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ブックマーク / www.waseda.jp (70)

  • イギリスのEU脱退とイギリス憲法(2/2) イギリスの底力 (中村教授)

    法学学術院教授  中村民雄 脱退意思をだれが・どういう手続で通知するか さて、EU条約50条は、第1項で、「いずれの構成国も自国の憲法の要件に従ってEU脱退を決定することができる」と定め、第2項で「脱退を決定する構成国は、その意思を欧州理事会に通知するものとする。」と定めている。これまでの検討で明らかなように、イギリス憲法の要件に従って脱退を決定するのは国会である。国民ではない。ではイギリスが今後EU脱退の道を歩むと仮定したとき、イギリス憲法上は、だれがどういう国内手続により脱退意思を通知するのだろうか。 キャメロン首相は、脱退派多数の結果を受けて辞任の意を表明し、脱退意思の通知は次期首相に委ねるとした(EU referendum outcome: PM statement, 24 June 2016)。では次期首相は国会の脱退議決を経ずに、政府の閣議決定だけで欧州理事会に脱退意思の通知が

    イギリスのEU脱退とイギリス憲法(2/2) イギリスの底力 (中村教授)
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    OKETA 2016/07/08
    イギリスのEU脱退とイギリス憲法②(全2回) イギリスの底力 – 早稲田大学 法学部
  • 国際教養学部における2018年度一般入学試験の制度変更について

    早稲田大学国際教養学部では、2018年度一般入学試験(2018年2月に実施される入試)より、各試験団体が実施する「英語4技能試験」の結果を利用できる新たな制度を実施します。 文部科学省による学習指導要領では、英語における4技能(「読むReading」「書くWriting」「聞くListening」「話すSpeaking」)を総合的に活用できるコミュニケーション能力の育成を目指しています。また、当学部では英語が共通言語であり、一年間の海外留学が必須となることから、入学直後よりこの4技能をバランスよく兼ね備えていることが求められます。 こうした点を踏まえ、一般入学試験の在り方を抜的に見直した結果、従来より一般入学試験において学部独自に実施していた「英語リスニング試験」について2017年度入試を最後に廃止し、2018年度入試から新たに英語4技能の習得度合いを測る指標として、実用英語技能検定なら

    国際教養学部における2018年度一般入学試験の制度変更について
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    OKETA 2016/05/24
  • 早稲田大学 アントレプレナーシップセンター

    早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/entrepreneur/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。 推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。 このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。 このまま進む  対応ブラウザについて Google Chrome Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト Fire Fox Windowsバージョン33 以上 Macintoshバージョン33 以上 Webサイト Safari Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージ

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    OKETA 2016/05/12
  • 文部科学省との共催シンポジウム 「早稲田が目指すイノベーションエコシステム」を開催

    2016年4月7日に、文部科学省との共催シンポジウム「早稲田が目指すイノベーションエコシステム ~連携を超えた産学“官”協働の姿~」を開催しました。シンポジウムには100名を超える学内外からの参加者がありました。 人材育成プログラムである早稲田EDGEプログラムでは、理工学術院と商学学術院が共同で運営主体となり、文理融合で多様な人材によるイノベーション創出の場「社会デザイン工房『共創館』」を設置、各種起業教育プログラムを提供することにより、地球規模の視点でビジネス創造し地球市民一人ひとりの幸せの実現に貢献できる人材を育成するとともに、持続的なイノベーションエコシステムのハブ形成に貢献することを目指しています。このEDGEプログラムをきっかけにこれからの産学“官”協働のあり方について、議論を行う試みとして、シンポジウムが企画されました。 冒頭の挨拶で鎌田総長は「産業界の第一線で活躍されてい

    文部科学省との共催シンポジウム 「早稲田が目指すイノベーションエコシステム」を開催
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    OKETA 2016/04/29
  • 先端社会科学研究所を開設 社会科学の学際的・国際的・臨床的研究の拠点へ

    社会科学総合学術院は、これまで培ってきた総合社会科学の研究土壌をさらに強化し発展させるべく、2016年3月25日より先端社会科学研究所を設置致しました。 同研究所では、社会科学総合学術院の教員を中心に、広く内外の関連研究者・機関と連携を深め、社会科学の学際的・国際的・臨床的研究を 推進していきます。 研究所構成員の多様な専門を活かし、融合させるプロジェクト研究を通じて、時代の要請に応えるとともに次代を拓くような、世界に開かれ た新たな社会科学の研究拠点を構築していくことを目的としています。先端社会科学研究所ホームページを通じて、シンポジウムの実施やプロジェクト研究成果 を発信予定です。 所長あいさつ 先端社会科学研究所は、2016年3月に社会科学総合学術院の附置研究所として設置されることとなりました。これは、臨床的・学際的・総合的な社会科学の研究教育に従事してきた学術院構成メンバーにとって

    先端社会科学研究所を開設 社会科学の学際的・国際的・臨床的研究の拠点へ
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    OKETA 2016/04/11
  • 社会科学部創設50周年・先端社会科学研究所開設記念国際シンポジウム(2016/4/23) について

    早稲田大学社会科学総合学術院では、2016年の社会科学部創設50周年および先端社会科学研究所開設を祝して、4月に国際シンポジウムを開催する運びとなりました。先端社会科学研究所は2016年3月25日に開設され、広く内外の関連研究者・機関と連携を深め、社会科学の学際的・国際的・臨床的研究を推進します。また、現代社会の諸課題を新たに発見するとともに、それらに対して学術的見地から対応策を提示し、その研究成果を社会に還元していきます。 国際シンポジウムは「アジアにおける地域研究とグローバル問題解決への貢献」と題して、アジアにおける地域研究を代表する研究者による基調講演およびパネルディスカッションを展開します。シンポジウムを通じて、アジアが求めている地域研究のあり方を考察することで、先端社会科学研究所が目指すテーマでもあるグローバルな課題解決について皆さまと理解を深めていきたいと思います。 ご参加

    社会科学部創設50周年・先端社会科学研究所開設記念国際シンポジウム(2016/4/23) について
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    OKETA 2016/04/11
  • ワセダベアと巡るグループ学習スペース 大学の施設を使い尽くそう

    早稲田大学には学生のために設置されたさまざまな施設があり、皆さんも日々活用されていると思います。しかし、あまり知られていない、便利な施設が数多くあります。 今回は、早稲田大学図書館以外で自習やグループで利用できる場所をワセダベアと現役学生が訪問し、実際にどのような利用ができるのかを体験してきました。利用目的に合わせ、最適な場所をどんどん活用して、学生生活をより充実したものにしましょう。 (左から) 政治経済学部 3年 横内 瑶子(よこうち・ようこ) ワセダベア 人間科学部 2年 鬼頭 秀汰(きとう・しゅうた) 今回訪問したのは・・・ ☞ W Space 早稲田キャンパス7号館1階 ☞ Waseda Global Gate 早稲田キャンパス22号館1階 ☞ Waseda International Learning Lounge  早稲田キャンパス22号館3階 W Space 2014年度に

    ワセダベアと巡るグループ学習スペース 大学の施設を使い尽くそう
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    OKETA 2016/04/11
    10数年前には確保に苦労したのだが、かなり改善されたようで。
  • 君たちが世界だ。世界をつくるのは君たちの言葉だ。 Change the world with your words.

    君たちが世界だ。世界をつくるのは君たちの言葉だ。 Change the world with your words. 早稲田大学は、新入生のみなさんに歓迎の想いを込めて、キャンパスに特大のメッセージボードを掲出しています。メッセージには、「早稲田という無限の可能性の世界へようこそ」という意味が込められています。早稲田で多くの仲間と出会い、ともに学ぶ日を思い描き、持てる力をいかんなく発揮してほしいという願いが込められています。 世界が間違いを犯そうとするとき、君はそれを止める力を持てるか。 君はそれを止める言葉を持てるか。 世界が愛を見失いそうになっているとき、君はそれに光をあてることができるか。 君はその光に仲間をあつめることができるか。 世界を動かそうとするとき、君はまず目の前にいるひとりを動かさなければならない。 そのひとりの胸のなかにある心を動かさなければならない。 つまりそれは、ひ

    君たちが世界だ。世界をつくるのは君たちの言葉だ。 Change the world with your words.
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    OKETA 2016/04/04
    ほかの大学も、こういう企画を大学の広報課ではなくて「校友会」で出来たら良いのにね。
  • 日本政策金融公庫東京支店との業務協力に関する協定書および覚書締結について

    早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fsss/sss/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。 推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。 このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。 このまま進む  対応ブラウザについて Google Chrome Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト Fire Fox Windowsバージョン33 以上 Macintoshバージョン33 以上 Webサイト Safari Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 W

    日本政策金融公庫東京支店との業務協力に関する協定書および覚書締結について
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    OKETA 2016/03/17
  • 早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構シンポジウムを開催します2016年2月29日 開催

    シンポジウムは終了しました。 当研究機構は第1期を平成28年3月に無事に終了を予定し、さらに4月からは第2期を迎える運びとなりました。 そこで、5年間の産学官連携の取り組みの成果を発表するとともに、これまでの実績を踏まえ第2期に向けて産学官連携によるグリーンICTにおける先端技術研究のさらなる加速、社会実装への課題を探ることを目的としたシンポジウムを開催いたします。 是非、皆さまお誘いあわせの上お運びいただけましたら幸いです。

    早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構シンポジウムを開催します2016年2月29日 開催
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    OKETA 2016/02/26
  • 初代学長、第三代総長 高田早苗先生の書 吉村正教授より政治経済学術院へ寄贈 – 早稲田大学 政治経済学部

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    OKETA 2016/02/24
  • 医学部のない早稲田大学に「稲門医師会」が誕生

    早稲田大学には約60万人の校友(学では卒業生を「校友」と呼んでおります)がおり、医学部はありませんが、学を卒業した後に別の大学等で学び直し、医療に従事するあるいは医療に従事しながら学に入学し、卒業した校友は少なくありません。 このような方々から稲門会設立の要望が強く、この度医療に携わる学校友により、「稲門医師会」が設立されることとなり、2016年1月31日、設立総会が開催されました。会員数は、総会当日現在、医師91名、歯科医師15名、薬剤師6名、看護師8名、準会員(学生)13名の計133名を数え、当日はこのうち91名が出席し、懇親を深めました。 これまで医療関係者の稲門会はありませんでしたが、今後は校友ネットワークを構築していき、会員の相互交流、社会への情報発信、大学との健康・研究教育面での連携、地域稲門会・校友との連携など、様々な観点からの活動を展開していくことが確認されました。

    医学部のない早稲田大学に「稲門医師会」が誕生
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    OKETA 2016/02/04
    大学のサイトでも紹介されましたね。
  • 電力、ガス、電機、自動車業界等、日本を代表する約40の企業が参画するフォーラムを設置、第一回会合を開催

    早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)(機構長:林泰弘・はやしやすひろ・理工学術院教授)は、エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス※1を推進していく合意形成の場として、2016年1月26日に産学主体の「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス・フォーラム(ERABF)」を設置し、同日に第一回会合を開催しました。フォーラムの座長は、同機構長 林教授が務め、経済産業省に設置される「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス検討会」と連携した活動を進めます。 フォーラム設置の背景として、東日大震災以降に進む分散型・需要家側エネルギーリソース※2導入拡大、電力システム改革、またIoT※3の発展等の社会の変化を踏まえ、新たなエネルギー産業として、アグリゲーションビジネスを育成していくことが重要な社会課題となっています。また、平成27年11月26日の“未来

    電力、ガス、電機、自動車業界等、日本を代表する約40の企業が参画するフォーラムを設置、第一回会合を開催
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    OKETA 2016/02/01
    電力、ガス、電機、自動車業界等、日本を代表する約40の企業が参画するフォーラムを設置、第一回会合を開催 – 早稲田大学
  • 「特集 Feature」 Vol.7-1 科学でメダルは獲れるのか!? 2020年東京オリンピックに科学で挑む!(全4回配信)

    「特集 Feature」 Vol.7-1 科学でメダルは獲れるのか!? 2020年東京オリンピックに科学で挑む!(全4回配信) 運動生理学・バイオメカニクス研究者 川上泰雄(かわかみやすお)/スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 科学でメダルを獲るということ 〜身体メカニズムの探求編〜 1964年の東京オリンピックから約半世紀となる2020年、再びオリンピックが東京で開催されます。日のスポーツ史において大きな節目となるこのオリンピックに、熱い眼差しを向ける研究者がいます。それは早稲田大学スポーツ科学学術院スポーツ科学部スポーツ科学科 川上泰雄教授。彼の目標は「科学でメダルを獲る」こと。世界中のトップアスリートが集うスポーツの祭典に、彼はどんな科学で挑むのでしょう? バイオメカニクスが拓く、新しいスポーツのフロンティアについて語っていただきました。 科学が世界のスポーツ

    「特集 Feature」 Vol.7-1 科学でメダルは獲れるのか!? 2020年東京オリンピックに科学で挑む!(全4回配信)
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    OKETA 2015/12/22
  • 第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」贈呈式 総長式辞・講評および受賞者あいさつ

    12月10日、第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の贈呈式を行いました。鎌田薫総長の挨拶に続いて、大賞3名・奨励賞1名の受賞者に、賞状、副賞のメダル及び目録が授与されました。賞及び授賞作等についてはこちらをご覧ください。 第15回を迎えた今年の贈呈式には、受賞者と共に取材・報道に尽力した取材チーム等の方々をはじめ、報道・メディア関係者、ジャーナリストを志す学学生など約130名が出席。選考委員を代表して鎌田慧氏から講評が述べられ、その後に続いた受賞者および関係者の熱いスピーチに、来場者は熱心に聴き 入っていました。 式辞 鎌田薫総長 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞は2000年に創設され、2001年に第一回の贈呈式を開催しました。年は15回目の記念すべき会です。お忙しい中お集まりいただいた多くの皆様に、また多くの若い皆様にも来ていただき、大変嬉しく思っています。15

    第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」贈呈式 総長式辞・講評および受賞者あいさつ
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    OKETA 2015/12/13
  • 早稲田大学の入試改革の方向性と展開について – 早稲田大学

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    OKETA 2015/12/13
  • 早稲田大学総長の考える大学教育改革とは フジテレビ「ホウドウキョク」に鎌田総長が出演しました

    早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/top/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。 推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。 このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。 このまま進む  対応ブラウザについて Google Chrome Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト Fire Fox Windowsバージョン33 以上 Macintoshバージョン33 以上 Webサイト Safari Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト

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    OKETA 2015/12/04
  • 早稲田大学の決定に対する小保方晴子氏のコメントについて – 早稲田大学

    早稲田大学は、2015年11月2日、小保方晴子氏の博士学位の取消しに関する記者会見を行いました。この直前に、小保方氏は、代理人を通じて、学の処分に対するコメントを発しておりますが、そこには事実と異なるいくつかの点と誤解と思われる指摘がありますので、以下に主要な4点について学としての見解をお示しいたします。 第一に、小保方氏は、前回の学位は正式な審査過程を経たうえで授与されたものであるにもかかわらず、今回の論文訂正において訂正論文が博士に値しないとされたことは、前回の授与時の判断と大きくかい離する結論であると主張されています。 しかし、小保方氏が審査対象となったものとは異なる論文を提出したことを受けて、学は昨年10月6日の決定をもって、再度の論文指導などを行ったうえで、来提出されるべきであった論文になるよう訂正を求めた次第です。したがって、2011年に実施された学位審査の基準と今回の

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    OKETA 2015/11/04
    早稲田大学の決定に対する小保方晴子氏のコメントについて – 早稲田大学
  • 早稲田大学における博士学位論文の取扱いについて – 早稲田大学

    早稲田大学では、2015年11月2日、小保方晴子氏の博士学位に関する記者会見を行いました。あわせて、その他の博士学位論文に関する現時点での調査結果について報告を致しました。以下は、会見要旨です。 1.学先進理工学研究科における博士学位論文の取扱いについて (1)結論 小保方晴子氏に授与した博士学位について、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定した。 (2)これまでの経緯 大学は、学学位規則23条に則って、2014年10月6日付で、小保方晴子氏に授与された学位を取り消すが、学位を授与した先進理工学研究科における指導・審査過程には重大な不備・欠陥があったと認められるため、一定の猶予期間を設けて再度の博士論文指導、研究倫理の再教育を行い、博士論文を訂正させ、これが適切に履行された場合は学位を維持できることとした。 この決定に従い、先進理工学研究科では2014年11月に指導教員を選出し、論文提

    早稲田大学における博士学位論文の取扱いについて – 早稲田大学
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    OKETA 2015/11/03
  • 憲法 #オピニオン

    2009年3月 稲継裕昭(政治経済学術院教授)「公務員制度改革 ── 官僚叩きに走らず冷静な議論を」 憲法15条が示すように「公務員は国民全体の奉仕者」であり、良質の公務員制度は国民の共有財産である。憲法の趣旨からいうと、公務員制度改革の議論は、国民サービス、住民サービスに資する有能な公務員集団をいかに構築するかと言うことに最大の焦点があてられるべきである。 2010年2月 河野勝(政治経済学術院教授)「政治とカネ、そして民主主義」 民主党小沢一郎幹事長とその周辺をめぐる一連の事件により、政治とカネに関するルール作りの難しさが、改めて浮き彫りになっている。周知のとおり、日政治資金規正法は、これまでに幾度となく改正を重ねてきた。改正のたびに、あとからその不備をつく問題が浮上し、さらにまた次の改正をしなければならなくなることが延々と繰り返されてきた、というのが実情である。 2012年10月

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    OKETA 2015/09/19