全国一の生産量を誇る「ホヤ」の消費拡大を目指し、3日、宮城・仙台市中心部で「ほや祭り」が開かれ、訪れた人たちが、ホヤを使ったオリジナル料理を楽しんだ。 全国一の生産量を誇る「ホヤ」。 これから旬を迎えるのを前に、さらなる消費の拡大を目指して、3日、勾当台公園では、「ホヤ祭り」が開かれ、多くの人が新鮮なホヤに舌鼓を打っていた。 訪れた人は、「ん~! 甘くておいしいです」、「すごく身が大きいんですよ。安いと思います。きょう来て良かった」、「(『ホヤビビンパ』は)初めてです。意外と合う。ビールが欲しくなる」などと話した。 会場には、各店舗が開発した、ホヤが主役のオリジナルメニュー28品が登場。 女川産のホヤを使ったソーセージは、苦手な人でも食べられるように、タラのすり身を合わせて作られている。 出店した人は「ホヤのおいしさをわかってもらえるように、やっぱり苦手な人が多いので」と話した。 「ホヤが
「言葉にならない」、「すごい」、「自分たちがイングランドのチャンピオン!」、「泣いてないけどガクガク震えてる」……。 サッカーのイングランド・プレミアリーグで2日、レスター・シティが初優勝を決めた。1日にマンチェスター・ユナイテッドとの試合に引き分け、自力優勝持ち越しとなったレスター・シティのサポーターたちはこの日、リーグ2位のトットナムと10位のチェルシーの対戦を息をのんで見つめていた。 2位トットナムがチェルシーと引き分けた瞬間、勝ち点でレスターに追いつけないことが決まり、レスターの優勝が決まった。 感極まるサポーターたちに話を聞いた。 BBCニュースサイトの記事はこちら。 YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。https://twitter.com/bbcnewsjapan
『風雲児たち』などでお馴染みの漫画家みなもと太郎先生がTBSラジオ『タマフル』に出演。漫画家さいとう・たかを先生が日本の漫画界に起こした革命と、あまり知られていないその偉大な功績について話していました。 只今「サタラボ」今回は「さいとう・たかを特集 by みなもと太郞」歴史漫画の大傑作『風雲児たち』などで知られる、漫画家・みなもと太郎先生がさいとう先生について語ってくれます! #utamaru #tbsradio #radiko pic.twitter.com/xN0fHYFTwb — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年4月30日 (宇多丸)ここからが、本日の本編でございます。漫画家さいとう・たかをさんがいかに日本の漫画界に革命を起こしたのか? 革命ですよ、みなさん。解説していただきます。レジェンドが、伝説的存在が伝説的存在を語る特集となっております。それでは、
核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への独自制裁として、日本政府が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)幹部や、傘下の在日本朝鮮人科学技術協会(科協)構成員を対象に実施している北朝鮮渡航後の再入国禁止措置の対象に、京都大学・原子炉実験所の男性准教授が含まれていることが1日、複数の関係者の話で分かった。准教授は過去、北朝鮮の科学技術開発に貢献するための日本国内の団体から研究奨励金を受けていた。北朝鮮が日本の国立大の核技術に触手を伸ばしている実態が浮き彫りになった。 准教授は原子力学が専門で、京大で博士号を取得し日米韓の関係学会に所属。国際原子力機関(IAEA)の共同研究にも参加、論文引用回数が最多だったとして受賞するなど中核的な研究者として知られている。一方、北朝鮮や朝鮮総連との密接な関連がある「金万有科学振興会」から、かつて核技術に関する研究で奨励金を得ていた。
(CNN) アフリカ南東部のマラウイでアルビノ(先天性色素欠乏症)の人々を狙った襲撃事件が相次ぎ、国連の専門家が「このままでは全滅してしまう」と警告を発している。 アルビノの人は生まれつき目や肌、髪などに色素がほとんどない。国連によれば、マラウイには現在、アルビノが約1万人いると推定される。 アフリカの一部の国々ではアルビノの体の一部が富や幸運をもたらすお守りになるとの迷信があり、アルビノを襲撃して手足を切り落とし、呪術医に売り渡す犯行が後を絶たない。殺害された遺体を墓地から掘り出す例もあるという。 国連の専門家で自身もアルビノのイクポンウォサ・エロ氏はこのほどマラウイを訪問し、「アルビノに生まれた子どもたちやその親は常に襲撃を恐れて暮らしている」「安眠できず、外出を必要最小限に抑える人も多い」と報告した。 国連によると、マラウイでは近年アルビノへの襲撃が増加し、2014年末以降に報告され
東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 先にウェーバーから始まったと言った「第二の話法」はどうですかね。たとえば行為者の話に限定すると、ぼくらが何をやっているかというと、調査対象であるところの行為者あるいは行為者集団の合理性を記述しているわけなんですよね。 北田 そうですね。 岸 社会学のやってきた仕事って、そもそもこういうことだと思っているんです。ウェーバーが行為者の「理解」をするんだと。じゃあ「理解する」ってどういうことかというと、ウェーバーは「行為者っていうのは合理的だ」と。まあ合理性にもいろいろとあるんだけど、「社会学者は行為者の動機を記述しなさい。行為者の行為の動機を記述することが理解なんだ」と。こういうふうに言ってる。要するに「わかるはずだ」。行為者には「理性」があって、ただこれに
熊本地震の被災地を訪れ被害状況などを調べていた琉球大学の島嶼防災研究センターがその調査結果を報告し、沖縄が教訓とすべき点などを提言しました。
3日は憲法記念日。多くの国民が反対した安全保障関連法が成立してから初の記念日だけに、どこか重苦しさが漂う。会いたい人がいた。「現代憲法学の鬼才」と評される石川健治・東京大教授。市民団体「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人の一人である。節目を前に何を思うのか。【江畑佳明】 ドアを開けた途端、懐かしい本のにおいを感じた。東大駒場キャンパス(東京都目黒区)にある「尾高朝雄(ともお)文庫」。尾高氏は元東大教授の法哲学者で、ここは石川さんの研究拠点の一つ。戦前に出版されたドイツ語やフランス語の哲学書や法学書などが、本棚に並ぶ。古典文献から得た幅広い知識を憲法論に生かす研究姿勢に加え、自著への書評で「鋭敏な時代感覚も持ち合わせている」などと高く評価される。 「再び首相の座に就いた安倍晋三氏の政治手法には、日銀、NHKなどを含め、権力から独立してきた組織にお友達を送り込んで、その自律性を奪うなど、『違憲
ポーランド東部テレスポルで、露バイク集団「ナチヌイエ・ボルキ(夜の狼たち)」の入国禁止措置に抗議するポーランドのバイカーたち(2015年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【5月2日 AFP】第2次世界大戦(World War II)での旧ソ連の対独戦勝71周年を祝うべく独ベルリン(Berlin)へ向かっていたロシアの愛国主義的なバイク集団「ナチヌイエ・ボルキ(夜の狼たち、Night Wolves)」のメンバーらが1日、経由地のポーランドで入国を拒否された。当局が明らかにした。 ポーランドの国境警備隊によると、入国を拒否されたのは、同集団に所属するスロバキア人4人、ドイツ人2人にロシア人1人の計7人のバイカー。ベラルーシ・ブレスト(Brest)とポーランド・テレスポル(Terespol)との間の国境で、「治安」上の問題を理由に引き返すよう命じられたと
100 Dancing Drones Set World Record Watch Intel's Drone 100, a magical and elaborate airborne music and light experience created by a fleet of 100 unmanned aerial vehicles that redefines art, enabled by Intel-powered PCs and digital artists. The team quickly created an outdoor flying drone light show syncopated to a live orchestra. When all 100 light-equipped drones danced and painted 3D shapes an
SKYMAGIC is an autonomously flown indoor and outdoor performance drone system. Creative and dynamic, our customised fleet of performance drones are each mounted with a super bright RGB pixel and operated via a single ground control station. Launched high into the night sky or within an enclosed venue, our swarm formation drone offering can execute stunning 3D displays and mesmerising choreographic
Beautiful backdrop of the world heritage site Mt. Fuji was used to stage the first Live performance using MIDI controlled LED flying machines, accompanied by Shamisens, the Japanese traditional guitars. This was done so by utilizing more than 20 units of these flying machines, flight swarming formations, music, and 16,500 LED lights to combine into a single audio visual extravaganza. Furthermore,
先週撮った写真だがアップするのが遅くなった。 何のことはない、田舎の郷社である。それでも実家のある市内では一番立派なところなのかな? スポンサーリンク 本殿左手に立派な池があって… 中の島に、立派な名前の付いた摂社末社があったりする。 本殿の鳥居。 本殿。 摂社末社は本殿を取り巻くようにもあるし、右手(先の池とは反対側)にも… それぞれ有名な神社の名前を掲げた摂社末社が並んでいる。 摂社末社というのがどういうものなのか知識がないのでよくわからないのだが、神坂次郎『縛られた巨人―南方熊楠の生涯 (新潮文庫)』で仕入れた知識によると、明治維新の時期に、各地で郷社村社の大規模な整理が行われたらしい。かつての独立した神社が、比較的大きな神社の境内にまとめられたのだそうだ。南方熊楠はそれに反対して大立ち回りまでしたそうだが、いかんせん一人の抵抗では、たかがしれている。 明治の廃仏毀釈は周知だが、明治
ブラック企業が横行する日本。これでは、安倍晋三政権が掲げる日本再興戦略「JAPAN is BACK」 ならぬ「JAPAN is BLACK」ではないか。しかし、そんな暗闇に満ちた社会で一生懸命に働く当事者たちはまぶしい光を放っている。本連載では慶應義塾大学経済学部教授の金子勝氏が、そんな当事者の人びとにスポットを当てて、ブラックな社会の実態に迫る。 今回金子氏は、『釜ヶ崎から』(ちくま文庫)の著者で、野宿者の支援を行っている「野宿者ネットワーク」代表の生田武志氏に、 ・路上生活者の支援の現状 ・路上生活をする若者が増えている原因 などについて話を聞いた。 奨学金の返済ができない若者たちが路上生活者に 金子勝氏(以下、金子) 生田さんは、現在どのような活動をされているのですか。 生田武志氏(以下、生田) ひとつは、野宿している、あるいは野宿生活になりそうな生活困窮者の支援です。最近は、ギリギ
カメムシの腸内共生細菌は進化の途上 ─ 共生細菌の進化プロセスの謎に迫る 深津 武馬、細川 貴弘 2016年1月号掲載 昆虫の体内に棲みつき、昆虫にとって欠くことのできない役割を果たしている共生細菌。自然界で別々に暮らしていた昆虫と細菌が、長い進化の過程を経て、互いに不可欠な存在になったのだ。しかし、そのような関係に至った仕組みはまだ分かっていない。この謎に迫る重要な発見がNature Microbiology の創刊号で報告された。自然界で現在進行中の共生進化の過程を捉えることに、日本の研究チームが成功したのだ。 ―― いろいろな生物が、体内に微生物を共生させているのですね。 深津氏: 体内に細菌を共生させる現象は生物界に普遍的に見られます。例えばヒトの腸管には数万種、1000兆個以上もの細菌が棲んでいて、その重さは1kgを超えると言われています。 多くの昆虫では、共生する細菌の種類が1
アルツハイマー病の患者でも記憶を形成できることを示唆する研究結果が発表され、新たな治療への期待が膨らんできた。 上:マウス脳の横断面。グリーンの部分は、アルツハイマー病の進行に伴って蓄積するアミロイドタンパク質の凝集体。 下:一部のニューロン(上の写真のグリーンの部分)が光感受性タンパク質を作るように改変されたマウスを使い、記憶喪失の研究が行われている。 Credit: Dheeraj Roy アルツハイマー病を患う人は、人の顔や、自分が普段よく使っている物を置いた場所を忘れてしまうことがある。その理由は、脳がそうした記憶の格納場所を見つけられなくなることにある可能性が、マウスを使った実験で示唆された。この研究成果はNature 2016年3月24日号1に掲載された。 この実験結果は、アルツハイマー病は脳に新しい記憶が形成されるのを妨げるという考え方に反論を唱えるものだ。さらに、アルツハイ
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