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ブックマーク / www.fbs.osaka-u.ac.jp (10)

  • 研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について

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  • 吉森研究室 | 大阪大学大学院 生命機能研究科 細胞内膜動態研究室/医学系研究科 遺伝学教室

    WANTED:For hazardous journey. Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful. Honour and recognition in case of success. - Ernest Shackleton - 求む!南極探検隊員。至難の旅、わずかな報酬、極寒、 暗黒の日々、絶えざる危険、生還の保障はない、 成功の暁には名誉と賞賛を得る。 アーネスト・シャクルトン 1914年 (シャクルトン隊は南極で遭難したが、 苦難の末22ヶ月後に「全員」が生還した。)

    吉森研究室 | 大阪大学大学院 生命機能研究科 細胞内膜動態研究室/医学系研究科 遺伝学教室
    Nean
    Nean 2016/10/05
  • チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様

    チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様 当に「皮膚模様=チューリングパターン」なのか? 以前に、 筆者らのグループで行っている動物の皮膚模様ができる仕組みの研究を紹介しました。その時は、「Turingの反応拡散モデルで説明できる」という結論でしたが、細かい細胞の挙動、分子の関与等は判っておらず、正直言って、実験生物学的には、「予測」と言って良い段階でした。しかし、ここ数年の実験により、模様形成原理の全体像がかなりはっきり見えてきています。もっとも重要なのは、下の動画にあるように、細胞の鬼ごっこ! と言うわけで、今回は、最新実験データによって明らかになりつつある、リアル皮膚模様形成原理の解説です。 さてさて、実験生物学はチューリングに一泡吹かせることはできたのでしょうか? 分子細胞レベルの模様形成原理 模様形成に関する Turing の原理とこれまでの viv

    チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様
    Nean
    Nean 2016/02/18
    こういうのをバイオマス(biomath)ってんだな(違
  • 細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」 第一回:研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について

    研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について  皆さんは「ジンクピリチオン効果」を知っているだろうか? この言葉は、作家であり、愛知淑徳大学教授でもある清水義範氏によって見出された「言葉の衝撃力が脳に与える影響」を表現する科学用語である。 洗剤や化粧品のトップ企業である花王のベストセラー商品「メリットシャンプー」のCMを覚えている方も多いだろう。30年以上続いたそのCMのキャッチフレーズは、常に「ジンクピリチオン配合」であった。 そのCMを見た消費者は「おぉ!それはよさそうだ!」と感じて買いに走った。競争の激しく、しかも効果の違いの解りにくいシャンプー市場で、一つの銘柄が何十年もトップを競うというのは極めて稀であることから考えても、CMの効果は絶大であったと言わねばならない。 しかし、よく考えてみれば、このCMが効果がある、ということ自体が不思議である。なぜなら、ジンクピリ

    Nean
    Nean 2014/04/20
    “意瓢を突いた技”……意表をついた表記!
  • 細胞工学「生命科学の明日はどっちだ」

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    Nean
    Nean 2014/04/20
  • 大阪大学大学院 幹細胞病理学/病因解析学|なかのとおるのつぶやき

    月に一度のノルマを課しているブログであるが、先月はアップできなかった。年度末の用事に加えて、国内外の学会、結婚式など、忙しすぎた。ただ、原稿は、STAP細胞発表の興奮冷めやらぬ中、「大発見に思う」と題して書いていた。 理化学研究所・発生再生医学研究センター(CDB)が、驚くべきデータをもった若手研究者を抜擢した判断のよさ、サポートのすばらしさを綴った内容である。ふだんあまり人や物を誉めないせいか、なんとなく内容がしっくりこないので、少しの間ほうっておいた。その間に不正疑惑がどんどんとひろがっていき、アップする機会を失ったという次第である。 ご存じのとおり、大騒ぎである。私のところまで在阪のテレビ局がインタビューにこられたくらいである。その時も述べたことだが、発表直後は、STAP細胞の内容について完全に信じていた。あれだけ若い子が、これだけの発見をしたのであるから、科学の神様というのは万人に

    Nean
    Nean 2014/04/14
    “もし彼女が単独で論文を書いていたら(仮定法過去完了)、はたしてネイチャーはその論文を掲載しただろうか”。そういう了承の構造ってあるよなぁ。
  • 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか?

    近藤研究室では、crest研究員を募集しています。詳しい事は上の<研究員の募集>をクリック! 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか? 免疫学者、みのもんたに完敗 かなり以前、筆者が京都大学医学部で講師をしていた時の話である。所属していた研究室は、免疫遺伝子の研究では世界的も有名であり、従って、当時の筆者は免疫学に関しては、(個人的にはたいした業績があるわけでは無いが)一応プロなのであった。 ある日、東京の母から電話がかかってきた。しきりにトマトをたくさんべろと勧めるのである。その理由は「免疫に良いから」だそうである。 なんだぁ、その「免疫に良い」ってのは? いくらなんでもアバウトすぎて、何を意味してるのかもわからんぞ? だいたい、免疫学のプロに素人が免疫について指図するとは上等である。 「いったい、誰がそんな頓珍漢な事を言ってたんだ?」 と聞くと、 「みのもんた、がTVで言っ

  • 「原発事故でチョウに異常」という論文は、壮大な「釣り」ではないのか?

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」番外編 「原発事故でチョウに異常」という論文は、壮大な「釣り」ではないのか? ここ数日、琉球大の大瀧丈二氏が最近scientific report誌に出した「原発事故がヤマトシジミの突然変異を誘発した」という内容の論文に関して、主にweb上で議論が盛り上がっている。 発端は、大瀧氏の論文が共同通信、時事通信で取り上げられ、一般に報道された事である。 http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/08/post-6443.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000172-jij-soci 論文内容を簡単に解説すると以下のようになる。 (既に詳しく解説するサイトも多数立ちあがっているので、詳細はそちら

    Nean
    Nean 2012/08/17
    イロニー。
  • <strike>八代</strike>白亜紀からの挑戦状

    白亜紀からの挑戦状 筆者も小さい頃は、御多分にもれず怪獣映画やウルトラシリーズ大好き少年であった。特撮番組の魅力は、何といっても怪獣の造形である。みんな、かっこよくてインパクトのある怪獣や宇宙人に魅力を感じるのだ。怪獣に魅力が無いと、視聴率に敏感に影響するから、制作サイドは大変である。怪獣として魅力的であるには「普通の生き物とはできるだけ異なる造形」を持っていなければならない。しかし、その一方で、「生物としてのリアリティ」を保持しないと、観ている方はしらけてしまう。そのあたりのバランスが、なかなか難しいし、製作者には芸術家としての才能が必要とされる。だから、初期のウルトラシリーズの怪獣デザインは、彫刻家の成田享がやっていたりする。 怪獣ブームの初期、つまり視聴者が、まだ怪獣に慣れていないときは、生物としてのリアリティの方に比重がかかる。だから初期の怪獣は、動物が大きくなったものか、恐竜

    Nean
    Nean 2011/07/31
    これはおもしろい。
  • 生命科学の明日はどっちだ?第3回 コンドルは飛んでいる、メンデルは跳んでいる!

    生命科学の明日はどっちだ?第3回 コンドルは飛んでいる、メンデルは跳んでいる! 今回は古典のお話です 前回,最先端? の生命科学について論じたが,今回は時代を遡って,近代生物学の原点であるメンデルのお話しである.なんでいまさらメンデルなんだ? こいつ,古典を出して教養があるふりでもしたいんちゃうか? といぶかしむ向きもあるだろうが,じつは,まったくそのとおりである.やっぱり連載に重みを出すには教養がにじみ出ないとな.それにはやっぱ古典だよ,うん. 最高の生物学者は誰か? 生物学者(あるいはその卵)なら誰でも「歴史上最大の発見をした生物学者は?」という話題で盛り上がったことがあるはずだ.物理学なら,おそらくニュートンかアインシュタインで決まりだろうが,生物学は幅が広いので,各人の興味によって意見が分かれそうだ.例えば候補者は,アリストテレスから始まって,分類学の創始者リンネ,ペニシ

    Nean
    Nean 2011/07/13
    関係ないが、メンデルって大学で生物の単位、落としてなかったっけか?/2011年にもブクマしてたのか。HTMLのソースが……。
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