イカの捌き方は意外と簡単!手順に沿えば初心者でもきれいにさばくことができます。今回は、特に身近なスルメイカ、ヤリイカ、アオリイカのさばき方を種類ごとに解説。食べ尽くすためのレシピも紹介します。 ▶さばき方を見る(ジャンプします) こんにちは。イカを愛するライターの佐野まいけるです。「日本いか連合」という団体に所属して、イカの同人誌を作ったりイカの記事を書いたりしています。 私はイカを解剖するのが趣味なので、生イカ(この記事内では「丸ごとそのままのイカ」のことを生イカと呼ぶことにします)をスーパーで買って調理することも多いのですが、最近はちょっとマンネリ。というのも、近所のスーパーに置いているのはスルメイカだけなのです。 富山まで遠征に行き、念願の大きなアオリイカを釣り上げて幸せの絶頂にいる私です! 特にこの頃はコロナ禍で、イカを釣るための釣行(ちょうこう)や他県への遠征もままならず、他の種
発酵は楽しい。 塩麹や味噌、ヨーグルトなどを手作りしているが、最近のお気に入りは「ザワークラウト」!塩を混ぜるだけでキャベツが酸っぱくて美味しくなる、超お手軽な発酵食品だ。ここ数ヶ月ですでに5回のザワークラウト作りをして、少しだけコツを掴んだのでここに記録しておこうと思う。 そもそも私がザワークラウトにハマったのはこちらの本を手にとったのがきっかけ。著者はザワークラウトを作る際、「塩の分量など計ったことがない」という。初めてザワークラウトに挑戦するときには戸惑うが、発酵って簡単で楽しいんだな、ということを教えてくれた。 さて、まずは準備するものである。 ・大きめの容器(熱湯消毒できるホーローかガラスがよい) ・すりこぎ棒 ・(あれば)漬物石 これだけ。私は無印で購入したガラスの瓶で作っている。 さて、次は材料。 ・キャベツ ・塩(キャベツの分量の2%) ・ローリエ ・キャラウェイシード
こんにちは、料理研究家のYuuです。 あと1週間ちょっとで今年も終わり! 年末のご準備はお済みですか? 今日は、直前まで何も準備しなくても大丈夫なくらい簡単で便利、一度作っておけばアレンジ自在の「ゆで鶏レシピ」をご紹介いたします。 しかも、作り方はレシピがいらないくらいとっても簡単。塩をすり込んだ鶏肉を、長ネギとしょうがと共に5分ほどゆで、あとは余熱で火を通すだけ。たったこれだけだけど、鶏肉はしっとりやわらか~。スープにもうま味がたっぷりなので、アレンジが無限大! 包丁を使うのは、しょうがをスライスする時だけなので、ぜひお気軽にお試しくださいね。 ※今回はもも肉とむね肉をまとめて作っていますが、もちろん、もも肉だけ、むね肉だけでもOKですよ~。 Yuuの「香味ゆで鶏」 【材料】(4人分) 鶏もも肉 1枚(300g) 鶏むね肉 1枚(300g) 長ネギ(青い部分) 1本分 しょうが(スライス
大分県育ちの板前さんが以前に、こんなことを教えてくれました。 うちのほうにさ、「りゅうきゅう」って料理があんだよ。お店のまかないでも定番でね。簡単でうまいんだよー。 教えてもらい試してみたら、ホントに簡単で、うまい。 おかずによし、酒のアテにもよし! さてその前に、「りゅうきゅう」とは何ぞや? 「りゅうきゅう」とは、魚の切り身を醤油ダレに漬けた大分の郷土料理。早速、作り方をご紹介します。 1:タレを用意する 【漬けダレの作り方】 「醤油:みりん」を2:1で混ぜます。そこにすりゴマ少々。 終わり。 あえてレシピにするなら刺身1人前に対して 醤油(こいくち) 大さじ2 みりん 大さじ1 すりゴマ 少々 以上。カンタンでしょ? 基本、ここに好みの魚を数分漬ければ完成です。 スーパーの刺身でOKですよ! さて、どんな魚が合うの? 先の板前さんいわく、 おすすめはアジ。脂がのって、値段が手ごろなとき
鍋の季節まっさかり! みなさん、いろんな鍋を楽しまれているでしょうね。 いきなり話は飛ぶようですが、「ナンプラーを買ってはみたものの、全然使ってない」なんて声、よーく聞きます。そんなかたにおすすめの鍋があるんですよ。 ナンプラーとレモンだけでつゆはできあがり。完成までトータル15分もかかりません。いわゆるタイスキ風です。さっぱり風味で、食欲のないときにもおすすめの「ナンプラーレモン鍋」です。 材料(1~2人前) まずは材料から。 【鍋つゆ】 水 800ml ナンプラー 大さじ2(30ml) レモン 1個 【具材の一例】 ホウレン草 150g程度 鶏肉 200g程度 たったこれだけです! 具材は特に決まりはありませんが、おすすめを2つご紹介します。 おすすめ具材① このナンプラーレモン鍋、具材が「肉&魚介」の構成だとグーンとうまくなるんです。 そこでおすすめなのが、すりみ団子。値段が安くて、
今週も「作りおき」を作っています。 バレンタインデーのイベントディナーを準備している方も多いと思いますが、イベントの「ハレ」のご飯の傍らで「ケ」のご飯も用意しなくてはいけないのが、家庭料理の日常ですよね。 そんなバレンタイン直前ウィークの、「ケ」の日常を豊かに、そして過ごしやすく暮らすための「作りおき」を紹介します。。 調理時間は、75分! 今週は、同時に鶏のスープストックを作ったので、少し長めに時間がかかりました。 でもね、その分、主菜にも出来るお惣菜がたっぷりです☆ 写真上段左から順に 紅白なます 茹でほうれん草 ポテトサラダ ふろふき大根 (ここから下段) 筑前煮 ぶり大根 ブリの子のみぞれ煮 白菜の干し海老煮込み (写真に写っていない 涙)鶏ガラのスープストック 以上8品+スープストック この「作りおき」は、朝ご飯のおかずに、夕食の付け合わせや副菜にと大活躍します。 前回作りおきを
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