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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (87)

  • Kindle Paperwhiteと電子書籍の未来 : 金融日記

    電子書籍は日でぜんぜん流行っていない。僕なんて、じつは、ブログとかメルマガとか、電子コンテンツ・ビジネスの最前線にいるのだけど、その僕が電子書籍というのをぜんぜん読んでいなかった、という事実からして、いかに流行っていなかったかわかるだろう。しかし、電子書籍端末の大命『Kindle Paperwhite』が日でも発売されて、少しは盛り上がりそうだ。それで、実際にKindle Paperwhiteを買って見たのだが、これはなかなかいい。 Amazonで買うと、ご丁寧に自分のアカウント情報がセットアップされた状態で送られてくる。だから、Wifiの設定だけやればすぐに使える。使い方はめちゃ簡単で、Amazonでポチッとすると、WifiでKindle Paperwhiteの方に入るからそれを読むだけ。液晶じゃなくて電子インクなので、紙のみたいな感じで、たぶん目が疲れにくい。それで液晶のタブレ

    Kindle Paperwhiteと電子書籍の未来 : 金融日記
  • 人口ピラミッドと若い女のプレミアム : 金融日記

    一般的に、日人男性はロリコンだといわれている。世界の中で、日人男性は若い女子を好む傾向が強いというのだ。生物学的に、男が若い女をセックス相手として好むのは世界共通であるから、日人男性が若い女を好むこと自体は、世界と比べてなんらおかしな話ではない。おそらく、世界と比べて、日人男性は「より」若い女を好む、若い女をチヤホヤする、という強い傾向のことを言っているのだろう。つまり、20歳の女子の平均セックス価値を100とした場合に、世界標準ではアラサー女子に対するセックス価値を90程度と評価する所を、日人男性は70ぐらいにしか評価しない、というセックス価値曲線の勾配のことを問題にしているのだと思われる。横軸に年齢、縦軸に女性のセックス価値のカーブを描いたときに、日人男性のそれは、よりスティープな右肩下がりのカーブを描くと言っているのだ。 僕自身は、個人的には顔もオツムもよろしいアラサー女

    人口ピラミッドと若い女のプレミアム : 金融日記
  • なぜブログを書く人が減ってきたのか? : 金融日記

    長いもので、僕がブログを書きはじめてからもう8年になる。 僕はちょうどブログ・ブームみたいな時に書きはじめた。 2005年辺りである。 いまの大御所のブロガーも大体2004年〜2006年ぐらいの時に書きはじめているような気がする。 それ以前にも、自前のシステムでブログを書いていた人たちもいたのだが、ライブドア・ブログなど、一般人が簡単にブログをはじめられる環境が整ったのが、だいたい2004年ぐらいだったと記憶している。 さて、ブログである。 僕が思うに、最近、ブログを書いている人が減ってきていると思うのだ。 大御所はいまでも書き続けているし、実は前よりもますます書いていたりするのだが、ふつうの人がブログを書くことが減っていると思う。 正確に統計を取ったわけでないし、統計を正確に取れるわけでもないのだが、とにかく実感として、最近はブログを書いている人が少なくなったとような気がするのだ。 少な

    なぜブログを書く人が減ってきたのか? : 金融日記
  • これだけは読みたい金融と経済、ビジネスの本20冊+3(八重洲ブックセンター藤沢数希フェア)

    先日まで、八重洲ブックセンターで、僕の推薦図書のフェアをやっていました。 訪ねてくれた皆様ありがとうございます。 今日は推薦したのリストをアップしたいと思います。 資主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。棚に一冊置いておきたい古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律子 (翻訳)、アブレウ 聖子 (翻訳), 関村 正悟 (翻訳) 原著のタイトルは"Saving Capitalism From The Capitalists." 資主義は資家に脅かされているのだ。フェア

    これだけは読みたい金融と経済、ビジネスの本20冊+3(八重洲ブックセンター藤沢数希フェア)
  • ベトナム・カンボジアの旅―その1:サルでも分かるベトナムの歴史と経済 : 金融日記

    先週ちょっとベトナム〜カンボジア旅行に行ってきたので、報告したいと思います。 まずは簡単にベトナムの歴史のおさらいをしましょう。 紀元前〜1000年ぐらいの間は、ベトナムは中国に侵略されていて、税や貢物を取り立てられていました。 度々反逆するのですが、独立は一時的なものでした。 こうした反逆戦争で最も有名なのがハイバーチュンの蜂起で、これは大通りの名前になっています。 念願の独立が叶ったのが、938年に唐が滅亡して中国が大混乱していた時に、英雄ゴ・クエンが反逆戦争を起こして勝利した時です。 それから900年間独立していたのですが、1840年のアヘン戦争をきっかけにフランスが東アジアに侵略しはじめ、1884年にはベトナムはフランスの植民地になります。 その後は、日もベトナムを侵略したりして、まあ、いろいろあったのですが、第二次世界大戦が終わった時に、いろいろあって再び独立します。 それから

    ベトナム・カンボジアの旅―その1:サルでも分かるベトナムの歴史と経済 : 金融日記
  • UBSの1万人リストラとスイス政府の決断 : 金融日記

    Financial Timesが26日に、スイス最大手の投資銀行であるUBSが10,000人規模のリストラを断行すると報じた。僕が最初にこのニュースを見た時、誤報だと思った。UBSは傘下に商業銀行も資産運用会社もプライベート・バンクも抱える巨大な金融コングロマリットである。なぜ、誤報だと思ったかというと、UBSの全従業員数は6万人ほどしかいないからだ。だから、ゼロの数をひとつ間違えていると思った。 さらに、UBSは、日でいう三菱東京UFJ銀行みたいなもので、従業員の多くがスイス国内のリテールビジネスに従事しており、投資銀行の従業員数は全世界で1万人ほどしかいないのだ。その記事は、リストラの多くが、投資銀行のトレーディング部門などで行われると書いてあった。つまり、ほとんど全員リストラすることになってしまう。しかも、UBSは2008年のサブプライム危機で記録的な損失を出したが、最近の業績はよ

    UBSの1万人リストラとスイス政府の決断 : 金融日記
  • 金融日記:クリエイティビティとは何かを問う名著:『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』ポール グレアム (著)、川合史朗 (翻訳)

    ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち、ポール・グレアム (著)、川合史朗 (翻訳) (Hackers & Painters: Big Ideas from the Computer Age, Paul Graham) このは、何年も前に話題になって、一流プログラマ(ハッカー)の方たちや、ベンチャー起業の経営者が口々に面白いと言っていたので、買ってはいたのだが、そのまま何年も読んでいなかった。それで海外出張にたまたま持って行って、飛行機のなかで読んでいたのだが、これがなかなか面白いだった。 著者は哲学で学士を取ったあとに、ハーバードで計算機科学の博士号を取り、それからイタリアのフィレンツェの美術学校で学んだ。いまでこそ当たり前のウェブ・サービスだが、そういったウェブ上のアプリケーションがなかった時代に、Eコマースの汎用ソフトを作るベンチャー企業を起こし、結局、Yahoo!に売却し

    金融日記:クリエイティビティとは何かを問う名著:『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』ポール グレアム (著)、川合史朗 (翻訳)
  • やっぱり外資系金融は終わらないかもしれない : 金融日記

    僕は『外資系金融の終わり』を当に出版していいのかどうかかなり悩んだ。 こんなにセンシティブなことを当に世間に公表していいのかどうか不安だったからだ。 そして僕も金融村で、ある意味、既得権から恩恵を得ている方だ。 悩んだ末に、やっぱり出版することにした。 下賎な話をすると、僕はサラリーマンをしなくても生活できる自信ができてきて、たとえ金融村から村八分になったとしても、の印税なんか考えたら、それほどまでにダメージはないという計算もあった。 かっこいいことを言えば、金融村の非常に分かりにくい悪の構造を世間に分かりやすく示すことにより、これから世界の金融システムが少しでも良い方向に変わって行けばいい、という思いがあったのだ。 だから出版した。 おかげさまで、かなり売れていて、リアル書店でもビジネス書のヒットチャートでは1位を独占した。 僕は腹をくくったのだ。 金融関係者から、多数の批判や中傷

    やっぱり外資系金融は終わらないかもしれない : 金融日記
  • 『外資系金融の終わり』の感想が続々… : 金融日記

    おかげさまで、拙著『外資系金融の終わり』の売れ行きが好調で、買っていただいた皆様ありがとうございます。 リアル書店の方では売り切れが相次いでおり、品薄状態で大変申し訳ありません。 来週には、大量に補給されるはずです。 Amazon楽天はまだ在庫があるようです。 今回は、個人的には、もっとひっそりと出版したかったのですが、反響が大きくて驚いております。 あまりにも赤裸々にいろいろ書いてしまったので、売れて欲しいような、売れて欲しくないような・・・。 今日は、いままでの書評や感想等を紹介したいと思います。 ふだんは手厳しい書評家として有名な池田信夫氏から星4つ頂きました! 金融というのは不思議なビジネスである。何も生産してないのに、銀行の経営者もトレーダーも製造業よりはるかに高い報酬をもらう。ふだんは実体経済に大して貢献してないのに、銀行の経営が破綻すると経済全体を危機に陥れる。そのため金融

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  • 世界を俯瞰するための良書: 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する : 金融日記

    2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する、英『エコノミスト』編集部 (Megachange: The World in 2050 (Economist)) 世界の経済ニュースを伝える週刊誌としては、おそらく世界で最も権威があり、そして発行部数(160万部)も多い英『エコノミスト』が、満を持して出版した未来予測である。エコノミスト所属の記者が、各分野の専門家への詳細な取材をもとに、科学、政治、人口、経済、女性などの20の分野で、2050年までの世界のメガトレンドを予測している。 エコノミストは1960年代に日の経済大国化を予測し、見事に的中させているのだが、今回は日の将来には悲観的だ。いや、客観的だ。 2050年、日は平均年齢が50歳を超え、世界が経験したことがない老齢国家となっている。そして、購買力平価で見た一人当たりのGDPは中国とほぼ同じで、イタリアよりちょっと下で、アメ

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  • いまさら人に聞けないゼロ金利政策と量的緩和 : 金融日記

    金曜日の米雇用統計が下振れしたために、FRB(アメリカの中央銀行、FEDともいう)がQE3に踏み切るのかどうかに、市場関係者の注目が集まっています。ところで、ゼロ金利政策とか量的緩和とか、ニュースなどでよく聞きますが、社会人や経済系の学生など、知らないと恥ずかしい、いまさら人に聞けない言葉ですね。ということで、今日は、ゼロ金利政策と量的緩和というのを簡単に説明しましょう。 まずは、ゼロ金利政策から。 中央銀行は、景気が悪くなる(世の中のカネの回り方が悪くなる)と、金利を引き下げます。金利を引き下げると、人々が金を借りやすくなって、借金して家を買ったり、新規事業をはじめたりする(ことになっている)ので、金回りが良くなって景気が改善するからです。 ちなみに中央銀行は、金融市場の中で一プレイヤーとして、現金を含む金融商品を買ったり、売ったり、貸したり、借りたりして、金利を誘導します。このときに直

    いまさら人に聞けないゼロ金利政策と量的緩和 : 金融日記
  • 社畜とノマドとの静かなる戦争: 『ニートの歩き方―年収100万円で楽しく暮らすためのインターネット活用法』pha : 金融日記

    ニートの歩き方 ―年収100万円で楽しく暮らすためのインターネット活用法、pha 最近は、名のある大企業でもリストラがあったり、そもそも給与水準が下がってきたりして、サラリーマン、いわゆる社畜でいることの利益は相対的に低下してきている。また、無料のクラウドなどを使い、IT系のスキルを持っている人たちにとって、誰からも雇われずに生活することが、それなりにできるような時代になってきた。こうした社畜の相対的な地位の低下と、インターネット・テクノロジーの発達により、フリーランスになることの利益が少しずつ増してきたようなのだ。ノマドがちょっとしたブームになっている。 ノマドというのは、会社を辞めたり、あるいはクビになったり、もしくは就職さえできなかった人たちが、自分たちのことをフリーターとかプーというと、ちょっとばかり惨めな気分になるので考えだされた言葉だ。僕が思うにノマドは主にふた通りいると思う。

    社畜とノマドとの静かなる戦争: 『ニートの歩き方―年収100万円で楽しく暮らすためのインターネット活用法』pha : 金融日記
  • なぜ原発を推進しないといけないのか? : 金融日記

    グルメとか恋愛とかのくだけた話題が多い週刊金融日記ですが、まじめな話題も扱っています。 今回、寄せられた質問のひとつは、公益の点で重要なので、ブログで回答したいと思います。 =============================== 藤沢さん いつもメールマガジン楽しく読ませて貰ってます。 今回の質問ですが、下記リンクにもある、GEイメルトCEOの 「原発の正当化は難しい」 との発言についてです。 この発言はやはり裏に風力発電で儲けようとかの企みが合っての事でしょうか? 私は藤沢さんの著作やブログ、ツイッターの影響で原発推進派ですが、あのGEのトップの発言に少しばかり、自分の考えが変わりそうですが、イメルトCEOはソロバン弾いた上での発言ですよね? 藤沢さんの意見を是非聞かせてください。 =============================== 市場での競争を考える上で、経済学

    なぜ原発を推進しないといけないのか? : 金融日記
  • 女は生理周期により男の好みも行動パターンも変わる : 金融日記

    週刊金融日記第12号では、現代社会でも、多くの夫婦から夫以外の男の子供が生まれて来ることを示した。そして、その理由として、女は、子育てのための誠実なパートナーと、遺伝子を得るためだけの男を分離できるからである、ということ議論した。女が男を選ぶ際には、Good DadとGood Genesの間で心が揺れ動くわけであるが、進化の過程で、Good Dadを騙して、浮気によりGood Genesを取り込むという女の戦略も遺伝子プールの中でかなり広がったと考えられる。 さて、以上の考察を恋愛工学的に応用する場合、男視点に立てば、自分を誠実なGood Dadとしてアピールするべきか、それともGood Genesとしてちょい不良キャラを演じ続けるべきなのか、あるいはある程度のGood Genesであるが、Good Dadとしての役割を担うこともやぶさかではないという中庸のキャラとして売っていくのか、とい

    女は生理周期により男の好みも行動パターンも変わる : 金融日記
  • 先進国では3%〜4%の子供の父親は違う : 金融日記

    今週は、恋愛工学の核心部分に迫りたいと思います。あまりにも核心すぎて、はっきりいってこんな情報を教えていいのか、と思ってしまいますが、そこはやはり我らの週刊金融日記です。がんばります。 一部の研究者の間ではよく知られていることですが、先進国で行われたさまざまな調査により、20人〜30人にひとりの割合で、生物学的な父親が、実際に父親だと思われいてる男とは別の男であることが分かっています。これは連れ子とか、そういう意味ではありません。そういう意味ならもっと大きい数字になります。結婚して、あなたの子よ、とに言われた夫が、実は生物学的な父親ではない、という意味です。 最近では、次のレビュー・ペーパーがこの辺の事情をよくまとめています。 Mark A Bellis, et al., "Measuring paternal discrepancy and its public health cons

    先進国では3%〜4%の子供の父親は違う : 金融日記
  • もう日本も結婚制度やめませんか? ―各国の婚外子比率 : 金融日記

    出所: 社会実情データ図録 日少子化は全く改善する気配が見えません。 このままでは、社会保障制度は破綻し、経済は衰退する一方です。 よって、日国政府と民間の婚活業者は、日人女性に結婚するように必死で説得しています。 なぜならば、上の図を見れば分かるように、日ではほとんどの子供が結婚した夫婦から生まれてくるからです。 (その影で年間20万〜30万件の中絶手術が行われています) 政府や民間の婚活業者のメッセージは極めて明確です。 「夢を見るな。理想を落とせ!」 しかし、僕は常々、この考え方に疑問を持っております。 なぜなら、適齢期を過ぎつつあるアラサー女子は、不倫やセフレなどで、すでに多数の上質な恋愛経験を重ねており、いまさら理想を落として好きでもない男と結婚生活をしろ、というのは極めて非現実的な机上の空論としか思えないからです。 もう、結婚制度やめませんか? というのが、僕の率直な

    もう日本も結婚制度やめませんか? ―各国の婚外子比率 : 金融日記
  • 燃え上がる欧州 : 金融日記

    最近、海外政治・経済のニュースの多くが欧州債務問題について、である。実際に金融市場、そして実体経済においても、欧州でただならぬことが起こっているのだ。 まずは、金融市場の10年物国債の利回りを見てみよう。ドイツ国債が安全資産として資金の逃避先になり、歴史的な低利回りとなる一方で、同じユーロ圏のギリシャやポルトガルなどのPIIGS諸国の国債利回りは暴騰している。最近ではスペインのような大国の国債の利回りも、毎日最高値を更新している。 出所: Eurostat しかし、よく見ると、これらの南欧の国々は、ユーロ加盟前は、ドイツやフランスなどと比べてもリスクに見合った高い利回りになっていのだ。それが世界的な金融バブルと統一通貨ユーロという幻想で、収斂していただけ、だとも言える。 そして、このユーロの問題は、もちろん金融市場の中でのマネーゲームの話だけではない。実際の実体経済に深刻な影響を与えてい

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  • 年収1500万円以上の30代男子の妻帯率は9割超えてるよ : 金融日記

    今日のメルマガのために統計資料の分析をしていたのですが、面白いグラフができたので、参考に載せておきます。 出所: 金融日記恋愛工学研究所 総務省が5年おきに実施している「就業構造基調査」の2002年データに基づいて、独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が分析した「若者就業支援の現状と課題」と題する研究論文に面白いデータが載っています。 それによると、年収が1500万円以上の場合、25歳〜29歳の男の74%がすでに結婚しており、30歳〜34歳の場合はなんと90%がすでに結婚しているというのです。 それとは対照的に、女子の場合は、年収が低い人の婚姻率は非常に高く、年収が高くなるほど結婚していないことが分かります。年収が500万円程度だと、婚姻率は若干上がり、700万円〜800万円程度で婚姻率が下がっているところも面白いです。 恋にお稽古事に時間のゆとりがある才女の年収の限界が500万円ぐら

    年収1500万円以上の30代男子の妻帯率は9割超えてるよ : 金融日記
  • 女子力について : 金融日記

    今日、ふと僕のタイムラインを見ていたら、女子が美容にかける費用について話題になっていた。以下、引用である。 ●1か月に1回 よもぎ蒸し 3000円、美容顔筋矯正 14000円、マッサージ 6000円、ネイル 10000円、まつげエクステ 10000円、プラセンタ注射 2000円×2、フォトフェイシャル 10000円 ●2か月に1回 美容院 10000円 ●3か月に1回 ファンデーション 5000円、マスカラ 2000円、アイシャドウ 5000円、アイライナー 2000円、チーク(半年くらいもつ)、洗顔料 5000円、メイク落とし 2000円、化粧水 2000円、乳液 2000円、美容液 5000円、香水 5000円、リップクリーム 1000円、マスクとかパックとか 2000円 …これ計算したら一カ月の美容費用 7万円軽く超えるね。 7万て!家賃か! 僕は、リアルな世界では女子に常にやさしく

    女子力について : 金融日記
  • ゆる募:Javaプログラマとアシスタントを若干名 : 金融日記

    グローバル恋愛市場は日々刻々と変化し、世界レベルの熾烈な競争とともに、ますます厳しさを増しております。 独立系シンクタンクとして、世界中の数十万人のお客様に、他の追随を許さない委託研究開発、洞察に富むリサーチ・レポート、洗練されたクラウド・システムを提供している金融日記恋愛工学研究所、及び金融日記グループは、グローバル規模で研究開発ネットワークを構築しています。 今後、ブログ『金融日記』、及びメルマガ『週刊金融日記』においても、グローバルな研究開発体制によって、深い知識と業界をリードする研究成果をあげる一方で、変化の激しいグローバル恋愛市場の競争環境に対応するため、新たなプロダクト・ラインを早急に立ち上げる必要があります。 つきましては、金融日記恋愛工学研究所でスタッフを若干名募集したいと思っております。 1.Javaプログラマ 金融日記恋愛工学研究所、及び金融日記グループは、ブログやメル

    ゆる募:Javaプログラマとアシスタントを若干名 : 金融日記