(野安への連絡はnoyasuyukio あっとまーく gmail.com にどうぞ) ゲームの面白さとは何か? ということについて、文章を書いていくことにしましょう。書きたいことは山ほどあるのですが、まずは「序章」にあたる部分を、短期集中連載の形で書き記すことにします。 それでは。 こういうこと書くと、世の中にいるゲームライター・ゲームジャーナリストの人たちを、たっぷりと敵にまわしてしまうかもしれませんが、書いてしまいましょう。 「いま、世の中にあるゲームレビューの大半は、ほとんど役に立たないものになっていますよね」と。 このことは、みんな、うすうす感じているかもしれません。 だって、そういう昔ながらの視点から評価したときに高く評価される、昔ながらのゲームファンが「いいゲームだ」と呼ぶようなソフトって、思った以上に売れてないよなぁ……という状況になってたりしま

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