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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (20)

  • レノボ、Core i5/i7搭載のThinkPad X201シリーズ

    レノボ・ジャパン株式会社(以下、レノボ)は2月23日、ThinkPad Xシリーズの新製品「ThinkPad X201」「ThinkPad X201s」「ThinkPad X201Tablet」を発表した。3月1日より販売する予定。 新製品は、インテルCore iシリーズを搭載し、マルチタスク処理能力を向上。特にThinkPad X201sにおいては最軽量構成時(4セルバッテリとオプションのSSD搭載時)で約1.1kgの軽さを維持しつつ、高いパフォーマンスを実現した。 ThinkPad X201Tabletは、マルチタッチスクリーンを搭載したタブレット型PC。マルチタッチ画面によりドキュメントやWebページ、写真などの閲覧時に「ピンチ」「ズーム」「タップ」「ページをめくる」などの動作を指先で行える。細かい動作指示や図形描画には、付属のペンを使用することも可能だ。 ThinkPad X201

  • テクマトリックス、ソースコードに潜む脆弱性を検出する「Jtest Security」

    テクマトリックス株式会社は8月4日、ソースコードに潜む脆弱性を自動検出する「Jtest Security」の販売を開始したと発表した。 Jtest Securityは、米Parasoftが開発するWebアプリケーションのソースコードセキュリティ検証ツール。「静的解析」と「フロー解析」でソースコードを検証し、セキュリティの脆弱性につながるコーディングの問題を直接/間接的に検出する。 「クロスサイトスクリプティング」「SQLインジェクション」「HTTPレスポンス分割」「不適切なエラー処理」「安全でない暗号化」といった、PCIDSS/SANS TOP 25/OWASP TOP 10などで発表されているWebアプリケーションの脆弱性を検出するための全38カテゴリ、1000種類以上のコーディングルールを搭載。加えて、リソースリークや不定・不良データへのアクセス、バグの可能性、パフォーマンスの劣化とい

  • 富士通研究所、データストアの自動最適配置技術を開発-2011年以降の実用化を目指す

    富士通株式会社および株式会社富士通研究所は4月21日、クラウド環境において、データストアを自動的に最適配置する技術を開発。2011年度以降をめどに実用化する考えを示した。5月13日から東京・有楽町の国際フォーラムで開催する「富士通フォーラム2010」で参考展示する。 同技術は、データの特性に応じて、適切なデータストアを選択し、それに基づいたシステムを自動的に構築するもの。プログラムのコード中にアプリケーションの特性情報やデータ間の関連情報を記述する手法を導入することで、システム構築時に適切なデータストアを自動的に決定。負荷の変動に応じたシステム運用が可能になる。 「クラウドサービスを提供する事業者が、作業負担を減らすことができ、需要変動型の業務を容易に、しかも短期間に構築できるようになる」(富士通研究所 クラウドコンピューティング研究センター、高山訓治主管研究員)という。 クラウドサービス

  • VMware vSphere 4を試す【最終回】

    駆け足ではあるが、ここまででvSphere 4のインストールから各種機能を紹介した。実際に試してわかったのは、vSphere 4はブランド名であり、実体はESX/ESXiということだ。また、vCenter Serverがないと、vSphere 4が持つ機能が利用できないということも理解できた。 今回は、vSphere 4のエディション構成と価格などを紹介する。 ■vSphere 4で用意されているエディション vSphere 4は、小規模企業向けに用意された「vSphere 4 Essentials」「vSphere 4 Essentials Plus」、中・大企業向けに用意された「vSphere 4 Standard」「vSphere 4 Advanced」「vSphere 4 Enterprise」「vSphere 4 Enterprise Plus」の計6つのエディションが用意されて

  • [ネットショッキング] 「年内に国内1000万ユーザーを達成しTwitter事業を加速」デジタルガレージTwitterカンパニー佐々木カンパニーEVP

    「年内に国内1000万ユーザーを達成しTwitter事業を加速」デジタルガレージTwitterカンパニー佐々木カンパニーEVP 2010年最初のゲストは、日国内におけるTwitterのビジネス推進を手がける、デジタルガレージTwitterカンパニーのEVP(副社長)の佐々木智也氏です。鳩山首相の公式Twitterがスタートするなか、活気づくTwitterビジネスですが、2010年が果たして格的な大ブレークの年となるのか、佐々木さんにお伺いしました。 佐々木 智也(ささき ともや) 株式会社デジタルガレージ 上級執行役員 グループCEO室 / マーケティング担当 兼 Twitterカンパニー カンパニーEVP 株式会社CGMマーケティング 取締役COO 1995年、広告代理店。2001年、北海道新聞社デジタルメディア戦略室にて次世代ビジネス検討とネットビジネス開拓を推進。2005年、デジ

  • ぷらっとホーム、基本性能やWeb GUIを強化した手のひらLinuxサーバー

    ぷらっとホーム株式会社は5月12日、小型Linuxサーバーの新モデル「OpenBlockS 600」を発表した。従来製品と比べてハードウェア性能を強化したほか、Web GUIによる管理機能を強化している点が特徴。参考価格は5万9800円で、同日より販売を開始する。 OpenBlockSシリーズは、ぷらっとホームが独自に開発した小型Linuxサーバー。手のひらに載る大きさでありながら、高い堅牢性を備えており、通信キャリアにおける監視サーバー、IAサーバーの代替など幅広い用途で利用されている。また、アプライアンスのベースハードウェアとしても、NECソフトウェア北陸の印刷制御アプライアンス「印刷制御BOX netBlade」、ソフトクリエイトのネットワーク監視アプライアンス「L2Blocker」など、10数例の採用事例があるという。 今回提供されるOpenBlockS 600は、OpenBloc

  • 手のひらサイズのマイクロサーバー「OpenBlockS 600」を試す

    OpenBlockSシリーズは、ぷらっとホームが独自に開発している小型のLinuxサーバー製品で、故障の要因となるファンやHDDなどの可動部分を搭載せず、高い信頼性を実現している。用途としても、アプライアンスプラットフォームとして採用されたり、場所を選ばない独自のサーバーとして設置されたり、さまざまに利用されているユニークな製品だ。その最新モデル「OpenBlockS 600」は、従来モデルと比べてCPUやメモリなどのハードウェア性能が強化され、より汎用性の高い製品に仕上がっているが、ぷらっとホームからお借りできたので、その特徴を紹介するとともに、使用感をレポートする。 ■小型・軽量かつ堅牢な筐体を引き続き採用、基性能は大幅に向上 OpenBlockS 600は、わずか81×133×31.8mm(W×D×H)の、当に小さなLinuxサーバーだ。重さも約265g(体のみ)と非常に軽量な

    Naruhodius
    Naruhodius 2010/01/17
    ⊂(╹ 、╹)っ♂ ナルホディウス!
  • 米Microsoft、「Windows Azure」で「Ruby on Rails」に対応

    Microsoftは、クラウドOS「Windows Azure」をWeb開発フレームワーク「Ruby on Rails」に対応させた。最新のSDKによって、Azure上でRuby on Railsを利用してアプリケーションを開発・実行できるようになったという。Azure担当エンジニアSimon Davies氏が11月25日(米国時間)に自身のブログで報告した。 Davies氏によると、11月に公開したWindows Azure SDKでは、「Worker Role」がHTTP/HTTPS/TCP経由で外部と内部のエンドポイントからネットワークトラフィックを受信可能となる。これに相互運用性のための機能パック「Azure Solution Accelerator」をあわせて利用することで、Azure上でRUby on Railsを動かせるとしている。 Microsoftはすでに、「MySQ

  • Kindleに挑む新製品群-電子書籍端末が続々

    電子書籍ハードが一大ブームを迎えようとしている。Amazon.comが、この分野の大ヒット商品となった電子書籍端末「Kindle」の販売を一挙に世界に拡大。これに続いて、米国書店最大手のBarnes & Nobleが専用の新端末「Nook」を投入すると発表した。これらに前後して、さまざまな種類の電子書籍端末が発表され、ラッシュ状態になっている。 Amazon.comは10月6日、Kindleの販売を世界100カ国以上に拡大すると発表した。販売するのは2009年2月に発売した第二世代モデルで、重さは289.2グラム。6インチの電子ペーパーディスプレイを搭載し、3Gワイヤレス通信で書籍データをダウンロードして読む。米国外のユーザーもローミングサービスを使うことで米国のユーザーと同じようにを買える。 合わせて価格も改定し、米国内価格を299ドルから259ドルに引き下げた。インターナショナル版は

  • Mozilla、電子メールや「Twitter」メッセージを集約する新プロジェクト「Raindrop」

    Mozillaの研究部門Mozilla Labsは10月22日(米国時間)、最新プロジェクト「Raindrop」を発表した。オープンなWeb技術を利用して、電子メール、SNS、「Twitter」、友人のブログなどのメッセージを管理。コミュニケーションを容易にするという。同日「Raindrop 0.1」を公開した。 Raindropは、Mozillaの電子メールソフト「Thunderbird」を担当するチームが新たに開始したプロジェクト。電子メールやSNSとさまざまな場所やサービスを使ったやりとりを、便利で楽しいものにすることを目指す。 ミニWebサーバーがメール、TwitterRSSフィードなど、さまざまな場所からメッセージを集め、フィルタリング機能を利用して重要な部分を知らせる。ユーザーは「Firefox」などのWebブラウザでメッセージの表示や返信ができるという。 今後はカスタマイズ

  • 米Amazon、クラウドで「MySQL」を提供する「Amazon RDS」を発表

    Amazonの子会社、Amazon Web Services(AWS)は10月27日(米国時間)、リレーショナルデータベースをクラウドで利用できる最新のWebサービスAmazon Relational Database Service(RDS)」を発表した。同時に、コンピューティングサービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」の値下げも発表した。 Amazon RDSは、米Sun Microsystemsの「MySQL」の全機能をクラウドで提供。複雑な設定や運用作業が不要で、規模に合わせて容易に拡張できる。共通タスクの自動化などによってデータベースの管理作業を省略できるという。既存のMySQL向けアプリケーション、管理ツールもそのまま移行できる。従量課金制で、メモリ1.7GB/仮想CPUコア1個の「Small DB Instance」で1時間あたり0.

  • 楽天経済圏を支える「楽天スーパーDB」-Teradataユーザー事例

    ワシントンDCで開催中のTeradata Partners 2009にて、楽天株式会社がユーザーセッションを実施。同社のさまざまなサービスでマーケティングの軸となる「楽天スーパーDB」について紹介した。 楽天はECを筆頭に、Card/Bank/Security/Communication/Travel/Portalなどさまざまなサービスをオンラインで提供している。それらは循環型の経済システム「楽天経済圏」を形作り、ユーザーが各サービスをまたがって利用できるように相互連携が図られている。 そしてユーザーにより良いサービスを提供するために、Teradata製品によって、ユーザー動向などのデータを集約した楽天スーパーDBを構築。BIツールなどで分析を行うことで、徹底したユーザープロファイリングを実施しているのだ。 「サービスを効率よく提供するためには、およそ7000万人の会員属性や行動情報を集約

  • ネットブック進出で攻めに出たNokia-携帯電話王者の反撃戦略

    スマートフォン市場で「iPhone」が圧倒的な強さを見せつけるなか、“携帯の王者”Nokiaがついに反撃に出た。最新のスマートフォン「Nokia N900」を投入して、シェア奪回を狙うだけでなく、「Nokia Booklet 3G」でネットブック市場にも進出する。パソコンをベースとするAppleがスマートフォンに進出したのと、ちょうど逆に、携帯電話からパソコンとスマートフォンの世界に切り込む。Nokiaの反撃シナリオはどんなものなのだろう――。 Nokiaはハイエンドからローエンドまで全方位的な製品ラインアップとそれを支えるサプライチェーンを構築して、10年以上、携帯電話市場の王座に君臨してきた。携帯電話、標準OSを搭載したスマートフォン、ともに最大手で、Gartnerの2009年第2四半期の統計によると、携帯電話で36.8%、スマートフォンでは45%のシェアを持っている。 スマートフォン

  • 産総研、グリッド技術を用いたビジネスモデル「GridASP」

    独立行政法人 産業技術総合研究所 グリッド研究センターは11月10日、グリッド技術を用いユーザーの要求に応じてさまざまなコンピューティング環境を提供する新しいビジネスモデル「GridASP」を提唱した。あわせてGridASPを実現するシステムを構築するソフトウェアとして「GridASP Toolkit」を開発、β版をフリーソフトウェアとして公開した。 GridASPは、従来のASPがアプリケーションごとにコンピュータや運用者を用意する必要があったのに対し、アプリケーションを提供するアプリケーション提供者、コンピュータを提供するリソース提供者、ポータルを運営するポータル事業者に分離することで、経営効率を上げるというもの。これにより、各事業者は得意な技能のみ、または手持ちの資源のみでビジネスへの参画が可能になり、専門性を生かすことで事業の経営効率を高めることができるとしている。 GridASP

  • 「Yahoo!は検索会社じゃなかった」 Microsoft提携後のYahoo!の行方

    大型買収提案から約1年半、Yahoo!Microsoftの包括的な提携が実現した。10年間という長期間にわたるもので、MicrosoftにとってはGoogle追撃の転換点、Yahoo!にとっては検索事業の戦略変更という意味を持つ。ただし、Yahoo!の株主には期待はずれだったようで、CEOのCarol Bartz氏はブーイングにさらされた。 提携の骨子は、Yahoo!はコア検索技術と検索広告プラットフォームをMicrosoftの「Bing」に置き換え、Yahoo!のサイトの収益は両社で分け合うというのものだ。Yahoo!は検索技術開発競争の負担から解放され、財務状態を改善できる。Microsoftは、Yahoo!技術とデータを手に入れて、検索市場第3位のポジションから一気に首位Googleの攻略を進めることができる。 しかし、提携内容は株主の失望売りを招き、Yahoo!の株価は一気に1

  • シトリックス、XenServer最新版の無償提供を開始

    シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は6月24日、サーバー仮想化プラットフォームの最新版「Citrix XenServer 5.5」の提供を開始したと発表した。同社サイトから無償でダウンロードできる。 XenServerは、オープンソースの仮想化エンジン「Xen」を採用したサーバー仮想化製品。3月より無償提供を開始しており、無償化から75日間で、世界50カ国にあるダウンロードサイトから10万を超える顧客がダウンロードしたと同社では説明している。 最新版では、管理コンソールであるXenCenterを使い、GUIベースでスナップショットを実行できる統合バックアップを新たに用意したほか、OVFやOVA、XVAなどの仮想化フォーマット間の変換機能を強化した変換ツール、強化された検索機能、Active Directoryとの統合、ゲストOSのサポートなどの機能強化が行われている。

  • 無償のXenServerを大幅に強化する「Citrix Essentials」の機能をみる

    シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、Citrix Essentials for XenServer日語版を7月22日にリリースした。今回はこのEssentials for XenServerの機能を紹介する。 ■Essentials for XenServerとは? シトリックスは、サーバー仮想化関連では、無償のXenServerと有償のEssentialsの2つの製品を提供している。XenServerでは、ハイパーバイザー、管理ツール、ライブマイグレーションをサポートしたXenMotionまでを提供している。ハイパーバイザーだけを無償で提供している他社と違い、ライブマイグレーションなど実運用に耐えうる機能も含め無償提供しているのが特長だ。 一方のEssentials for XenServer(以下、Essentials)は、無償提供されているXenServerの機能をさらに

  • ミラクル・リナックスが“回数単位”のLinuxサポート、CentOSやRHELも対象

    ミラクル・リナックス株式会社は7月29日、複数のLinux OSに対応した技術サポートを回数単位で受けられる「Linuxインシデントサポート」を発表した。8月4日から提供開始する。 同社の「MIRACLE LINUX」のほか、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」「CentOS」を対象とした技術サポートサービスで、インシデント対応1回、3回、10回のいずれかを必要に応じて選択できるのが特徴。回数無制限の年間サポートまで必要としないユーザーでも気軽に利用できるという。CentOSの普及に伴い、商用Linuxとの混在環境が増える中、複数のLinuxに関する技術サポートをワンストップで提供することで、顧客の負荷を軽減するのが狙い。 対象OSは、MIRACLE LINUX v2.1/3/4/5、Asianux Server 3、RHEL v2.1/3/4/5、CentOS

  • Microsoft vs Google全面戦争? Google Chrome OSの衝撃度

    Googleの突然の発表以来、IT業界は「Google Chrome OS」の話題で持ちきりだ。長らくうわさのあった“GoogleのOS”が現実のものとなり、いよいよMicrosoftの牙城であるパソコンOSに進出する。今後の両社の戦いはどう展開してゆくのか。メディアの見方をチェックしてみよう。 Chrome OSについての情報は決して多くはない。公式な情報は、主に、7月7日のブログ記事と翌日のFAQ、それに16日の業績発表会の席での同社CEOのEric Schmidt氏が行ったコメントだけだ。 明確に述べられたことといえば、軽量、Linuxカーネルを採用、オープンソース、Webブラウザ「Google Chrome」との密な統合、x86とARMアーキテクチャに対応し、当初ネットブックをターゲットとする――ということぐらいだ。Schmidt氏によると、OSは無料だが配布モデルは検討中という。

  • 日立、企業向けクラウドとして「指静脈マネー決済」を事業化へ

    株式会社日立製作所(以下、日立)は7月21日、指静脈認証の事業戦略説明会を開催。これまでの実績を紹介するとともに、「グローバルソリューションの展開」と「国内での認証サービス事業化」の推進で、2009~2011年度累計1100億円の売り上げを目指す方針を明らかにした。 ■指静脈認証は2010年に1500億円市場へ 指静脈認証技術とは、指に近赤外線を透過させて得られる静脈パターンの画像により、個人認証を行う方法。従来の記憶認証(パスワード)のような暗記や定期更新が不要で、物理認証(ICカード)のように常備する必要もなく、紛失や盗難の恐れが少ないのが特徴。静脈認証は、指紋や顔、虹彩などほかの生体認証と比べても、コストと安全性に優れ、唯一外からは見えない生体内部の特徴を利用することから、偽造に強い次世代生体認証として期待されている。 情報・通信グループ セキュリティ・トレーサビリティ事業部 セキュ

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