タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (138)

  • マスコミと裏社会が手を握る”不適切な関係”の仰天実話

    ”第四の権力”といわれるマスコミ。その影響力を利用しようと、裏社会がマスコミにアプローチしてくるケースは少なくない。一方で、マスコミが裏社会に集まる情報に頼り、社会的意義のある報道につながることもある。道義的には許されざるも、時に必要悪となる「不適切な関係」とは? 社会にまつわる事件が起きると、テレビニュースは「スクープ!」と称し、声色を変えた怪しげな男の覆面インタビューを流すことがある。だが実際は、新聞・テレビの記者たちが裏社会を取材しようとしても、おいそれと現役暴力団員や総会屋などに会うことは叶わない。なぜなら、暴力団は1990年代にできた暴力団対策法によって「反社会勢力」と定められ、総会屋は「特殊株主」として警察当局に登録される身となった。いつ犯罪者扱いされるとも限らぬ相手に日常的に接触することは、大手マスコミ界では表向きご法度なのだ。 そこで、裏社会との仲介人といえる「情報屋」「ブ

    マスコミと裏社会が手を握る”不適切な関係”の仰天実話
    Nean
    Nean 2009/10/18
  • X JAPANにまたも不協和音!? 亀田世界戦で国歌斉唱のTOSHIにYOSHIKI激怒

    ロックバンド「X JAPAN」に、またまた不協和音がささやかれている。 「X JAPAN」は、リーダー・YOSHIKIの頚椎椎間板ヘルニア手術も成功し、関係者は胸を撫で下ろしていたばかり。ところが、6日に放送された亀田家次男のボクシング世界戦における不用意なキャスティングが影響し、YOSHIKIがボーカルのTOSHIや亀田親子に激怒していると伝えられる。スポーツ紙格闘技担当記者が明かす。 「亀田三兄弟の次男・大毅のWBA世界タイトルマッチが10月6日に行われたんですが、そこにX JAPANのTOSHIが来場し、国歌を独唱しました。その際、TOSHIサイドが『リーダーYOSHIKIがビデオレターを出すことも検討されている』とアナウンスしたため、各紙が『X JAPANが亀田家を応援』という紙面を組んでしまったんです」 ところがこれが、YOSHIKIにとっては、まさに寝耳に水の話。まったく聞いて

    X JAPANにまたも不協和音!? 亀田世界戦で国歌斉唱のTOSHIにYOSHIKI激怒
    Nean
    Nean 2009/10/13
    《事態は収集不可能な状態》、事態を収集してどうする?
  • “偽善家が大キライ”な新堂冬樹が放つリアルなスプラッター映画『虫皇帝』

    夏休みの最後を飾る衝撃のドキュメンタリー映画『虫皇帝』。スプラッター映画が かわいく思えるほど、凄惨なバトルが繰り広げられる。「国産カブトムシvs.ダイオウ サソリ」の試合内容には新堂氏もショックを受けたという。 (c)2009彩プロ/新堂プロ ”地獄のファーブル博士”と呼ばせてもらおう。『毒蟲vs.溝鼠』(徳間書店)などのバイオレンス小説で知られるベストセラー作家・新堂冬樹氏が初監督を務めた映画『虫皇帝』が8月29日(土)から新宿K’s cinemaで公開される。 国産カブトムシ、タガメ、カマキリといった昆虫たちと、サソリ、ムカデ、毒グモなどの毒蟲たちが、文字通り”うかわれるか”のリアルファイトを繰り広げるドキュメンタリー映像だ。タンザニア産のサソリをヘッドロック状態で締め上げた国産タガメが血を吸う様子、東南アジア生まれの巨大クワガタのアゴに挟まれたアフリカ産タランチュラから体液が飛

    “偽善家が大キライ”な新堂冬樹が放つリアルなスプラッター映画『虫皇帝』
    Nean
    Nean 2009/08/29
    それよりも《睡眠をとるのは3日に1度だという》に慄く。
  • “ひねり潰す”騒動が教えるリアルとネットの関係の”今”(前編)

    普段はIT業界の最新ニュースをお伝えしている当連載、今月は、あるブログエントリーが発端となって、はてな界隈やブログ界隈を盛り上がらせた、一連の騒動の経過をご紹介。そこから見えてきたのは、ネットがもたらす”日的なるもの”の破壊だった──。 先ごろ株式公開したインターネット企業paperboy&co.の元役員で、人気ブログ「Kousyoublog」を書いている山野光正氏(37)が6月19日、「解雇されたので起業します」というエントリーをアップした。以下のような内容だ。 山野氏は今年4月にコンサルタント企業に転職したが、同月末、風邪をこじらせて2日休み、3日目の朝になって「午後から出社します」と上司にメールで伝えた。ところが上司からは「もう来なくていい」という驚くべき返事が返ってくる。「解雇ということですか?」と山野氏が聞き、「どちらでもいいが、あなたのキャリアに傷がつくので自己都合のほうがい

    “ひねり潰す”騒動が教えるリアルとネットの関係の”今”(前編)
    Nean
    Nean 2009/08/25
  • 外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは

    もはや夏の風物詩として定着した『24時間テレビ 愛は地球を救う』。今年で32年目を迎えて募金総額は272億円にのぼるが、一方で毎年お約束のように囁かれるのが「チャリティ番組なのに出演者にギャラが出るってどうよ?」という素朴な疑問だ。 これに対し日テレビは、「基的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)と説明しているが、実際には全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている。かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、”日式チャリティ”のやり方に唖然としたという話は今では語り草だ。 実際、海外のチャリティイベントで出演料が発生する話はあまり聞かない。アメリ

    外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは
    Nean
    Nean 2009/08/23
  • 読売と日経が隠蔽した !? 「民主党圧勝」世論調査の"秘密" - 日刊サイゾー

    サイゾースタッフパブリッシャー/揖斐憲 プロデューサー/川原崎晋裕 エディター/佐藤彰純 デザイナー/cyzo design Webデザイナー/石丸雅己※ 広告ディレクター/甲州一隆 ライター(五十音順) 竹辻倫子※/田幸和歌子※ 長野辰次※/平松優子※ ※=外部スタッフ 読売新聞と日経新聞が日21日付け朝刊1面トップで、「衆院選で民主党圧勝」との世論調査結果を同時掲載しているが、いずれも「社調査」をうたいながら実際には合同調査だったことがわかった。 日を代表する大手新聞2紙が自前で調査する費用を捻出できなくなったことが理由とみられ、新聞業界の深刻な経営事情を浮き彫りにしている。 21日の朝刊2紙は1面トップで「民主300議席超す勢い 衆院選情勢 社11万人調査」(読売)、「民主圧勝の勢い 300議席超が当選圏」(日経)と見出しにとり、今月30日実施の衆院選で民主党が単独過半数をと

    Nean
    Nean 2009/08/22
    そんなことより、選挙結果の事前予測みたいなものにはどんな価値があるのか、いろんな話を聴いても未だ納得できたためしがない。
  • 「更生させる」酒井法子逮捕 サンミュージック相澤会長の切なる想い

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたる女優・酒井法子の所属事務所「サンミュージック」の相澤秀禎会長が、「どんな結果になろうと法子を更生させる」という言葉を聞いて、ホッとした。 著者は、相澤会長とは旧知で、実は今回の事件が起こる以前、今年1月頃に「酒井がコカインにハマっている。高級マンションで開かれた、セレブの集まるパーティで、別室でコカインを頼んでいる酒井は、いつもとは別人で、ヤンキー上がりの姉御みたいだった」という情報を親しい女性タレントから入手して、相澤会長に忠告したことがある。 もちろん、その時点では、筆者も現場を見たわけではなく、裏が取れていたわけではないので、あくまで「こういう情報があるが、気をつけたほうがいい」と進言したまでだ。事務所は、酒井に確認したが、人は頑な

    「更生させる」酒井法子逮捕 サンミュージック相澤会長の切なる想い
    Nean
    Nean 2009/08/19
  • 印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ

    長らく、業界全体が致命的な不況に陥っている印刷業。いち早く生存をかけて、2トップたる大日印刷と凸版印刷は数多くの新規事業に手を出している。その他中小の印刷会社は、それに置いてけぼりをらっている状況だ。業界の存亡危機に、特効薬はあるのか? 今年5月、大日印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。DNPといえば、凸版印刷(以下、凸版)と並ぶ印刷業界の2強のひとつ。創業から110年以上にわたり業界をリードしてきた雄だが、今年3月期には上場以来初の最終赤字に転落した。ブックオフへの出資はその直後に発表されたが、同社は長きに渡って出版業界の目の敵だった新古書店。それだけに、DNPの真意は読めず、業界関係者たち

    印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ
  • 「走れ、考えろ、そして行動に移せ!」SABU監督の熱気溢れる『蟹工船』

    味のある個性派俳優から一転、脚・監督業に挑戦したSABU監督。男たちがひたすら走り続けることにこだわった処女作『弾丸ランナー』(96)は、低予算作品ながら国際的評価を得て、一躍映画界のトップランナーに躍り出た。その後も『ポストマン・ブルース』(97)、『アンラッキー・モンキー』(97)、『MONDAY』(99)、『DRIVE ドライブ』(01)、『幸福の鐘』(02)、『疾走』(05)と独特のテンポと男臭い内容で人気を誇っている。そんなSABU監督の最新作が『蟹工船』。劣悪な環境で働く労働者たちが支配層に反旗を翻すまでを追ったプロレタリア文学の金字塔だ。はたして狭い船内で、SABU監督はどうやって男たちを走らせるのか。全力疾走することで閉塞的状況を打破してきたSABU監督の熱きメッセージに耳を傾けたい。 『蟹工船』は”格差社会”の象徴として、08年の流行語大賞TOP10にも選ばれた大ベスト

    「走れ、考えろ、そして行動に移せ!」SABU監督の熱気溢れる『蟹工船』
    Nean
    Nean 2009/07/04
  • 「ガロ」で活躍した”幻の天才漫画家” 安部眞一が赤裸々に近況を語る!

    永島慎二、つげ義春に続く期待の新人として1970年代に月刊「漫画ガロ」を中心に活躍した漫画家・安部愼一。恋人・美代子(後に結婚)をモチーフにした情感溢れる画風と私小説を思わせる内省的なストーリーは近年再評価され、1975年生まれの坪田義史監督によって代表作『美代子阿佐ヶ谷気分』が実写映画化された。創作に苦しみ、次第に精神の均衡を失っていく安部を水橋研二、彼をあらゆる面で支える美代子を町田マリーがそれぞれ熱演。ベッドシーンをはじめ、阿佐ヶ谷で過ごした2人の濃厚な愛の生活が、リリカルにそしてシュールに再現されている。現在は故郷の福岡県田川市に美代子夫人と共に静かに暮らす安部に、電話で近況を尋ねた。 ──完成した映画をご覧になられて、いかがでしたか? 「坪田監督はとても才能ある人だね。『四十七人の刺客』より、面白かったよ」 ──えっ、『四十七人の刺客』は市川崑監督の時代劇ですよね? 「うん、つげ

    「ガロ」で活躍した”幻の天才漫画家” 安部眞一が赤裸々に近況を語る!
  • 「やっぱり党員だった!」自民党が森田健作・千葉県知事の離党届を受理

    3月の千葉県知事選で「完全無所属」をうたい、無党派層から絶大な支持を受けて圧勝したタレント知事、森田健作氏が自民党を離党していたことが3日、分かった。すでに1日付けで麻生太郎・自民党総裁宛てに離党届けが提出されており、3日になって党部が了承した。 これによって、森田氏が自民党「所属」の証しである「党員」だったことが判明したことになる。市民団体からは知事選直後、「自民党員なのに『完全無所属』をうたうのは『詐称』に当たり、公職選挙法違反」として刑事告発されている森田氏。はからずも、みずからウソを認めた格好で、窮地に立たされるのは間違いない。 森田氏についてはさらに、代表を務める自民党政党支部の解散届けを東京都選挙管理委員会に出していたことも判明。これは東京都中央区京橋に置かれた「東京都衆議院選挙区第2支部」のこと。ここを受け皿に、知事選前までの4年間に1億円以上の献金を集めており、「自民党

    「やっぱり党員だった!」自民党が森田健作・千葉県知事の離党届を受理
    Nean
    Nean 2009/07/04
    意識的に嘘をついていたということですね。
  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
    Nean
    Nean 2009/06/01
  • 『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る

    横浜歴史的な西洋建築のひとつ、「クイーンの塔」として 親しまれている建物の1階にある「横浜税関資料展示室」。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第17回は、オシャレスポット立ち並ぶ横浜のれっきとしたお役所、『横浜税関資料展示室』へ。「税関」というマジメ~な場所にあるお堅~い展示かと思いきや……。(館内の様子はこちらから) 開港150周年で盛り上がっている横浜ですが、どうも横浜という土地、筆者のようなスネた性格の人には眩しすぎます。綺麗な街並にオシャレなショップ、そして行き交う幸せそうなカップルや家族……このいかがわしさにほぼ無縁な街にいると、なぜか「場違いな所に来ちゃってどうもすみません」と謝りたくなるぐらいです。まだマリンタワーが営業していた頃は、あの時代遅れでB級感たっぷりの雰囲気が、個人的には横浜唯一のオアシスだったんですけどね。 でも

    『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
    Nean
    Nean 2009/05/17
  • 音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ

    音楽業界内で、マネジメント事務所の存在感が増しているという。バンドや歌手といえば、これまでは所属するレコード会社名をつけて「ソニーの○○」などと呼ばれることが一般的であった。しかし最近では、レコード会社よりも、事務所の名を冠して呼ばれることが増えているそうだ。 数あるマネジメント事務所の中でも、ここ数年で急成長を遂げているのが、仙台に拠点を置く「エドワードリミテッド」だ。同事務所には、モンキーマジックのほか、キマグレン、GReeeeNなどが所属。いずれも、短期間で人気アーティストの仲間入りを果たしている。 「エドワードリミテッドの場合、所属アーティストのほとんどがヒットを出しており、これは業界内で驚異的な実績と見られています。マネジメント界では従来、 “一つの人気グループに、多数の売れないアーティストがぶら下がっている”のが一般的でしたからね。同社は、現在最も宣伝力のあるといわれるエイベッ

    音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
    Nean
    Nean 2009/04/01
    こうした対応ができてしまうということは、これまでの報道の質がどんなに劣悪だったか、実はメディア側はよく知っていたということではないのか。ちょっと腹立つぞぃ。
  • <対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【1】

    1995年3月20日に起こった、オウム真理教による地下鉄サリン事件から14年。同教団や家族を捨て、自立した生活を送る麻原彰晃の四女と、事件直後から同教団の脱会信者の脱洗脳を手掛けてきた脳機能学者が初めて出会った。2人にとって、オウムとは? 洗脳とは? トータル10時間以上に及び、教団の内情から、現代社会の洗脳事情までを語った対談の一部をまずは誌誌上で独占公開する。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    <対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【1】
    Nean
    Nean 2009/04/01
  • 【サイゾートーク】リスト

    アイドル あ_Aira Mitsuki(アイドル) 「腹くくった」Aira Mitsukiが見つめるテクノポップな未来 2008.10 Perfumeから餃子問題まで Aira Mitsukiの音に迫る! 2008.3 あ_青木裕子(グラビアアイドル) 新旧グラビアアイドル対談 青木裕子×仲村みう 2008.10 あ_芦澤七海(ジュニアアイドル) ジュニアアイドルが語るTバック 学校、友達、恋のこと 2008.4 あ_有川知里(グラビアアイドル) 二次元オタドル・有川知里と三次元で付き合う方法を発見!? 2009.11 あ_杏野はるな(アイドル) しょこたんがパクリ!? オタクアイドルのトンデモ主張の真偽とは 2008.4 い_石井寛子(グラビアアイドル) グラビアアイドル石井寛子に聞く「ぶっちゃけメンズエステってどうよ?」 2009.5 い_いちのせまゆ(アイドル) ロボット作って自

    【サイゾートーク】リスト
    Nean
    Nean 2009/03/31
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
    Nean
    Nean 2009/03/16
  • 四面楚歌で壊滅寸前!? エロ本生き残りの条件(後編)

    前編はこちらから。 「記事の見出しやキャッチコピーに、それほど力を入れなくなりましたね。中身を見られないと、見出しに力を入れても意味はないですからね」(同) 編集者がそうした細かいこだわりに注力などしていられない事情もある。以前に比べて編集者の仕事量が、はるかに増えているのだ。それは、前述した付録DVDの制作作業である。 さらに、DVD付きになっても、制作費は据え置きの場合がほとんどだ。当然編集者は、なんとかしてDVDの制作費をひねり出さなければならない。誌面用のグラビアを撮るついでにメイキング映像を撮影する、企画モデルのハメ撮り動画を撮影するついでに誌面用の写真も撮るなどといった誌面とDVDの連動によって制作費を抑えることなど、いまや常套手段である。 「まず、DVDありきの編集方法に変えました。最初にDVDを作り、その後に誌を作る。最初は編集者として抵抗もありましたよ。AV作るために出

    四面楚歌で壊滅寸前!? エロ本生き残りの条件(後編)