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テクノロジーと科学に関するOGNのブックマーク (3)

  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE

    アメリカの会社Global Resource Corporationが、プラスチックを石油へ戻す技術を開発したそうです。必要なものはマイクロ波で、あてるだけで石油と可燃性ガス、残りのカスに分解されるそうです。 詳細は以下の通り。 Giant microwave turns plastic back to oil - earth - 26 June 2007 - New Scientist Environment GRC社が開発した「Hawk-10」という機械は1200もの異なる周波数を出すことができ、それが特定の炭化水素に作用することでプラスチックやゴム製の素材をディーゼルオイルと可燃性のガスに分解できるそうです。ビニールコーティングされた銅線でも、外側のビニールだけを分解してただの銅線にできるため、石油とガスを燃料としてリサイクルするだけでなく、銅線を取り出してリサイクルするのにも便利。

    プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE
  • 「血管の中を進むナノロボット」の模型を自作(動画) | WIRED VISION

    前の記事 柔軟な「フィルム状スピーカー」 英国で年内発売へ Wii向け暴力ゲーム『MadWorld』:元カプコン開発者の新作(動画) 次の記事 「血管の中を進むナノロボット」の模型を自作(動画) 2009年4月 3日 Dave Hinerman 『Evil Mad Scientist Laboratories』(「邪悪なマッドサイエンティストの研究室」)が、安価にマイクロ・ロボットを自作する方法を紹介している。 ポケベル用の振動モーターは、『BG Micro』など数多くある電子部品のアウトレット店で手に入るし、中古のポケベルや携帯電話からも取り出すことができる(たいていの人は、古いポケベルや携帯電話を眠らせたままにしているはずだ)。 これは、幼い子どもたちをちょっとの間楽しませるための単純なオモチャに見えるかもしれないが、実際には、将来有望な医療技術となる可能性がある技術を実演している。『

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