「順位をつけない徒競走」について。 1)そういう「平等」主義の運動会が小学校で行われているという話が流布されていますが、具体的にどこそこ小学校で行われているといった実際の例はあるでしょうか?「うちの子はそうだ」という体験談でもかまいません。 2)順位をつけない徒競走のような「平等」主義の人たちは、高校野球やオリンピックで負けた人は可哀想だから順位をつけるなとか言わないのですか?
「順位をつけない徒競走」について。 1)そういう「平等」主義の運動会が小学校で行われているという話が流布されていますが、具体的にどこそこ小学校で行われているといった実際の例はあるでしょうか?「うちの子はそうだ」という体験談でもかまいません。 2)順位をつけない徒競走のような「平等」主義の人たちは、高校野球やオリンピックで負けた人は可哀想だから順位をつけるなとか言わないのですか?
なんだかスゴイ盛り上がりで、もう自分が書いた気がしない。とりあえず、ブクマの数もアクセスも落ち着いてはいるようなんだけど。 熱意に押されて、翻訳は許可しました。でも国内ほど注目はされないだろうとのこと。 しかも関自の従業員数は6000人。万一、あいつの息子らしいぐらいのうわさが立ったところで、それだけで解雇ってないだろう。 俺が勝手にやったことなんだし。早期退職なら、もういいんじゃね。充分働いたしさ、親父。 ま、親父にバレて勘当されて、ロスジェネのリソースを失うっていうのがキツいんだけど、大学時代貧乏しなかったのも、実家から通ってたからだしなー。 そのときはみなさん助けてくれるんだよ、ね。 でも、自分が育ってこれたのは親父のおかげで、関係を悪化させたくはない。 でもさあ、勇気ある発言とかいろんなところで言われたけど、数人しかしらないような機密情報を流したとかそんなのじゃないわけ。 だから俺
先日帰宅した時にたまたまテレビから映っていたのが、素人の男女数人が同じバスに乗って世界を旅するなかで惚れた腫れた様を延々と流す番組。 30代既婚男が見るような番組じゃないし、スルーして風呂に行くつもりだったのですが、たまたま5〜10分ほど見ていて思うところがあったので、以下記憶を辿りに書いてみます。 その時、たまたま映っていたのが外国人(黒人)のおっさん(日本語が多少喋れるらしい)に参加者の若者達が説教されている場面。話の流れ的に自国の歴史とか語っていく中で、黒人の人身売買とか差別の歴史を彼らが知らないことに憤っているらしい。たぶん。 いや、それは無理でしょ。世界史的には重要なことではあるけど、二十歳そこそこでそういうのをちゃんと認識できるってのは、高校の時に歴史が得意で近代の列強の植民地収奪とか奴隷制度とか調べたことがあるとか。かなりの少数でしょうな。 大学時代の私だって、コーエーのゲー
なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。 トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。 トヨタ本体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に
何か遠くの方から「いわゆるコピペ問題についてどう考えるか」というお題を貰ったような気がするので、考えてみることにする。そもそもコピペというのが問題であるという事になったのは、大学生のリポートにコピペが増えているということが発覚した、2005年あたりからだったように思う。 学校のリポートというのは、本人が理解しているかどうかをアピールするためのものだから、理解の部分をすっ飛ばしてどこかから拝借したもので体裁だけ整えるというのは、サボリやズルと言われても仕方がないことだろう。そもそも学校側が学生にリポートを出させるのは、世の中こうやって自己学習して行くもの、という滑走路を走らせるためのものなわけだから、自分で走らないヤツがしかられるのは、まあ仕方がないことである。 しかし、このコピペズルが可能という方法が成立したきっかけは、やはりネットの検索エンジンの力と、多くの文書がコンピュータによって作ら
mixiやブログ、動画投稿サイトなど、ユーザーが手軽に情報発信できる場が一般的になってくるに伴い、企業に新たなリスクが生まれている。企業の評判を傷つけるような内容が、いつどこで投稿なされるか分からない――というリスクだ。 ここ数日、アルバイト店員や派遣社員のmixi日記・投稿動画がネット上で「炎上」し、企業の信頼を揺るがすという事態が、吉野家、三洋電機、ケンタッキーフライドチキンといった大手企業・ブランドで相次いだ。 吉野家ではアルバイト店員が、「テラ豚丼」と称する大盛り豚丼を店内で作る様子を撮影して「ニコニコ動画」で公開。三洋では、子会社・鳥取三洋電機の工場で携帯電話「INFOBAR 2」の検査を担当する派遣社員が「欠陥品をそのまま流している」などとmixi日記に書き、ケンタッキーの元アルバイト店員は「店内でゴキブリを揚げた」とmixi日記に“告白”。それぞれの投稿に批判コメントが殺到し
「2000年前からインターネットがあったら」――そんな設定で、日本史の登場人物が書いたブログやWebサイトを掲載した書籍「歴史Web」(1260円、B5判208ページ)が、日本文芸社からこのほど発売された。著者は「『超』日本史」などで知られる藤井青銅さん。東進ハイスクール日本史講師の金谷俊一郎さんが監修した。 弥生時代から幕末までにネットがあったと想定し、「歴史上の人物が書いたブログ」や「幕府の公式Webサイト」などを掲載。「2000年前からネットがあったなら、2000年分のキャッシュがどこかにあるはず。さながら現代のシュリーマンのようにキャッシュの山を探し出し、修復し、収録した本」という設定だ。 川中島の戦いや関ヶ原の合戦が実況スレでにぎわったり、本能寺を炎上させた明智光秀のブログが炎上したり、幕末に検索サイトで「黒船」が検索されたり、徳川綱吉がブログ「うちのワンコは日本一」を開設したり
7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」の中で、画面に映った一般人に対してヤジや中傷が書き込まれるという「事件」が起こった。またそれの少し前には、秋葉原連続殺人事件の現場の模様をUStreamで中継したことによる是非が問われた「事件」もあった。 この2つの出来事で考えさせられたのは、新しいテクノロジーや試みのあとには、必ず何らかのルールが必要になるのだなぁということだ。ルールというとすぐに「規制」や「自由への侵害」を連想して嫌悪感を示したり、必要以上に危機感をあおったりする人が多くて困るのだが、仮にルールという言葉がイヤでも、我々は秩序なき廃墟に暮らしているわけではない。少なくともまずはみんなで問題点を共有して、なんらかの秩序を構築することが必要だという認識には、共感してもらえるものと信じたい。 ITはさまざな面で情報革命をもたらしたが、そのもっとも大きな意義は、
普段あまり車に乗らない筆者だが、たまに乗るといつも感じるのは、車には独特の社会性があるなぁということである。例えば右折時に相手が譲ってくれるとき、またこっちは譲るときは、特に声など掛け合わなくても、阿吽(あうん)の呼吸でわかる。また、この交差点では対抗右折車を先に行かせた方が後々こっちも曲がりやすいとか、ここはよくトラックが出てくるから減速しとくとか、その地域ごとのローカルルールを飲み込むと、スムーズに走れる。 俗に「車社会」という言葉があるが、これは主要交通手段を車に依存している社会という意味で用いられる。しかしもっと狭義の意味で、「車上社会」というか「車道社会」というか、運転しているもの同士でのみ共有できる認識社会のようなものが存在するように思う。 ここで筆者が社会の定義について述べることはおこがましいのであるが、まあ一般的には秩序がある状態を広く指すということでいいのではないか。路上
連載でお送りしている本コラムは、毎回文字数にして4000字から5000字程度である。ネットに掲載されている記事の中では比較的長文の部類に入ると思われるが、雑誌の感覚ならばだいたい2見開きぐらいの分量だろうか。本のレベルからすれば、この程度は全然長文とは言えないわけだが、感覚的にはずいぶん長く感じられる方も多いことだろう。 わかってるなら短くしろよと思われるかもしれないが、それがなかなかできない。わかりやすくするためにはたとえ話も必要だし、少しはオモシロオカシイ事も書きたいし、そうこうしているうちにこの分量になっちゃうわけである。毎回毎回お付き合いいただいて、申し訳ない。 さて、ネットの中の流れを見てみると、もはやコンテンツは文章だけではなく、絵や動画もかなり多くなってきた。WWWの可能性を語っていたその昔は、文字情報だけでなく図版や音楽、さらには動画もと言われて来たわけだが、ようやくそれが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く