どうやったら同居人のずぼらを改善させられたものか。 洗濯物はタンスに入れないし、役所からの郵便はすぐに見ないし。 もう20も過ぎて、正社員で働くような身分なんだし少しは自分で動いてくれと思うのだが。
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どうやったら同居人のずぼらを改善させられたものか。 洗濯物はタンスに入れないし、役所からの郵便はすぐに見ないし。 もう20も過ぎて、正社員で働くような身分なんだし少しは自分で動いてくれと思うのだが。
散々アプローチし続けてきた。アプローチだけではいけないと 家事も子育ても率先してやっているつもり。 パーフェクトイクメンで無ければいけないのか。 1日2回とは言わない。毎日も言わない。3日に1回とも言わない。 けど1週間に1回ぐらい…2週間に1回だけでも…。 なのに2ヶ月に1回あるかどうか。 もう1年この状態。正直つらい。 「忙しいもの仕方ないでしょ」では納得できない。 忙しいのはわかる。だから家事も 子供の世話も私がする。 休んでいい。 自分の時間を堪能してくれていい。 けど、すこしでも時間作れないかな。 変わっていこうとしてるのは私だけ? 愛想がついて、飽きて、魅力なくて、 働いてお金出す都合の良い存在としか 見られてないのでは、と思ってしまう。 仲はいいのに、ただただその方面に関して 無頓着というか淡白というか。 つらい。合わないことがつらい。 合わせに来てくれない。 こちらが合わせ
夫は使ったコップをシンクに片付けない。開けた容器のゴミをゴミ箱に捨てない。クローゼットの扉を閉めない。部屋を離れるときテレビを消さない。玄関に靴を脱ぎっぱなしにする。最後に入浴してもお湯を抜いて湯船にざっと水を流さない。 注意すると不機嫌になるので、奇跡的に出来ているタイミングで大げさに褒めるようにしている。すると喜んで「えらい?」と確認してくる。えらいよー、えらいえらい!結婚前に噂に聞いていた「夫とは図体のでかい息子」ってこういうことかとしみじみする。要は、舐められていて、甘えられていて、妻に惚れられたい気持ちより面倒臭さが勝っているのだ。付き合っているときは色々と格好いい素振りを見せてくれていたのに。 ひるがえって、きっと自分も結婚前と比べて、夫にとって魅力的でなくなった点があるに違いないと思う。夫の存在に尊大に甘えて彼を内心不機嫌にさせている点。強い口調で抗議することもあるようになっ
大学で友達と雑談していた時、彼女は唐突に「お風呂掃除する時に毎日洗剤を使う人ってナイよね」と言った。自分は毎日洗剤を使っている人間だったので、ナイと言われてしまったものの「私毎日使ってるけど、普通使わないの?」と返事をした。彼女は気まずそうに言葉を濁し、その話はそこで終わった。 あれから数年経ち彼女とも疎遠になってしまったけれど、お風呂に洗剤を吹き付ける度にその会話を思い出している。なんでナイんだろう。彼女のお母さんがそんな風に言っていたのかなぁ、とか毎回考える。
ジャカルタに来て3年経った。心底日本に帰りたい。 当初の予定ではもう日本に本帰国しているはずなのにと思うとどうしてもムカムカしてくる。 3年間しかいないと思ってたから我慢できてたことが最近難しくなってきてる。 特に洗濯物がくさいのが地味にストレス。 洗濯機がアパートからの借り物だからあんまり文句言えないんだけど、最初からめちゃくちゃ汚かったからな。 だから洗濯槽クリーナーなど色々試したけどいまいち効果がなくて、でもまあ3年の辛抱だ…などと使い続けてきたけど帰国の目処が全くたたなくてちょっと辛い。 この間一時帰国した時、実家の洗濯物のにおいをかいで泣きそうになった。 うまく言えないけどにおいが良いとか悪いとかよりもとにかく「清潔!!!」という感じ。 なんだこれ!?って衝撃を受けた。私も日本にいるときはあんなにおいの洗濯物を干していたはずなのに遠い昔のことのように思える。 他国に住まわせていた
昨日今日と連休だった。 ずっと家にいられて幸せだった。 そう、俺は家にいたいのだ。 働きに会社に出ている場合ではない。 家にいさせてくれ。家事をやらせてくれ。わけの分からないタスクを投げつけないでくれ。 誰か俺を養ってくれよ。なんの取り柄もないけど掃除洗濯料理はきっちりこなす。 掃除は毎日行う場所+ローテーションで行う場所をスケジューリングするよ。掃除機はもちろんぬれぶきからぶきもする。ワックスも定期的にかける。 季節の花を要所要所に活けるし、ベランダや庭を与えてくれれば癒される花壇や賑やかな菜園だって維持してみせよう。 洗濯はもちろんためないし、アイロンもかける。ただ女物の下着はよくわからないから教えてくれ。 料理は基本一汁三菜。夕飯は毎食20の食材を使うことを意識するよ。栄養の偏りなんかさせないからな。 愛だって求めない。ただ養ってくれるだけでいい。 だれか仕事から開放してくれ。
実家に帰ってきて、やはり母はすごいなと実感した。 昔はある意味当たり前すぎてそんなこと全然思ったこともなかったし、 それほど好きでもなかった。 日中働いて買い物を済ませ、家に帰るなりご飯の準備をし、食べ終わった後に片付け、 お風呂に自分が先に入ることはせず、祖母を介護しつつお風呂に入れてから最後に入って 1時間一息ついたかと思うとすぐ寝床に入って朝5時とかに起きて弁当を作ったり家事したり… せかせか動いている母を見て、 「あ、母はこのサイクルでずっと生活しているんだ」ということになぜかハッとさせられた。 自分が小さい時より何一つ変わっていない。 それに対して、父も働いているけど母ほど家のことに協力的ではない。 自分の親なのに母に世話を任せっきりだし、ちょっとぼけ始めた祖母が同じことを繰り返し言うと 大声で怒鳴るだけ。うるさすぎてキレたと同時に、父に対して激しい嫌悪感を覚えた。 母は一体なん
関西出張から帰ってきたら、こたつはつけっぱなし、ドライヤーは出しっぱなし、化粧品は出しっぱなし、明日燃えるゴミの日なのにゴミをまとめてない、皿を洗ってない、食卓を拭いてない。もう寝ているので、一通りやりました。怒るとまた言い訳してケンカになるので怒らず、しばらくここに書くことにします。
帰ってから家事以外にやることがない。 ネット回線が明後日繋がるけど、一度本格的なネット中毒から離れるともうスマホだけで十分に感じるようになった。 アニメやニュースやお笑いを見ながらスマホ弄ってるだけの日々に満足してしまった。 趣味を探せと新天地の上司は言うが、趣味なんて必要なのかなと思う。 満足してしまっている状態に、わざわざ波風を立てることもないようか、そんな漠然とした消極性。 何か手頃で、始めやすくて、やめやすくて、出来ない時間が続いてもどうでもいいような、人生を全く縛らない趣味ならあってもいいかなぐらいの気持ち。 本でも読むか。 "少量の読書は趣味にあらず"とくだらん声をかける奴らは無視して簡単な本を少しだけ読もうかな。
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