良く出来とる、と思ったのでエントリー。 CSSDeskはブラウザ上でインタラクティブにCSSを試すことができるツールだ。 似たようなツールは他にもあるが、インターフェースがシンプルで使い易いのと、会員登録などの面倒な手続きがないのが良い。 このCSSって実際どういう効果があるんだっけ?というときや、ちょっと部品の見栄えを試したいというときに便利だろう。 最近はCSSもパワーアップしてきているので、こうしたツールを使いつつ、積極的に試行錯誤していきたいですな。
Video+Bookで、Vookということらしい。 Vookでは、小説やビジネス本をショートムービー付きで販売している。いわゆる電子書籍のひとつの発展形だ。 従来どおりテキストを楽しみながら、イメージをふくらませるような映像や、ノウハウ本だったら(料理本だとか)実演映像などを見ることができるのだ(ちなみに映像はこのためだけに特別に作られているようだ)。 もちろんモバイル版もあって、対応しているのはiPhoneやiPadである。一度オンラインでその書籍を買えば、ブラウザ上でも外出先でも楽しむことができる。 電子書籍は間違いなく今年もっともアツいトピックの一つとなるだろう。Vookを使ってみてその未来を感じてみるのもいいですな。
あ、このアイデアはいいかも。 NumberQuotesはある特定の数字に関するトリビアを教えてくれるサイトだ。 たとえば「10憶」だったら、「どこそこの国のGDPに近い」といったことを羅列してくれる。 ちゃんとその数値のみでなく、近似値に関してもそうした豆知識を教えてくれるから便利だろう。 若干、パターンが限られているようなので使い込んでいくと微妙だが、こうして数値に関するトリビアを教えてくれる、という発想は良いだろう。数値があるとなにかと説得力が増すからだ。 日本語版でもこうしたツールが欲しいですな。
あらゆるバーコードにリッチメディアをくっつけることができる『Stickybits』 March 10th, 2010 Posted in コミュニティ Write comment これは素敵なアプリでは。 StickybitsはiPhoneやAndroid向けのアプリ&サービスである。 このサービスを使えばあらゆるバーコードに写真やテキスト、映像といったコンテンツを「くっつける」ことができる。 使い方は簡単で、まずはこのサイトでアプリをダウンロードし、それを使ってバーコードをスキャン、次に好きなコンテンツに紐づける、という手順だ。 バースデーカードのバーコードににメッセージビデオをくっつけたり、食品のバーコードにレシピをくっつけたり、とアイデアは無尽蔵に湧いてくる。 しかもそのバーコードが誰か他の人にスキャンされたときに通知してくれる機能もあるようだ。 どんなバーコードも、リッチメディアに
これ、ちょっと便利かも。 Wall Wisherではさまざまな用途に使えるメッセージボードを手軽に作ることができる。 イベントの告知、アイデアの募集、誰かへのお祝いメッセージ・・・アイデア次第で楽しく活用することができそうだ。 使い方は簡単で、さっと会員登録したあとに、画面上の好きなところをダブルクリックしてメッセージを追加していくだけだ。 メッセージには日本語も使えるし、画像や動画もOKだ。また投稿されるメッセージを承認制にすることもできる。 こうしたツールも覚えておいてもいいかもですね。
この名前、なんて読むのかなぁ・・・というときにチェックしたいのがThe Name Engineだ。 このサイトでは英語っぽくない名前も含め、複雑な名前をどう発音すべきかを教えてくれる。 最近はビジネスにせよ、ニュースにせよ、グローバルな感じになってきているので必要なときもあるだろう。 また実際に知り合った人の名前を再度確認、発音の練習をするのに最適だ。名前を間違えて発音することほど失礼なことはないだろう。 こういう時代だからこそ知っておいて損はないですな。
これは素敵な試み。 TS2AS(Times Square To Art Square)ではユニークな方法でアーティストを支援している。 仕組みは簡単で、まずアーティストがサイト上で自分の作品を披露する。そしてそれを素敵だと思った人が寄付をし、Times Squareに掲示させる時間を買う、といった具合だ。 うまくいけば自分の好きなアーティストの作品がより多くの人の目にとまる、というわけだ。 いろいろ問題があるような気がしないでもないが、とりあえずやってみよう!という勢いは嫌いじゃない。うまくいくといいですな。
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