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2012年8月5日のブックマーク (8件)

  • 土日に誰とも会わないのが普通の週末な俺はおかしいのか

    金曜の夜は誰かと飲む。今週は合コンしていた。タクシーで帰ってきて明け方就寝。 土曜は比較的早起き。 王様のブランチが始まる1時間ほどまえには起床。朝を作り、犬に餌をやり、家の掃除と洗濯をしつつ、終わると読書やネットをし少しのんびりする。 昼は自分で作るか、外で買って近所の公園でべるかする。普段はそのまま公園でランニングをするのだが、夏は暑いので、公園で上半身裸+パンツ一枚で日焼けがてら、読書やネット、今日はNewマリオ2をやっていた。おやつの時間ぐらいに帰宅し、水着を持って近所のプールへ。1時間でゆっくり800Mほど泳ぎ、カラダがほどよい疲労感に包まれる。夕飯は肉多めの炭水化物少なめでガッツリべる。今日は近所の肉屋で松坂牛のヒレ肉を600gほど買って焼いてべた。そのまま満腹でソファで寝てしまう。起きると21時ぐらい。そこからネットや読書、勉強などをし、この時間。暑いのでシャワーを

    土日に誰とも会わないのが普通の週末な俺はおかしいのか
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    最近の俺は土日には庭の草むしりをしていたのだが、もう、むしる草がない。
  • よく寝ないと、いい思い出は残らない - 脳と意識の最先端を目指そう

    ニューロサイエンスはおそろしく広大な分野です。脳と意識についてこれから勉強したい人や、研究をしている人にも面白いと思えるような情報源を目指します。 数週間前にUCLで睡眠についてのワークショップがあった。 いろいろな角度から特に睡眠中に起きる記憶の定着と学習について、たくさんの面白い研究について話を聞くことができた。睡眠は自分にとってまだ知らないことが多い分野で、まとめて睡眠研究の発表を聞くことで、その分野の雰囲気のようなものが感じられた。自分が脳刺激をやり始めたときもそうだったが、研究テーマが少し違うと微妙に業界ごとの雰囲気の違いのようなものを感じる。例えば、視覚だと意識の研究として視覚を研究している人も多いけれど、中には「意識よりも、視覚というシステムの仕組みを知りたい」と考えて研究している人もいる。個人的には、「結局は同じことなんじゃないか。意識がわからないと視覚も結局わからないだろ

    よく寝ないと、いい思い出は残らない - 脳と意識の最先端を目指そう
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    「当然36時間起きていた後では記憶力が落ちているのだが、Matthew Walkerの実験が面白いのは、ネガティブな感情に関わる単語に対する記憶力は睡眠不足によってそれほど下がらないということだ」
  • 睡眠について最近読んだ本 - 脳と意識の最先端を目指そう

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    「もっと身近な例では車の運転。飲酒運転は法律で禁止されているが、睡眠不足運転も同じぐらい危険であるにも関わらず法律で禁止にしようという風潮はない」
  • 「分類することの難しさ」と「リンク・コミュニティー」 - 脳と意識の最先端を目指そう

    数日前まで台湾のAPCVという視覚の学会に行っていた。 例によって飛行機で気になるを読んでいた(最近、学会の内容をブログで書かなくなってきた)。 今回読んだはDavid Weinbergerの Everything Is Miscellaneousという。 Everything Is Miscellaneous: The Power of the New Digital Disorder 著者:David Weinberger 販売元:Times Books Amazon.co.jpで詳細を確認する ネットでソーシャルタギング的なものなどが、どのようにこれまでの情報の分類のしかたと異なるものかを長々と力説している。ネットの社会や人間の行動への影響に興味を持っている人にはもはや古ぼけてみえるかもしれない。 最初にの分類の歴史の話がでてくる。最初に図書館でジャンルごとにを分類した話で

    「分類することの難しさ」と「リンク・コミュニティー」 - 脳と意識の最先端を目指そう
  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》西原理恵子さん - 社会

    西原理恵子さん ■上手にうそをついて  うそをついてください。  まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。  亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。  大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけ

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    「いじめられている君」というのは、「弱い少年兵」ということになるのか。砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない、という話。
  • 孤独の科学 - 脳と意識の最先端を目指そう

    英語版の方のみを読んだので、日語訳がどれほど読みやすいものかはわからないが、内容的には専門知識なしで楽しめる内容だ。おそらく脳科学や人類学の基礎知識がある人には後半はかなり一般的な話が続くので途中から少し飽きてしまうかもしれないが、最初の三章あたりまでは、かなり驚きの孤独研究の話が載っている。 「孤独」というのはあくまで個人的な問題で、科学が扱う程のテーマでないように思われるかもしれないが、社会的な生物である人間にとって重要な感情のであるのは間違えない。孤独という感情に動かされて、人間は他人との接点を持とうとする。 孤独の研究は幸福の研究とも良く似ている。カシオポの孤独のを読んでいたら、以前に読んだダニエル・ギルバートの幸福論と非常に似ていた。 何が似ているかというと、「孤独」も「幸福」もどちらも主観的感覚であって、「お金」や「友達の数」のような客観的に定量可能な数値でかならずしも測る

    孤独の科学 - 脳と意識の最先端を目指そう
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    「孤独は50%遺伝子で決定しているとか、孤独はソーシャルネットワークを介して他者に伝染する」「孤独を感じていると、テストなどができなくなったりするし、おそらく肥満になる確率もあがる」
  • Social Brain Hypothesis

    The Social Brain Hypothesis Robin I. M. Dunbar Evolutionary Anthropology, 6(5), 178-190, 1998 ・稿の目的 社会脳仮説(マキャベリ的知能仮説)とは,生態学的環境ではなく,集団内における複雑な社会的環境が脳を急速に進化させたという仮説である.だが,この仮説に関する実証的データは得られていない.研究では霊長類間における「脳のサイズの予測」という観点から,この仮説の妥当性を吟味していきたい. ・ 対立仮説について 脳のサイズに関し,社会脳仮説を含め,4つの仮説が考えられる(Tale1).epiphenomenal仮説は,脳のサイズは身体サイズの進化の副産物という考えである.すなわち,身体サイズと脳のサイズは比例するとする.また,発達仮説(developmental hypothesis)は

  • 浮かび上がる脳の陰の活動

    私たちの脳は,話をする,を読む,といった意識的な仕事を行っているときだけ活動し,何もせずぼんやりしているときは脳もまた休んでいると考えられてきた。ところが最近の脳機能イメージング研究によって驚くべき事実が明らかになった。安静状態の脳で重要な活動が営まれていたのだ。しかも,この脳の「基底状態」とも言える活動に費やされているエネルギーは,意識的な反応に使われる脳エネルギーの20倍にも達するという。 この脳活動の中心となっているのは,「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」と呼ばれる複数の脳領域で構成されるネットワークで,脳内のさまざまな神経活動を同調させる働きがある。自動車が停止してもいつでも発進できるようエンジンを切らないでおくのと同じように,これから起こりうる出来事に備えるため,さまざまな脳領域の活動を統括するのに重要な役割を果たしていると考えられている。 DMNは意識的な行動をす

    浮かび上がる脳の陰の活動
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/08/05
    「安静状態の脳で重要な活動が営まれていたのだ。しかも,この脳の「基底状態」とも言える活動に費やされているエネルギーは,意識的な反応に使われる脳エネルギーの20倍にも達する」/デフォルトモードネットワーク