やっぱり一日一冊ペースで本を読んでるやつじゃないと理解出来ないのか?
ずいぶん前から「森見登美彦原作の『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ『四畳半神話大系』と同じスタッフでアニメ化される」という妄想をしてきたのだが、期待しすぎてなんでもこじつけるようになってしまったのか、今年に入ってから「これはフラグじゃないか」と思うようなことがたくさん起きている。 そして、つい最近になって、これはもう決まりでしょ、と勝手に確信を持った出来事があった。 とはいえただの妄想なのでここに記す。 まず前提として、2つの確定した事実がある。 1.湯浅政明監督は現在、小説を原作とした劇場アニメを制作している。2.イラストレーターの中村佑介氏が関わっている劇場用アニメーションの企画が存在する。 まず1について。 湯浅政明監督が劇場アニメを制作するというのは2015年3月に開催された東京アニメアワードフェスティバル2015授賞式で発表されていたが、この時はフジテレビと共同で、伊東伸高氏と組んで
性的魅力がある容姿に優れたJK女達が目標に向かってキラキラ輝きながら頑張る青春作品だから嫌いだ。 アニメで描写されないところで、容姿に優れた男との性春を謳歌しているのだろう。他校の男子から告白されているのだろう。 障碍者用のトイレでセックスをしているのだろう。 校舎の裏で容姿に優れた男のものを舐めているのだろう。 体育倉庫でセックスをしているのだろう。 カラオケ店でセックスをしているのだろう。 空き教室でセックスをしているのだろう。 休日は彼氏の部屋で朝までセックスしているのだろう。 アトピーゾンビのような容姿の優れないものを馬鹿にし、見下し、優越感に浸るのだろう。 そしてその楽しくて美しい思い出を持って社会人として活躍するのだろう。 アトピーゾンビがアニメに出てくることはない。 なぜなら容姿が醜いからだ。 ドラマでも映画でもアニメでも小説でも、醜いものは創作物から排除される。 人間は美し
或るろくでなしの死を読んだ。短編集なんだけど、タイトル通りの強烈なキャラクターが代わる代わる出てくる小説だった。 全体的に貧者のホラーというか、弱者のホラーというか、社会的に追い詰められた者に降りかかる恐怖を描いた作品集だったと思う。 一話目の或るはぐれ者の死では浮浪者が主人公だったし、六話目の或る英雄の死では第一線で活躍していたのに底辺まで転がり落ちてしまった人物が主になった物語がつづられていた。 自動車事故にあった遺族の物語があれば、若いのに将来設計もなく子供を孕んでしまった男女の物語もあった。 全部が全部そうじゃないんだけど、総じて昭和っぽいレトロな空気感でもって不快感をぶん投げてくる感じ素敵だった。環境もモラルも整備され切ってない境遇と昭和って、よく合うよね。 上で不快感をぶん投げてくるって書いたけど、全部で七つある短編集の全てで違った不快感を味合わせてくれるのも面白かった。。 例
中3の頃、丁度リアルタイムでとらドラ!を見ていた。 その頃、正直メインヒロインである大河が苦手だった。 ルックスは可愛らしいし、声だってくぎゅだ。 でもあのキツさが辛かった。 サブヒロインのみのりんは魅力的なキャラだった。 朗らかなところに惹かれていた。 なんで竜児はみのりんを選ばなかったのかと思っていた。 自分だったら、彼女と付き合うのにと思った。 亜美ちゃんにも好感をもっていた。 あの物語で割りを食ったのは案外亜美ちゃんかもしれない。 モテモテなのに好きな人には振り向いてもらえない。 あの後、みのりんと亜美ちゃんは良い親友になったと思う。 最近、とらドラ!を見返した。 逢坂大河も、櫛枝実乃梨も、川嶋亜美も、みんなただの女の子だった。 可愛くて、愚かで、弱くて強い、人間だった。 あの頃苦手だった大河が好きになった。 みのりんを選ばなかった竜児の思いがちょっと分かった。 亜美の距離感に切な
増田は昇降禁止お姉さんみたいなものです。(正しくはお姉さんを指示してた人) 何十回と使っててコンクール中はチーフとして動いたり、舞台装置動かせてもらえてたくらい慣れ親しんでいる場所なので、興奮しました。 (もう違うので書ける) 尼崎にあるアルカイックホールと呼ばれる会場が舞台(数年前名称変わってたな) 外観はサイトで見ていただいて分かるとおり、アニメは忠実に再現。 写真をとるための広場や会場入り口もあんな感じ。 楽器置場は都ホテルニューアルカイック。 吹奏楽コンクール期間中はあそこが楽器置場として使われる。(繋がっている。聖地巡礼は難しいかと) バスが止まってたところはホテル側だろうか。ホールの駐車場は屋根の下なので明るくないし広くない。 素晴らしかったのはホール内。(聖地巡礼したかったら吹奏楽するか芸能人になる) 下足箱が完全再現。大量の緑のスリッパに、並んだローファー。妙な狭さ。 コン
歳をとって勃起力が弱まると、「セックスって単に射精するためだけにするもんじゃないな」って感じるようになるんだよ。若いときより。 スキンシップを通じて心と心のつながりを確認することを楽しむ、それがセックスだ、みたいな。 という基準からすると、『響け!ユーフォニアム』の久美子と麗奈は完璧にやってます。セックス済です。 先生が好き?知らんがな。塚本?もっと知らんよ。 久美子と麗奈、隙あらばセックスしてる感じ。超エロい。ふたりのあいだを流れる空気に生まれ変わりたい。風になりたい。届けておくれ、私の涙。
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