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チケット駆動開発がもたらした新しい観点part3~トラッカーの考え方 - プログラマの思索
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チケット駆動開発がもたらした新しい観点part3~トラッカーの考え方 - プログラマの思索
Redmineを運用してみると、トラッカーの概念が分からないという声をよく聞く。 トラッカーについて考え... Redmineを運用してみると、トラッカーの概念が分からないという声をよく聞く。 トラッカーについて考えたことをメモ。 ラフなメモ書き。 【1】Redmineのトラッカーはワークフローそのもの。 Redmineのトラッカー管理画面で、ロール単位にステータスのデシジョンマトリクスで自由に設定できる。 デフォルトのトラッカーは「機能」「バグ」「サポート」の3つだが、実際の運用では使いづらい場面があるので、各現場で独特のトラッカーがあるだろうと思う。 個人的には、一人一人の運用ユーザに一番聞いてみたい内容だ。 トラッカーが難しいのは、ワークフローを意識していないからだろうと思う。 ソフトウェア開発の作業は、チケットを一人で担当して終わらせるだけではない。 バグ修正やリリース作業では、必ず複数人のチェックを入れなければ、作業ミスが重大な過失につながる。 だから、それら作業はワークフローに複数人の担