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2022年8月8日のブックマーク (3件)

  • 「ジョジョの奇妙な冒険」における呪い関連 - 漫画皇国

    ついに完結しましたね、ジョジョの奇妙な冒険第八部「ジョジョリオン」。面白かったものの、分からないことも多々残っており、それは分からなくてもいいのかもしれませんが、何年かして急に分かるのかもしれません。 僕は例えば、5部の最期の眠れる奴隷のエピソードや、6部のプッチ神父の言った幸福の話、7部の回転の話などについては、リアルタイムに連載を読んでいたときには上手く受け取ることができていませんでした。しかし、ときどき読み返しながら、何年も経ってやっと「分かったかもしれない…」という気持ちに至ったりしています。 特に近年のジョジョには作者の荒木飛呂彦による思想性が強く反映されており、それがとても面白い物事の捉え方であるがゆえに、僕が分かったと思えるまでに少しタイムラグがあったりします。なので、ジョジョリオンについても今分かっていないことが分かるかもしれません。ただ、取り急ぎ、今の僕の理解について書い

    「ジョジョの奇妙な冒険」における呪い関連 - 漫画皇国
  • 『ジョジョリオン』とは何だったのか - ヒグマの世界

    『ジョジョリオン』が完結した。楽しい日々だった。また次のジョジョに期待している。 これまでのジョジョ 俺にとって『ジョジョリオン』はわからないジョジョだった。これまでのジョジョも多かれ少なかれわからないところはあった。ただ、大筋の物語をわかることはできていた。『ジョジョリオン』は初めて大筋のわからないジョジョだった。 何がわからなかったのか、と考えてみると、終着点が見通せないために読み手として気持ちが定まらなかったのだと思う。ジョジョ1部は冒頭から読むと目標が定まらず、ストーリーが展開するにつれ、吸血鬼たらんとするディオと対峙するという物語に結実していく。 2部も古代の生物が発掘され、これを打倒していく物語に展開していくが、冒頭でストレイツォと戦うなど枝葉の部分も多い。3部に至って冒頭で宿敵ディオを登場させ、これを消滅させる長くて短い旅を行うというストーリーラインが展開されるようになった。

    『ジョジョリオン』とは何だったのか - ヒグマの世界
  • 情報伝播の≪形≫で、フェイクか真実か、かなり高い精度で判別できる──「フェイクは同時多発・散発的」「真実は同心円的なビッグバン型」

    リンク 日経済新聞 オピニオンの科学(2)フェイクの姿が見えた SNS(交流サイト)を蝕(むしば)む偽りや誤った情報はどこに潜んでいるのか。膨大な数の個人がやり取りするネットワークにあって、その足取りをたどるのは不可能だと考えられてきた。ところが、SNSの情報汚染を見過ごせないと立ち上がった科学者のひらめきがフェイクニュースの姿を浮かび上がらせた。フェイクニュースの特徴を筑波大学の佐野幸恵助教はSNSのネットワークから探ろうとしていた。複雑にみえる社会現象 49 users 321

    情報伝播の≪形≫で、フェイクか真実か、かなり高い精度で判別できる──「フェイクは同時多発・散発的」「真実は同心円的なビッグバン型」
    Nnwww
    Nnwww 2022/08/08
    機械判読可能な指標の一つとしては使えそうだけど、フェイクは一般人に判定が難しいソースが付いてからが本番な気もする。