『池田信夫氏のTwにみる、“差別発言・差別主義者に寛容な国、ニッポン…”?!』 …正直、自らの発言を恥じ、既にTwを削除されているのではと思っていましたが
![池田信夫にみる “差別発言・差別主義者に寛容な国、ニッポン…”?!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43cab38bfeb5119192f0337838fba157aa4f9dd5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F3f902d8fec2253362036f12f9b9f2641-1200x630.jpeg)
世にもおもろい見ものは、黙って楽しんでおけばいいというのが大人の態度なのでしょうが、それにしても、 >彼が「また解雇されたときには」と書いているのは、私が「一度は解雇された」ことを前提にしているが、私は一度も解雇されたことはない。以前の記事にも書いたように、国際大学グローコムの公文俊平が私を含む3人に対して「雇用契約が存在しない」という荒唐無稽な通告(国際大学の文書ではなく公文の私的な手紙)をしてきたことはあるが、それは裁判所における和解で無効とされ、国際大学は通告が存在しないことを確認した。 正当な理由があろうがなかろうが、およそ解雇は自由でなければならないと主張しているはずの人間が、自分のボスによる解雇通告に逆らうなどという言語道断な振る舞いに出たことを、平然と公言しているというのは、これを天下の奇観と言わずして何と申しましょう、というところです。 しかも、絶対的解雇自由を主張するとい
と本歌取りなタイトルにしてみる。 池田信夫 blog 時々ネタにしてつっこんだりしてはいるけれど、ことさらに嫌いな人ではないし、ためになることも結構書いてあると思う。特にメディア関係のことは、「あること」については私よりも圧倒的に現場を知っているから、目からウロコのこともある。ではなぜやめたか。 別に 404 Blog Not Foundを読むのをやめた なんてエントリを書く幼稚さに呆れたというわけではない(それが0ではないけど)。まぁこのエントリがきっかけではあるのだけど、「だから」というわけじゃない。 なんでやめたかと言えば、前々からコメント欄の頭の悪さに辟易していたからだ。あそこまで茶坊主コメントばかりというのも呆れたものだが、どうやらこれは 取捨選択 されているかららしい。つまり茶坊主コメントを並べて喜んでいるわけだ。まぁそれがうっとしければ読まなきゃいいだけのことなんだが、問題は
「サイバーリバタリアン」の第2回は、永遠のテーマ「実名・匿名」論争である。当ブログでこういうテーマを扱うと、はてなブックマークがいつも大騒ぎになる。そこに群れるお子様たちは、匿名で悪口を書ける(しかも反撃されない)おもちゃを取り上げられるのがいやなのだ。既得権にしがみついて自立できない古い日本人の卑しさを、彼らも受け継いでいるわけだ。 コラムにも書いたように、私は小倉さんの提唱する実名登録制には反対だが、松岡美樹氏などの主張する「何もするな」という主張は、もっと有害だ。彼は「ネットの本質は性善説」だというが、何世紀の話をしているのか。世の中が善人ばかりなら、情報セキュリティは必要ない。そのうち韓国のように匿名の中傷が原因で自殺者が出たりすると、ウェブを規制したい政治家たちに絶好の口実を与えるだろう。 松岡氏もDan氏も勘違いしているが、完全匿名の補集合は完全実名ではない。OpenIDで
言論の壊滅した日本のブログ 私のブログは、1月の累計アクセスが100万ページビューを超えた。 ブログ検索サービスの「テクノラティ」によれば、過去半年間に869個のサイトから4023のリンクが張られ、日本のブログで29位だ(2月4日現在)。コメントも、多いものではひとつの記事で100を超え、管理の負担が限界に近づいている。 外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。かつては、そういう投稿は2ちゃんねるに集中していたが、最近はそのアクセスは最盛期の半分以下になった。 その代わり匿名の卑怯者が、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散している(関連記事)。Wikipediaも、日本語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多い、と創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。 先日、はてなブックマークで私の記事に「死ねばいいのに」というタグをつけた者がいたので、はてなの近藤淳也社長に抗
apjさんからの私信(apjさんのブログのエントリ池田信夫氏からのメールに転載されている)によれば、池田信夫からapjさんへのメールに次の記載があるようだ。 私は、彼が引用した牧野淳一郎氏のサイトに、彼の論旨と逆のことが書いてあることを「間抜け」と呼んだのであり、これは彼も認めました。これは事実に反する。 私は自分が「間抜け」であると認めた覚えはない。池田氏は牧野さんのレビュー(参照)の「ベクトルプロセッサはダメ」という部分にのみ安直に飛びついているが、私はレビューから「現在あるプロセッサ(GPUやゲームなどを含めて)のいずれもがプロセッサ間のデータ転送に解決すべき問題がある」ということを学んだ。だから氏の議論の「目的さえ決まれば、汎用CPUをつなげば速度はいくらでも上がる。」の部分を「科学計算とWebサーバか何かを同列にイメージしているスケーラビリティを無視した論。」と評した。この部分は
57. 池田信夫氏の京速批判 (2008/2/3) 池田信夫氏という、経済学者であるらしい人の 京速計算機批判で、私の文章があたかも彼の主張をサポートするもので あるかのように引用されています。 スパコンGRAPEを開発した牧野淳一郎氏も指摘するように、ベクトル型の寿 命は20年前に終わっているのだ。 とか 追記:牧野氏が、京速計算機についてきびしい評価をしている。「 2010年 度末には大体のシステムを完成させる、ということになっています。プロ セッサから新しく作るのであるとまあ 5年はかかりますから、これは、既 に時間が足りない、ということを意味しています」。つまり「新たにCPUか ら作る」という計画が、ムーアの法則を無視した愚かな発想なのだ。 とか。まあ、その、専門家でない人が書くことですし、別にどうでも良いかと思って いたのですが、最近池田氏が色々な主張をするのに、私のこの文章が
やはりマッチポンプか 新記録 (池田信夫) 2008-01-30 15:15:42 きのうのアクセスは、なんと49813PV。火事と喧嘩はブログの華ですね。イナゴもたくさん群れてるようだけど、私はもう興味ない。 これで今月100万PVは確実。去年は約700万PVだったけど、今年は年間1000万PVは確実ですね。本業には何の足しにもならないけど、本業以外の営業には多大な効果を発揮しています。 ブログばっかり書いてないで、本の原稿はどうしたって? こうやって息抜きしてるから2冊同時に書けるんで、大目に見てください。 【魚拓】天羽優子氏の記事についての公開質問状 - 池田信夫 blog ここまで特定の個人への罵詈讒謗を書き込み、それがPV対策と自ら告白したら、いつ閉鎖されてもおかしくないので、自分のページのリンク先が 404 Not found になる前にこれまでに氏に言及した際のリンク先を張り
「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介 (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする 被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。 別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判] マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ
慰安婦をめぐって、なぜか海外メディアの報道が過熱している。驚くのは、その事実認識の杜撰さだ。特にひどいのはNYタイムズの1面に出た記事で、3人の元慰安婦の証言を引用して「過去の否定は元性奴隷を傷つける」と題しているが、彼らは強制連行とは関係ない。台湾人と韓国人は軍に連行されたとは証言していないし、オランダ人のケースは軍規に違反した捕虜虐待事件で、軍は抗議を受けて慰安所を閉鎖した。 LAタイムズもワシントンポスト(AP)もEconomistも、具体的な根拠をあげずに「性奴隷が存在したことは歴史的事実だ」と断定している。そろって慰安婦の数を「20万人」としているところをみると、出所は吉見義明氏の本の英訳(およびその孫引き)だと思われるが、この数字は当時の国内の公娼の総数が17万人だったことから考えてもありえない。秦郁彦氏の推定では、2万人弱である。しかも吉見氏でさえ、軍が強制連行した証拠は見
不二家の社長が辞任を発表した。だれもが思い出すのは、5年前の雪印の事件だろう。あのときも社長が辞め、スーパーから商品が撤去されて、雪印は倒産寸前まで行ったが、その後どうなったかはあまり聞かない。実は、今では雪印のROE(株主資本利益率)は14.8%と東証の平均をはるかに上回り、その株価は事件前の水準に戻っているのだ。 柳川範之『法と企業行動の経済分析』は、雪印の事業再生の過程をあとづけ、破局的な事件がかえって思い切ったリストラを可能にし、本業に特化することによって資本効率が向上したことを指摘している。Fukuda-Koibuchiは、長銀の破綻後の取引先を追跡し、資産の厳格な査定によって多くの企業が破綻したが、新生銀行に債権が引き継がれた企業の株価は大きく上がったことを示している。これに比べると他の銀行の取引先は、破綻も少なかったが、業績の向上も起こらなかった。 不二家のように業績が長
最近、ホワイトカラー・エグゼンプションをめぐって議論が盛んになっている。こういうわかりにくい英語で議論するのも問題だが、状況もわかりにくい。政府部内でも、厚労省は通常国会に労働基準法の改正案を提出する方針だが、公明党ばかりか自民党からも慎重論が出ている。安倍首相は「少子化対策に役立つ」と発言して失笑を買ったが、その後慎重論に転じた。野党は全面対決の構えで、提出されれば対決法案になりそうだ。しかしこういう議論をしている人々は、ホワイトカラー、特に勤務時間の不規則な情報産業の労働者の実態を知っているのだろうか。 私がかつて勤務していたNHKは、おそらく日本でもっとも早く残業時間をとっぱらった企業のひとつだろう。1970年代から、記者には「特定時間外」という制度が適用され、一定時間の「みなし残業」によって賃金が支払われていた。それ以外の職種は、ほとんど同じような仕事をしている(私のような)ディ
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