このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP本文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 人的資本プログラム (第三期:2011〜2015年度) 「企業・従業員マッチパネルデータを用いた労働市場研究」プロジェクト わが国の精神疾患の患者数は、1996年の189万人から、2014年には318万人と1.7倍に急増しており(『患者調査』、厚生労働省)、メンタルヘルス対策は喫緊の課題となっている。特に、患者数の2/3は生産年齢人口にあたる15-64歳であり、職場における労働者のメンタルヘルス対策は急務である。特にわが国では、以前から過労がメンタルヘルスを毀損させる重
哲学は「本質」を洞察することで、その問題を解き明かすための「考え方」を見出す営みだ。2500年の歴史を持つ哲学は、できるだけ誰もが納得できるような考えに到達するための、力強いさまざまな思考法に満ちている。哲学的な思考法のエッセンスを、初学者にも理解できるよう伝えるスリリングな連載第1回。 哲学は役に立つ テツガクと聞くと、多くの人は、実生活に大して役に立たない、何だかよく分からない難しそうなことを考えているもの、というイメージを持つんじゃないかと思う。 たしかに、「私ってなんだろう?」とか、「時間ってなんだろう?」「愛ってなんだろう?」「言葉ってなんだろう?」「生きる意味ってなんだろう?」とかいったいかにも“哲学的”な問いは、それだけ聞くとあんまり“役に立つ”感じはしない。 哲学者と呼ばれる人たちも、そうしたさまざまな事がらの「そもそも」を、どこまでも考えずにはいられない人間だ。だからまと
27生情教第13号 平成28年3月3日 各都道府県教育委員会人事主管課長 各都道府県教育委員会情報教育主管課長 高等学校を置く各指定都市教育委員会人事主管課長 高等学校を置く各指定都市教育委員会情報教育主管課長 文部科学省生涯学習政策局情報教育課長 磯 寿生 文部科学省初等中等教育局教職員課長 茂里 毅 高等学校情報科担当教員への高等学校教諭免許状「情報」保有者の配置の促進について(依頼) 高等学校の各学科に共通する教科(以下「共通教科」という。)情報科については,社会の急速な情報化の進展や技術革新を踏まえ,一層の充実が求められているところであり,中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会教育課程企画特別部会「論点整理」(平成27年8月26日)では,次期学習指導要領において「情報と情報技術を問題の発見と解決に活用するための科学的な考え方等を育成する共通必履修科目」の設置を検討すること
小中一貫教育の制度化に係る改正学校教育法及び関係政省令・告示が平成28年4月に施行されることから、「義務教育学校」及び「小中一貫型小学校・中学校」(「併設型小学校・中学校」及び「連携型小学校・中学校」)の導入予定等を把握するため、小中一貫教育の制度化に伴う導入意向調査を行いました。 2 調査時点 平成28年2月1日 3 調査の対象 全都道府県、全市区町村(一部事務組合を含む)、附属学校を設置する国立大学法人、小学校又は中学校を設置する学校法人 本調査における小学校連携教育・小中一貫教育の定義 小中連携教育:小・中学校段階の教員が互いに情報交換や交流を行うことを通じて、小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指す様々な教育 小中一貫教育:小学校連携教育のうち、小・中学校段階の教員が目指す子供像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成し、系統的な教育を目指す教育 ※平成26年度調査と同様
1.日時 平成28年3月25日(金曜日)16時00分~18時00分 2.場所 文部科学省 東館3階 3F1特別会議室 3.議題 卓越大学院(仮称)構想について その他 4.配付資料 資料1 「卓越大学院(仮称)」構想に関する基本的な考え方について(案) (PDF:317KB) 資料2 「卓越大学院(仮称)」構想に関する基本的な考え方について(案)(概要) (PDF:185KB) 資料3 これまでの会議における主な御意見 (PDF:202KB) 参考資料1 日本再興戦略 改訂2015等の抜粋(卓越大学院関係) (PDF:79KB) 参考資料2-1 大学の成長とイノベーション創出に資する大学の知的財産マネジメントの在り方について(平成28年3月16日 オープン&クローズ戦略時代の大学知財マネジメント検討会決定) (PDF:1085KB) 参考資料2-2 大学の成長とイノベーション創出に資する大
社会科学総合学術院は、これまで培ってきた総合社会科学の研究土壌をさらに強化し発展させるべく、2016年3月25日より先端社会科学研究所を設置致しました。 同研究所では、社会科学総合学術院の教員を中心に、広く内外の関連研究者・機関と連携を深め、社会科学の学際的・国際的・臨床的研究を 推進していきます。 研究所構成員の多様な専門を活かし、融合させるプロジェクト研究を通じて、時代の要請に応えるとともに次代を拓くような、世界に開かれ た新たな社会科学の研究拠点を構築していくことを目的としています。先端社会科学研究所ホームページを通じて、シンポジウムの実施やプロジェクト研究成果 を発信予定です。 所長あいさつ 先端社会科学研究所は、2016年3月に社会科学総合学術院の附置研究所として設置されることとなりました。これは、臨床的・学際的・総合的な社会科学の研究教育に従事してきた学術院構成メンバーにとって
早稲田大学社会科学総合学術院では、2016年の社会科学部創設50周年および先端社会科学研究所開設を祝して、4月に国際シンポジウムを開催する運びとなりました。先端社会科学研究所は2016年3月25日に開設され、広く内外の関連研究者・機関と連携を深め、社会科学の学際的・国際的・臨床的研究を推進します。また、現代社会の諸課題を新たに発見するとともに、それらに対して学術的見地から対応策を提示し、その研究成果を社会に還元していきます。 本国際シンポジウムは「アジアにおける地域研究とグローバル問題解決への貢献」と題して、アジアにおける地域研究を代表する研究者による基調講演およびパネルディスカッションを展開します。本シンポジウムを通じて、アジアが求めている地域研究のあり方を考察することで、先端社会科学研究所が目指すテーマでもあるグローバルな課題解決について皆さまと理解を深めていきたいと思います。 ご参加
この春の改編でNHKは明らかに民放を意識している番組改編の時期を迎え、フジテレビの大幅改編が話題になっているが、NHKもかなり編成を変えてきた。これまで19:30だった『クローズアップ現代』を22:00に移して『クローズアップ現代プラス』とし、それに伴い時間を動かしたり新番組を開始したり、かなりの変化だ。 そのこと自体を気に留めるつもりもなかったのだが、先日街を歩いていてこんな駅貼りポスターを見てがく然とした。 地下鉄新橋駅の改札手前の掲出だったふだんはそれなりのレベルのポスターを制作しているNHKが、どうしてしまったのかと驚愕した。私は長年広告制作に携わってきたし、民放各局のポスターも制作していたのでいろいろ考えてしまう。このポスターの完成までにあったであろう不条理な展開は想像がつくが、何しろ想像なのでここでは書かないでおこう。 とにかく、このポスターは奇妙キテレツで、いまどきなかなかな
メディア定点調査2015最新セミナー 時系列分析にみる欲求変化と今後の進路の発表を始めさせていただきます。 1 今回「メディア定点調査」と「メディアライフ密着調査」の2つの調査をもとに これから生活者はどうなっていくのかというお話をしますので まず調査設計について、ご説明させていただきます。 メディア定点調査は、2006年から毎年行っています。 調査エリアは、東京、大阪、愛知、高知の4地区になりまして 15歳〜69歳の方が対象です。 メディアライフ密着調査は、2009年より毎年実施しています。 生活者が朝起きてから夜寝るまでずっと1日を映像で追いかけ、 全メディア行動を把握する定性調査になります。 毎年3名程度をベースに、首都圏中心に行っています。 2 今日は、3つのパートからお話をします。 第1章は「分析編」ということで、メディア定点調査についての分析から、発見ポイ ントを3つご報告し
早稲田大学には学生のために設置されたさまざまな施設があり、皆さんも日々活用されていると思います。しかし、あまり知られていない、便利な施設が数多くあります。 今回は、早稲田大学図書館以外で自習やグループで利用できる場所をワセダベアと現役学生が訪問し、実際にどのような利用ができるのかを体験してきました。利用目的に合わせ、最適な場所をどんどん活用して、学生生活をより充実したものにしましょう。 (左から) 政治経済学部 3年 横内 瑶子(よこうち・ようこ) ワセダベア 人間科学部 2年 鬼頭 秀汰(きとう・しゅうた) 今回訪問したのは・・・ ☞ W Space 早稲田キャンパス7号館1階 ☞ Waseda Global Gate 早稲田キャンパス22号館1階 ☞ Waseda International Learning Lounge 早稲田キャンパス22号館3階 W Space 2014年度に
写真は2014年度のもの(撮影・渡辺健也) 来たる4月12日、2016年度東京大学学部入学式と大学院入学式が、日本武道館(千代田区)で挙行される。慶應義塾大学が学部入学式を4月1日、京都大学が学部入学式と大学院入学式を4月7日に入学式を開催する(いずれも2016年度)など、諸大学の中で遅めの日程での開催だ。東大の新入生は入学式に先立って、既に5日から授業を受けている。 東大の入学式が原則として4月12日に開催されているのは、4月12日が東大の創立記念日だからだと言われている。1877年の4月12日、東京開成学校と東京医学校が合併し東大が開設された。その際東京開成学校には法学部・理学部・文学部の3学部を設け、東京医学校には医学部が設けられ、合わせて4学部編成で舵を切った。 50年前の東大の入学式も、4月12日に挙行されている。記事によると、当時は本郷キャンパスの安田講堂での開催だった。 この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く