クラフトマンソフトウェアでは、ShouldBeeの開発をアジャイル開発方法論のひとつである「スクラム」を使って行っています。 また、レンタルCTOサービスにおいてもスクラムマスターとしてスクラムの導入のご協力をさせて頂いています。 今回は、スクラムで最強のチームを作る方法を書こうと思います。 > KPTをGKPTにKPTをGKPTに ShouldBee開発チームでは、スプリントの振り返りの際にPDCAを行なうためKPTを採用しています。スプリントが進むにつれ、振り返りの文化が自分達のチームに最適なものとなってきました。KPTが派生し、GKPTという概念が生まれました。 KPTは、(Keep, Problem, Try)ですが、これにGoodを足してGKPTです。 Goodはそのスプリントでよかった事や達成したことを書きます。Goodの中から今後も続けていくことをKeepに移します。 > ど