2004年は日露戦争勃発百周年です。日露戦争をテーマとする、司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』を読みました。 今、本屋さんですぐに手に入れることのできる本は、文春文庫の『坂の上の雲』新装版です。これは、1冊がおよそ400ページで、なんと全八冊あります。合わせて、3089ページという膨大なものです。読み終えるのには、何ヶ月もかかるでしょう。そして、途中で挫折する人はどのくらいいるのでしょうか? 読みたいけれど時間がない・・・。最後まで読み通す自信がない・・・。そんな人にぴったりのサイトです。これを読んで、あそこにはこんな事が書いてあったぞと自慢してください! (笑) (本当は、全巻買って読んでくださいね。こんな拙い要約よりも遙かに面白いですよ!)