「ドット単位の移動」なる物についてTwitterにて話題があったので やり方を書いておこうと思う。 今回は、レンダリング直前にドット絵的に中途半端な位置にあるオブジェクトの位置を補正し、レンダリング後に元に戻す方法を紹介する。 画面左はスムーズに動くが、画面右はドット単位で動く やり方 Pixels to units で1ドットの大きさを1mにする。 これで1m動かした際に1ドット動くようになる。 ついでに、Filter ModeをPointにしてボカシを無くし、FormatをTrueColorにして圧縮をキャンセルする。 次に、今作成したスプライをシーンに突っ込み、下のコンポーネントをアタッチする。 やってる事は簡単で、Update後・レンダリング前のLateUpdateに現在の座標を登録後、現在の座標を丸めて座標更新。こうする事で、INT単位で座標を動かす。で、レンダリングが終わるOn
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