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人生に関するNettouochiのブックマーク (391)

  • 星のゆくえ

    9月の夜は、だんだん肌寒くなってきた。 碌に仕事をしない職員の代わりに、店内の施錠や点検を終わらせて、外周巡回に出た。最低賃金で24時間ぶっ通しで働く、警備員の仕事。初めは当に辛かったが、慣れてくると肉体的にはどうということはない。寧ろ、これだけ働いてもまともな給与を貰えない現実を肌身に感じるにつけ、モチベーションの維持が難しくなっている方が問題だ。 銀行で働いていたとき、上司に言われた言葉がある。 「仕事に身が入っていない」 「お前は、自分で判断が出来ないから、何をやっても無駄に終わるだろう」 簡単にできると思って嘗めてかかっていた警備員の仕事だが、今の上司からも同じ事を言われ続けていて、また社内で崖っぷちの状態に立たされている。 集中力、判断力が無い。自らの仕事ぶりを振り返るに、確かにその通りだと思うのだが、自分が何故これほどまでに仕事が出来ないのか、30歳になるまでずっとよく分から

    星のゆくえ
  • 人生積んできた

    千葉在住、30代、無職、貯金0。 貯金は全部騙し取られた。 病気をした。 一箇所じゃなく複数箇所だ。 他にも、精神的にもなんか病気かも知れないが内蔵が良くなれば精神的に安定するかも知れないので精神科で受診することは考えていない。 親とも親戚とも中途半端に仲が悪い。 生活保護を申請して役所から親族に連絡がいってこれ以上関係を悪くするわけにもいかない。 なので生活保護は考えていない。 東京には新型自立支援センターというものがあるそうだ。 しかし私は千葉に住んでいるため、東京のネットカフェなどに寝泊まりして起居した証明が必要だ。 病気のため喉から声が出せないし、体力が全然ないので体育会系の仕事は無理だ。 幸いにも私には勉強し続けてきたプログラミングのスキルがある。 どこかに寮付きでPC仕事ができるところはないだろうか。 仕事を選ばなければ仕事は見つかるだろうが、選ばなければならない時に選択肢が

    人生積んできた
  • 周りの風景が変わっていく

    結婚したり 子供が産まれたり あゝ... 人生って儚いな

    周りの風景が変わっていく
  • 「高校生活たったの3年間努力するだけでその後の40年間楽できる」

  • 人生にドキドキが足りない

    ベイブレードを買ってもらった日のドキドキ 家族旅行の前日のドキドキ カードゲームの5枚入りパックを開ける瞬間のドキドキ 野外活動の前日のドキドキ 初恋のドキドキ 初めてエロを読んだときのドキドキ お小遣いをためて買ったCDを聴くドキドキ 初めてのデートのドキドキ はじめて高校の門を通ったときのドキドキ 初体験のドキドキ あらゆるドキドキが消え失せて、緩慢な日常が過ぎて行く

    人生にドキドキが足りない
  • 40代の現実

    40代って昔は仕事も家庭も落ち着いていて、ゆったりとした生活を送っていると思っていたのだけど 実際になってみると、そんなことはなく、仕事も家庭もとても不安定。 とくに、60代以降がまったく想像できないし、経済的な不安がものすごい。 それまでにがんばって資産形成しろってことなんだろうけど。

    40代の現実
  • 自分の思ってることを文章にするのって難しいな 相談しづらいことをここに..

    自分の思ってることを文章にするのって難しいな 相談しづらいことをここに書きなぐってしまいたいけど、書くことによって明確になってしまうものが怖い ぼわぼわしている 頭がうまく動かない 防衛能だろうか 人生詰んだとは思いたくないけど、ここで選択間違えるとだめになるだろうな 自分が潰されるかもしれない 耐えられずに潰れるかもしれない

    自分の思ってることを文章にするのって難しいな 相談しづらいことをここに..
  • 夢のないこども

    物心ついたときから夢がなかった。 プロ野球選手になりたいとかそういうたぐいの。 小学二年生のときに七夕の短冊に書きましょーねってときに書いたのが、大学に入りたいってのだった。 三年生のときは確か公務員になりたいと書いた。 あとものすごく好きなものもとくになかった。 生きてればそのうちそういうものができるだろうと思ったけど結局できなかったから、就活の自己分析とかすっげー苦労したっつーか分析できなかった。 唯一語った無邪気な夢といえば、保育園のセンセイと結婚する!って5,6歳のときに言ってたことかな。 そのまま反抗期もないままつまらない大人になって無気力がどんどん大きくなってきている。 結婚どころじゃない。 生きる気力がない。 自分を不幸だとは思わないけど、幸せではないとも思う。 土日はリアルに寝てるだけだし。 寝過ぎると眠りが浅いせいかろくでもない夢をよく見る。 何のために生まれて何をして喜

    夢のないこども
  • 人生が素晴らしいと思ってる奴は人生を素晴らしくする為に努力できる

    結局親から幸せな人生を与えられてきたかどうかなんだよね。 最初にくだらない人生を与えられた奴は人生なんてくだらないと思ってそんなくだらない人生のために努力する気なんて起きないから。 同窓会にいた負け組達を見ていてつくづくそう感じたよ。

    人生が素晴らしいと思ってる奴は人生を素晴らしくする為に努力できる
  • 「高齢独身の悲惨な末路」みたいな漫画の一部が定期的にまとめサイトに上..

    「高齢独身の悲惨な末路」みたいな漫画の一部が定期的にまとめサイトに上がったりするけどさ。 ああいうのって、描いてる作者はどういう境遇の奴なんだろう。 作者自身が高齢独身の寂しさを悔いてるんならまあ分かるけど、描いた漫画が出版されてる時点で、目的のない虚しい生活みたいのとは違う気がする。 もし作者は若くて友人がそれなり居たり、結婚して家族が居たりするなら、あんなの「ぼくのかんがえたひさんなどくしん」でしかないよな。 家族持ちは、独身高齢なんて嫌だと思うからこそ家族持ちになってる奴も多いだろうから、そいつらから見たら独りって時点で悲惨にしか見えないのかもしれないが。 傍目にどう見えようと、当の人は満足っていうか納得してるって可能性も十分あるんじゃないのか。 少なくとも俺が今までに出会った高齢独身の人たちは、死ぬような病気になっても病院に家族が来ないことを一々嘆いたりはしないで、穏やかに過ごし

    「高齢独身の悲惨な末路」みたいな漫画の一部が定期的にまとめサイトに上..
  • ビターな人生だ

    多くの恋愛フィクションの描く典型的な結末 "唯一の大切な人を手に入れる" きっとそうなるのだとずっと信じてた …そうじゃない人生があるのだと気付き始めている 生きることを最優先するにあたり、恋なんかは優先事項のランク外で ずっと思い描いたお話はただのお話だったと気づき始める なんとも甘くない展開だ そんな人生

    ビターな人生だ
  • 柳に雪折れなし

    25年前のおれよ。お前はよく頑張った。 お前のその経験は、お前の心を豊かにして、お前を優しい大人に育ててくれた。あの時よくそこで踏みとどまった。他の誰も知らないことだけど、おれが一番良く知っている。 だからおれが誰よりも褒めてやる。 お前はもう少しで一つの言葉に出会う。 家から一歩も家を出ず辞書を読むのが好きだったお前だからできたことだ。それが「柳に雪折れなし」という言葉だ。 この言葉が、世の中に負けまいとがむしゃらに理論武装してますます自分を追い込んでしまったお前を救ってくる。 流れに流されるでもなく流れを押し返すでもなく、受け入れて受け流す。柔軟なもののほうが剛直なものより耐える力があるということを知るんだ。 逆を返せば、剛直なものがいつ割れるかもわからない危うい存在であることも知る。いじめる側の人間も、実は弱い人間だということを知るんだ。 その後しばらくして、もう一つの言葉、「水は高

    柳に雪折れなし
  • 人生に絶望するのに忙しくて努力をする時間がない

    行く先々で「反省しろ」と言われてきたので頑張って反省して生きてきた。 毎晩過去の失敗を思い出しては枕に顔をうずめた。 そして反省することで疲れきっているのでまた失敗をしてはまた「反省しろ」と言われて反省してまた疲れて失敗した。 そうやって生きてきた人生に絶望して誰とも関わらなくていい場所に逃げ込んだ。 そうしたら今度は絶望することに毎日忙しくてたまらなくなった。 人生を前向きに変化させなきゃいけないのに気づいたら絶望している。 そして絶望していると疲れてしまいもう何も出来なくなっている。 1日の内で疲れても居ないし絶望したり反省したりするのに忙しくない時間は2時間程度しか無い。 その時間の中でなんとか前に進もうとするけどそれでもこの泥沼から抜け出せる気がしない。 どうしてこうなってしまったのだろうか。

    人生に絶望するのに忙しくて努力をする時間がない
  • 女の人生は男次第

    男はお金を持っていればいくらでも女が手に入るし子供も手に入るが 女はいくらお金を持っていても男は手に入らないし子供も手に入らないのだ 自分自身の力で運命を切り開くことができないのだ 不条理な生き物だ

    女の人生は男次第
  • 俺はこうして死にたい

    まだ元気なうちに家族にお別れをする そしてロケットに乗ってブラックホールを目指す ブラックホール突入の1か月前くらいでコールドスリープから目覚める 持ってきたアルバムやビデオを見ながら人生を振り返りつつ、半生を綴ったくだらないを書き上げ、地球に向けて送信 いよいよブラックホールの周回軌道に乗る 窓からは、眩くも禍々しい色彩のガス雲 その奥にあるであろうブラックホールに向けて舵を切る そして最後のディナー 自動調理器から出てくる好物とビール 事を終え、少し落ち着いてから年代物のウィスキーを一杯 酔いが体を支配する 船体のきしむ音 重力異常をしらせるブザーを切る そろそろ事象の地平だろうか 現実か夢か まどろみの中で俺はブラックホールへ吸い込まれてゆく そうして死にたい

    俺はこうして死にたい
  • 無常観、色即是空、空即是色っていうのが30過ぎて実感できてきた

    この世界にはいろんな人がいるけれど 恵まれている人でも不幸で貧乏な人でも善人でも悪人でも わけもわからず生まれてきて、生きて、死んでいくのは同じなんだな 生きている意味は主観でしか無いし 絶対的なものなどない 人生なんて100年くらいしかない 人間の限界は科学が進歩しても簡単には越えられない 死んだらどうなるかわからないが 神がいようが魂があろうが輪廻転生があろうが 今回の人生は終了、永遠に戻ってこない 子供を残そうが、偉業を残そうが、長い目で見ると 俺らがやってきたことなど何も残らない 俺たちが俺たちの先祖のことを知らないように、 時間が経てば俺らが生きていたことすら誰も覚えちゃいない 子供がいるほうが40代以降の苦しい労働と孤独、死の絶望に耐えられるかもしれないけど 子供がいてもいなくても長い目で見るとやっぱり何も残らない 生きていることなど暇つぶし、自己満にすぎない まあ面白いことは

    無常観、色即是空、空即是色っていうのが30過ぎて実感できてきた
  • 人生に行き詰ったら

    屁をこいてみなさい

    人生に行き詰ったら
  • オンゲー廃人をやっていた日々

    もう7,8年も前になってしまうが、オンラインゲームで廃人をやっていた。 ちゃんと仕事には行っていたが、仕事以外は全てオンゲーに費やす日々を2年ほど送った。 なお月額課金制でアイテム課金は無かったので、2年間で貯金は増えた。 その2年間は今でも私の人生で、かなり大きなウエイトを占めている。 その後の人生に与えた影響もあるが、そこまで大きいわけではない。 よく当時の楽しかった事を思い出す、今の心の支えとかそこまでではないけれど、当時支えられていた。 毎日いつものメンバーとわいわい遊んで、キャラクターを成長させて、 もっと強くなりたいと悩んだり、綺麗な景色を満喫したり 人生で一番楽しい時期の一つになった事は確かだ。 20代序盤の貴重な時期をオンゲーに費やしてしまったわけだが、無駄な時間を過ごしたとは思っていない。 リアルでは当時、職場の先輩からネチネチとしたいじめに遭っていた。 多分オンゲーが無

    オンゲー廃人をやっていた日々
  • 人生しんどい

    物心ついたら勉強勉強とうるさく言われて学生時代は延々勉強させられ、 教師もクソだから生徒に嫌がらせすることしか知らなくて、いじめが蔓延してる学校で ひたすら勉強ばかりやらされて 社会人になったら勉強しなくていいかと思ったら、会社からスキルアップスキルアップ言われて 「社員を追い詰めて成長させる」みたいな事を言い出して、「これができなきゃクビだ!」と言って色々やらされ、辞めたら生活できないしと思うと学生の時と同じくらい辛い。 まあいますぐ死にたいってほど辛くはないけれど、人生において楽しい時期っていつ来るの。60以降?

    人生しんどい
  • 俺へ

    俺よ、お前は長年苦しみの中にあっただろうがもう大丈夫だ。 お前自身が自分でその苦しみから抜けだそうと一歩踏み出せたからだ。 そのたった一歩でお前の世界は一変した。 お前は今まで「優秀でなければ自信を持つことは許されない」という呪縛の中に居た。 だがそれは嘘だ。 お前の親がお前を扱いやすく縛り付けるためにかけた呪いだった。 普通、いや普通よりも大分下でも自分としての自信や誇りを持っていいんだ。 そりゃ最高クラスの自信を持つためには最高クラスの実力がないと滑稽ではあるけど、そんな物がお前に必要だったんじゃないのは分かってる。 人並みの自信だ。 それが無いからお前は今まで苦しんできた。 最高と最低の2つに1つの物差しでお前を測って「普通」という足場をお前から奪い去った化け物はもういない。 そいつはもう消えた。 安心しろ。 お前の足は今「普通」という確かな地面の上に立っている。 もう大丈夫だ。 そ

    俺へ