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2019年11月6日のブックマーク (5件)

  • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

    (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

    タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
    Nyoho
    Nyoho 2019/11/06
  • 路面電車軌道でバスを自動運転 世界初、広島大が17日実験 | 中国新聞

    広島電鉄(広島市中区)の路面電車の軌道上でバスを自動で走らせる実験が17日未明にある。広島大が5日、発表した。バスが電車を追って走行、停止し、車道に出るまでの一連の動きを自動で制御する。同大によると世界で初の取り組み。安全性や渋滞緩和の効果、乗り心地を確認する。 広島大が年度末までの3年間で進める国土交通省の採択事業の一環。同大や広電、中電技術コンサルタント(南区)、中国地方整備局、市などでつくる「広島地区ITS意見交換会」と連携する。終電の運行が終わった午前0時10分〜4時20分、広電江波線の舟入川口町電停(中区)付近の225メートルの区間で実験する。 東京大発のベンチャー企業で、自動運転の開発を手掛ける先進モビリティ(東京)のバスを使う。幅は軌道に収まる約2.1メートル。最高時速15キロで9回走らせる。カメラやレーダーを載せ、車線の変更や維持、速度を自動で制御する。運転手は、信号での

    路面電車軌道でバスを自動運転 世界初、広島大が17日実験 | 中国新聞
    Nyoho
    Nyoho 2019/11/06
  • 萩生田大臣「身の丈」発言を聞いて「教育格差」の研究者が考えたこと(松岡 亮二) @gendai_biz

    萩生田大臣「身の丈」発言を聞いて「教育格差」の研究者が考えたこと 大学入試改革が、格差を拡大する可能性 「身の丈」発言と謝罪 萩生田光一文部科学大臣の「身の丈」発言に注目が集まっています。 発言があったのは生放送のBSテレビ討論番組。2020年度実施の大学入学共通テストの概要が紹介され、新しく導入される民間英語試験によって受験生の間に「格差」が生じるリスクが取り上げられました。 シンプルに言えば、費用の異なる民間英語試験を2回まで受けることが可能という制度設計や、試験会場が満遍なく準備されていない状況が「不公平」を生むという指摘です。経済的に恵まれていない家庭では試験の受けられる回数も減るだろうし、試験会場から遠方の地域に住む受験生は試験を受けづらいというわけです(交通費の負担も大きくなります)。大臣はこう反論しました。 「そういう議論もね、正直あります。ありますけれど、じゃあそれ言ったら

    萩生田大臣「身の丈」発言を聞いて「教育格差」の研究者が考えたこと(松岡 亮二) @gendai_biz
    Nyoho
    Nyoho 2019/11/06
    まさにファクトルフネス。そしてそのデータから個別の教育格差を乗り越えた例はいつでも存在することもよくわかる。乗り越えられる頑張れではだめだとよくわかる。
  • 型なし言語のための型

    富山Ruby会議01

    型なし言語のための型
    Nyoho
    Nyoho 2019/11/06
  • IPv4と互換性のあるアドレス拡張プロトコルを考えてみたら、どういう感じになるんだろうか?|Rui Ueyama

    前回の記事ではIPv6の普及がなぜなかなか進まないのかを説明した。一つの根的な問題は、IPv6がIPv4と互換性がないことだった。では、IPv4と互換性のあるプロトコルは、一体どういうものがありえたのだろうか? この記事では、ASCIIをUTF-8に拡張したみたいに、IPv4と互換性を維持したままアドレスを64ビットに拡張したプロトコル(ここではIPv4+と呼ぶ)について考えてみたいと思う。そして、IPv4+ならば、IPv6のような長い移行期間を経ることなく、段階的にネットワークをアップグレードしていけることを示そうと思う。 なお、このIPv4+プロトコルは、筆者としてはそれなりに真面目に考えてみたものではあるけれど、単なる思考実験にすぎない。また、ここで提案するものがベストだと主張したいわけでもない。あくまで、現在の知識と経験を元に1995年くらいに戻って考え直せるとしたら、どういう世

    IPv4と互換性のあるアドレス拡張プロトコルを考えてみたら、どういう感じになるんだろうか?|Rui Ueyama