☆久々の好条件 2009.7.22の皆既日食〔サロス№136…37/71〕は、インド西岸沖のアラビア海から中国を通過、日本の吐喝喇列島・火山諸島を通過してキリバス沖で日没となります。1サロス前の1991.7.11は、メキシコで6分51秒経過する皆既日食がありました。この日食は、メキシコ・カリフォルニア半島の南端ロスカボスで観測しています。 以前から観測場所は継続時間が長く、梅雨明けも予想される北硫黄島に予定していました。こちらのアクセスは、小笠原の父島から漁船をチャーターすれば行けるそうです。但し、観測の際は事前に小笠原村役場へ届け出て下さい。これは東京都庁で聞きました。2009年は1988年の日食と同様、小笠原海運から船上ツアーが出ます。そのパンフレットもあります。 無人島の北硫黄島で観測する場合、砂浜や海岸に山が迫っている地形ですので平坦な場所が限られています。島の南部には榊ヶ峰と言う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く