ずっと前に購入してこつこつ使ってたScanSnap S1500の累積スキャン枚数が50,000枚を突破した。パッドユニットは50,000枚ごとに交換が推奨されてるので、交換用部品をAmazonで注文した。お値段2,000円弱、高いか安いかはよくわからん。不要不急の紙資料がなくなるまで元気に動いてほしい。 富士通 パッドユニット (S1500シリーズ用) FI-C611P 出版社/メーカー: 富士通メディア: オフィス用品購入: 55人 クリック: 236回この商品を含むブログ (5件) を見る
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3TBのHDDが店頭で売られるようになってきたので、おうちファイルサーバの構成を見直した。方針は以下の通り。 HDDはGPTでパーティションを確保する ファイルシステムはZFSを使う RootはZFS上に確保して、そこからbootする SwapはGPTで確保したパーティションを使う ZFS poolはRAIDZで確保する サーバはHP ML115 G1でHDDを4台内蔵可能だから、3台でRAIDZを構成して、残りの1台は空きにする予定。swapをZVolじゃなくてGPTに確保するのは、dumpを意識したから。実際にはあまり使わないんだろうけど。 実際の作業 FreeBSDのインストーラは、GPTやZFSに対応してないから、作業はすべてFixitモードを使う。USB memstickまたはDVDを用意すること。ハードウェアがUSBからの起動に対応してるなら、USB memstickがおすすめ
ZFSのスナップショットは、2^64個作成可能な上、作成・削除は高速で大変使いやすい。さらに、スナップショットはZFSのファイルシステムごとに作成可能だから、同じzpoolから切り出したファイルシステムの一部だけスナップショットを作成することが可能である。これはUFSでいうと、ディレクトリごとにスナップショットを作成する・しないが決められることに相当し、大変使いやすい。 # zfs list NAME USED AVAIL REFER MOUNTPOINT users 270K 16.5G 22K /users users/home 76K 16.5G 22K /users/home users/home/markm 18K 16.5G 18K /users/home/markm users/home/markm@yesterday 0 - 18K - users/home/marks 1
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