休日のイオン、駐車する場所を探し駐車場内をぐるぐる回っていたときのこと 入り口に一番近いところに差し掛かったところで、その近くに黒光りした高そうな高級車が停まっていた 車に無知な自分でも、ヤのつく自由業の方の乗るものだとわかる車 それに乗ろうとしていたダンディなおじさんと目が合った。おじさんはこちらに手招きしてきた やっべえヤのつく人に目を付けられてしまった売り飛ばされるかも…と心臓バクバク。ここが修羅場 運転席の窓を開け「な、なにか…?」とビクビクしながら聞くと、おじさんは満面の笑みで 「ねえちゃんここ停めな、今出るから」と、運転手のチンピラらしき兄ちゃんに合図し 高級車はすぐに発車した いいヤのつく人もいるもんだ、人は見た目じゃないなと少しヤのつく職業に好感度うpしたが その高級車の停まっていたところが身障者用スペースだったので やっぱ人は見た目だと思い、高級車が完全に見えなくなってか