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最初のEPが出た2007年から、あるいはそれ以前から、大きな注目を集めていたカイル・ホールの初来日がやっと実現する。16歳でオマー・Sのレーベル〈FXHE〉から(14歳のときに作った曲で)登場し、翌年には自身のレーベル〈Wild Oats〉を設立。昨年には満を持してファースト・アルバム『The Boat Party』をリリースして高い評価を得た。そのサウンドには、デトロイトという特殊な音楽文化を持つ街で育まれたタフさと、若さと、希望が詰まっている。 現在22歳の彼は、地元であるデトロイト市内を拠点に、世界を飛び回る人気DJとして、レーベル・オーナーとして、そしてプロデューサーとして、誰もが夢見るような生活を送っている……かのように見えるが、実はそれ故のストレスや悩みを抱えているようだ。 今回、「せっかくの初来日だから」とインタヴューを申し込んだところ、実はいちど断られた。ここ最近はほとんど
カリブ海はドミニカ共和国出身、Rhythm & SoundのMCとしても名高いPaul St. Hilaire a.k.a Tikiman。90年代初頭のベルリンで活動を開始。Moritz von Oswald、Mark Ernestus、Stereotyp、Jean-Marie Aertsらとコラボレーションを重ね、Roskilde、Chiemsee Reggae Summer、Sonar、Metamorphoseといった世界中のフェスティバルに出演。 伝説のBasic Channel、Chain Reactionの中心人物として知られるMoritz von OswaldとMark Ernestusとのコラボレーションではミニマル・サウンドとTikimanのルーツ・レゲエ・スタイルのヴォーカルが見事に融合、唯一無二のサウンド・スケープを作り上げている。 2003年には自身のレーベル<Fa
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ワッツイン2016年4月号 【表紙&巻頭特集】三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE [ 2016/03/14 発売 ]
突然の訃報からちょうど5年を迎える今年10月、英国BBCの名物DJであった故ジョン・ピール(John Peel)の名を付けたボックス・セット『Kat's Karavan - The History of the John Peel Show』が英国で発売されます。 本ボックスは英Universalによる企画。氏が生前に好んで聴いていたというアーティストの楽曲をセレクトしたもので、CD4枚に全70曲が収録されます。ボックスにはアルバムやシングルからの音源もあるものの、その多くが〈John Peel Session〉からのもので、未発表音源も数多く収められます。 収録されるアーティストは、スモール・フェイセス、トラフィック、フリー、ジョン・ケイル、シン・リジィ、ダムド、ザ・ジャム、ザ・スリッツ、ザ・キュアー、ジ・オーブ、ジュリアン・コープ、パルプ、サウンドガーデン、PJハーヴェイ、ホール、ステ
どうもです。関東では久しぶりの大雪が降ったりして大変だったんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 こちらは雪が止んだ後に用事があって外出した際に、道路が凍結していたせいで滑って思いっきり腰を打ち付けたりして大変でした。雪が降った時の南関東あるあるですが、今回は打ち付け方が半端じゃなくて参りましたよ。まだちょっと痛いですから。 さてメジャーどころについて書き続けた先月の反動もあって、今月はマイナー月間でいこうかななんて考えていたので、英国のフェルトを取り上げてみようかと思います。 80年代のネオアコブームで注目はされてましたから、知名度はそんなに低くないんですが、セールスに関してはビルボードにも全英ナショナルチャートにも一度も入ったことないんで(UKインディーチャートには入ってるけど)、ほとんど売れなかったと言ってもいいんじゃないでしょうか。 まあ売り上げだけがすべてじゃないですし、個人的
【予約※なんとC86のオリジナル復刻カセットテープが特典に決定!!!】C86 DELUXE 3CD EDITION:28年の時を超え、後のシーンへ多大な影響を及ぼしたレジェンド・コンピレーション・カセット『C86』が、新たなボーナス・トラックを加え全72曲の3CDデラックス・エディションとして今に蘇る! 【ディスクユニオン・オリジナル特典】 『V.A. (C86 DELUX EDITION) / C86 -デラックス・エディション- (3CD)』 (国内盤:BF026)をお買上のお客様に先着で、『復刻カセットテープ』を差し上げます。 先着となりますのでなくなり次第終了となります。ご了承ください。
さっきのブログでパンクについて書いたので(http://ro69.jp/blog/rockinon/96096)、最近注目してるパンク・バンドをひとつ紹介。 アメリカのミズーリ州出身の3兄弟によるRADKEY。 去年からふつふつとその噂を聴くようになって、すでにイギリスではかなり注目されているらしいが、これがまたかっこいい。 曲は極めてシンプルだけど、ただ勢いに任せじゃない、わりとストイックでタイトな演奏がかえって新鮮。 ミスフィッツのグレン・ダンジグやザ・ダムドのデイヴ・ヴァニアンを彷彿とさせる、ゴスがかったヴォーカルの声もツボ。 バンドをやるキッカケがジャック・ブラック主演の『スクール・オブ・ロック』というのも、あまりにも素敵なエピソードだ。 そして嬉しいことに、3月のPUNKSPRINGでの初来日公演が決定している。 ま、とにかく聴いてください。まずは"Start Freaking
ニルヴァーナのプロデューサー、スティーブ・アルビニが語る音楽ビジネス「音楽共有はパンクロック以来最高の出来事だ」 ニルヴァーナの「イン・ユーテロ」やピクシーズの「サーファー・ローザ」、PJ ハーヴェイの「Rid of Me」など数々のオルタナ・ロックアルバムのプロデューサーとして知られるスティーブ・アルビニは、インディーズロック界で最も「モノ言うプロデューサー」と言えるほどオピニオンリーダーとしても知られています。そのアルビニが、Quartzのインタビューで現在の音楽ビジネスの在り方について語っています。 スティーブ・アルビニはプロデューサーであると同時に、ロックバンド「ビッグ・ブラック」や「シェラック」などのバンドでも活動しています。さらに前途のとおりインディーズシーンのオピニオンリーダーとして、アーティストと音楽業界の関係に対してはっきりと意見を述べてきました。最も有名なものとしては、
本日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼(二郎インスパイア系。おいしいです。)でラーメンを食べてから、本屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古本かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると
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