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ブックマーク / www.dtmstation.com (28)

  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

    ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
  • ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション

    ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を

    ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション
  • 楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhone/iPadAndroidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか

    楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション
    OKP
    OKP 2023/08/09
    子供の頃にヤマハのキーボードの1本指+αで簡単にコードを鳴らす機能を覚えた後、全てリセットしてコードを覚え直したことがある。後々ちゃんと弾けるようになりたい際は回り道にもなる…
  • 実はこっそり復活していた! YAMAHAのモニタースピーカーMSP3は現行品として健在|DTMステーション

    2年前、ヤマハから生産完了のアナウンスが出て、この業界に衝撃を与えたモニタースピーカー、MSP3。私も長年、同シリーズのMSP5 STUDIOを使っているので、MSPシリーズ全体がなくなってしまうのでは…と心配していたのですが、そのMSP3が去年の3月からこっそり復活していたのをご存知でしたか? 楽器店の店頭に展示されているのを見て、「まだ、在庫が残ってるんだ……」なんて思っていたら、そうではなく、しっかり生産を続けながら販売されていたんですね。 中には、NS-10M同様に、今後サポートを受けられなくなるのでは…と気になっていた人もいたと思います。でも、ヤマハが生産を再開したため、そうした心配はなくなったし、従来通りのサウンドのモニターとして購入でき、安心して使い続けることができるようです。そんなヤマハのモニタースピーカーにはこのMSPシリーズとともに、NS-10M風デザインでコーン部分が

    実はこっそり復活していた! YAMAHAのモニタースピーカーMSP3は現行品として健在|DTMステーション
    OKP
    OKP 2021/04/29
    MSP3が一度ディスコンになって復活してたの知らなかった……
  • JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション

    9月5日、ローランドが2019年秋の新製品として、数多くのシンセサイザなどを発表しました。具体的にはJUPITER-XおよびJUPITER-Xm、FANTOM-6/7/8、MC-707、MC-101、JU-06Aのそれぞれ。FANTOMに関してはFANTOMーG以来10年ぶり、GROOVEBOXシリーズもMC-808以来13年ぶりとなる新製品で、ローランドとしてもかなり気合の入った新製品投入のようです。 製品によって、即発売となるもの、来年春くらいになるものなど、いろいろあるようですが、今回の新製品発表に先駆けて、それぞれどんなものなのか、実機によるデモなど見ることができました。DTM観点で見ても、即買いたくなる製品、とても興味深い仕様の製品などいろいろ。じっくり触ったわけではないので、まずはファーストインプレッションとして、各機材について簡単にレポートしてみたいと思います。 ローランドが

    JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション
    OKP
    OKP 2019/09/05
    JUPITER-Xm気になるな。新型鍵盤、どんな感じなのだろう?
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
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    OKP 2019/08/09
    リアルタイムで808/303のリバイバルを見ていたけどなんとなく距離を取ったまま結局殆ど使うことがなかった(サンプリング含め)
  • YAMAHAのモニターヘッドホン、HPH-MT220の後継、MT8を試してみた|DTMステーション

    DTMユーザーにとって重要な機材選びの一つがモニタースピーカー、モニターヘッドホンの選択でしょう。やっぱり音の好みというのはあるし、とくにヘッドホンの場合、装着した際の付け心地というのはありますから、何を選ぶのかというのは大切です。 ただし、モニタースピーカー、モニターヘッドホンは1つあればOKとも限らないというのが難しいところで、面白いところ。音楽制作をしていく上で、複数のモニター機材を使って、音の違いをチェックすることで、多くの人にとって聴きやすいサウンドに仕上げていくことが可能になると言われています。そんな中、YAMAHAのモニターヘッドホン、HPH-MT8というものを使ってみたので、ちょっと紹介してみたいと思います。 YAMAHAのモニターヘッドホン、HPH-MT8を使ってみた 今年4月にDTMステーションでは「モニターヘッドホンはどこの製品が好きですか?」というアンケートを行いま

    YAMAHAのモニターヘッドホン、HPH-MT220の後継、MT8を試してみた|DTMステーション
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    OKP 2017/07/12
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

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    OKP 2016/11/08
  • 難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション

    DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、「声優さんがMIDI検定を?」、「若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?」、「しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?」といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く

    難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション
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    OKP 2016/08/30
    すごいなー。でも何のためにあるか分からない検定でもあるんだよなあ
  • 楽器練習に便利なアプリ、Kittar(キッター)をヤマハが無料で配布だ!|DTMステーション

    ギターやベースにキーボード、ドラム……、みなさんは楽器の練習ってどのようにしてますか? 譜面を見ながら弾いたり、人に教えてもらったり、ネットを見ながらだったり、いろいろだと思いますが、やっぱり好きな曲に合わせて、それが弾けるように練習することって多いですよね。でも、耳コピにせよ、譜面を見ながらにせよ、一気に全曲弾くのは難しいので、フレーズごとに練習したり、難しいところだけを繰り返し練習するのではないですか? そんなフレーズ練習に最適なiOSアプリをヤマハが無料で提供してくれることになりました。Kittarという名前のアプリが、それ。手持ちの楽曲をイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ……のように自動でフレーズごとに分解してくれ、練習したいフレーズだけを繰り返し再生したり、そこだけをゆっくり再生するなど、楽器練習のために便利な機能がいろいろと用意されているのです。 フレーズ練習するためのiOSアプリ

    楽器練習に便利なアプリ、Kittar(キッター)をヤマハが無料で配布だ!|DTMステーション
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    OKP 2015/11/11
    試してみよう。プログレやハードコアフュージョン系の曲読ませる意地悪しちゃうw
  • 本家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!|DTMステーション

    80年代末~90年代の音楽シーンを支えたKORGのデジタル・シンセサイザ、M1。ミュージック・ワークステーションというカテゴリーの機材を世に広めた機材でもあり、世界中で累計10万台も売れたという、まさに時代を切り拓いた伝説の名機です。 そのM1をKORG自らがiPad上で復刻させ、「KORG iM1 for iPad」としてApp Storeで3,600円(6月末までは2,400円のキャンペーン価格です)で発売を開始しました。KORG自身による開発であるだけに、そのサウンドはオリジナルのM1そのもの。当時設計された回路図を解析し、細部のパラメータまで忠実に再現するとともに、オリジナルに関わったエンジニアによる丁寧な調整によって、完全な形で再現しているというのです。実際どんなものなのか試してみたので、紹介していきましょう。 M1を完全な形でiPad上に復刻させたKORG iM1 for iP

    本家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!|DTMステーション
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    OKP 2015/05/25
  • 楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション

    40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。 実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。 RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする RolandAIRAシリーズによってTR-8

    楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション
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    OKP 2014/11/19
  • ネットセッションソフト、NETDUETTOがVST対応でDAW連携可能など、とんでもないことになっていた!|DTMステーション

    「ネット越しにバンド活動ができるNETDUETTOβは楽しすぎる!」や「ニコ生セッション♪で生バンドやろうよ!」といった記事で、以前にも何度か紹介したことのあったヤマハのフリーソフトNETDUETTO(ネットデュエット)。自宅にいながら、遠隔地の友達とリアルタイムにセッションができてしまうこのシステムは、個人的には今世紀最大の革命的な出来事なんじゃないか……と思ってるくらいなんですけどね、いまだにあまり知られていないのがとっても不思議です。 そのNETDUETTOが、ひっそりと、そしてさらに強力なシステムへと進化していたんですね。実は2か月前に、NETDUETTOが機能強化された、という情報は得ていたのですが、なかなか試せないままだったのですが、先ほどようやくテストしてみたところ、驚くべきものへと進化していたので、どんなことになったのかをみましょう。 NETDUETTOβがVSTプラグイ

    ネットセッションソフト、NETDUETTOがVST対応でDAW連携可能など、とんでもないことになっていた!|DTMステーション
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    OKP 2014/11/08
    この手のソフト、以前はレイテンシーが酷かったけど今はセッションも実用レベルなんですね。やってみたいな!
  • 楽器の音がする超ミニミニスピーカー、Vesta Audio VMA-10A|DTMステーション

    最近ではDJ機器メーカーとしての知名度が高いVESTAX(ベスタクス)。個人的には80年代に同社が出していたMTRの印象が強いのですが、楽器用プリアンプ、コンプリミッター、カラオケ用ボイスチェンジャー、デジタルスペースコマンダー、オーディオインターフェイス……と、VESTAXはさまざまな楽器関連製品を世に送り出してきた日のメーカーです。 そのVESTAX、今年で創業37年になるとのことですが、このタイミングで、またちょっとユニークな製品を出してきました。あえてVESTAXブランドではなく、Vesta Audioという新ブランドを打ち立てて、小さな小さなスピーカー&アンプを発売したのです。「VMA-10A」というのがそれ。遊び心たっぷりの製品でありつつ、かなりガツンとくる楽器的なサウンドが飛び出してきます。実際に試すとともに、開発者でもあるベスタクスの社長にも話を伺ってみました。 とっても

    楽器の音がする超ミニミニスピーカー、Vesta Audio VMA-10A|DTMステーション
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    OKP 2014/06/24
    いいかも!?
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
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    OKP 2014/05/09
    レイテンシが気になるけど面白そうなのでポチろうと思う
  • 結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer|DTMステーション

    これまで、DTMステーションで何度となく取り上げてきた「耳コピ」というテーマ。「コンピュータの力でコピーするんだから、耳コピではない!」という突っ込みも何度もいただいてきたわけですが、ついにiPhoneiPadで動作する耳コピアプリが誕生しました。そのChordana Viewer(コーダナ・ビュワー)というアプリを開発したのは、カシオ。「なんでカシオが?」という気もしますが、カシオも立派な楽器メーカー。かなり気で開発し、参入してきたようですよ! AppStoreで発売されたのは10月31日だったので、ご存じの方、すでに使った方もいると思いますが、これがなかなかよくできたアプリなんです。iPhoneiPadそれぞれに最適化された画面で利用できるもので、価格は1,000円ですからPC用の耳コピソフトと比較すると圧倒的に安いですよね。実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみましょ

    結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer|DTMステーション
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    OKP 2013/11/20
    耳コピ支援ソフトは楽器メーカーだとカワイやローランドが先行してたけどiOS版でカシオが参入
  • Lightningに直挿しできる地球儀みたいなマイクiQ5を使ってみた|DTMステーション

    ZOOMのポータブルレコーダー、Q2HDやH6といった機種でおなじみの丸い地球儀みたいなマイク。MS(Mid-Side)マイクと呼ばれるちょっと不思議な構造のマイクで、スイッチ一つで収録する左右の広がりを決められたり、レコーディング後に広がりを調整できるという特徴を持っています。その融通の利く便利さと、高音質にリアルな感じで録音できることからさまざまシーンで利用されているようですが、そのMSマイクだけを取り出してiPhone/iPadで使えるようにした機材、iQ5が先日発売されました。 ブラックとホワイトの2種類が用意され、標準価格が11,340円。写真を見ても分かるとおり、Lightningコネクタが装備されており、ZOOM情報によるとiPhone 5、第4世代iPadiPad mini対応の機材となっています。そのiQ5を借りてみたところ、私のiPhone 5sでもまったく問題なく使

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    OKP
    OKP 2013/10/16
    ZOOMからLightning対応でよさげなの出てた
  • ノイズフィルタで電源をクリーンにし、高音質化を実現する|DTMステーション

    DTMに用いるオーディオインターフェイスやミキサー、アンプ、モニタースピーカー……、これらの機材への電源供給ってみなさんどうしていますか?デスクの裏側でテーブルタップを使ってタコ足配線でグチャグチャ、なんてケースが多いのではないでしょうか? 私もあまり人のことを言える立場でもないのですが、グチャグチャ配線だと、オーディオ系にハムノイズが入り込んで、ブーンという音が目立ってしまうことがよくありますよね。 やっぱり、ときには配線を整理して、混線を無くすのはもちろんのこと、コンピュータ系とオーディオ系を別にしたり、極性を確認するのも重要なポイントです。さらにノイズカットのためのフィルタを入れると大きな効果があるのですが、先日TASCAMからDTMユーザーにピッタリといえる電源供給のための機材、AV-P250LUVおよびAV-P250LUというものが発売されました。USB電源供給も可能という、この

    ノイズフィルタで電源をクリーンにし、高音質化を実現する|DTMステーション
    OKP
    OKP 2013/03/29
    USB電源付きって面白いな
  • 鈴木Daichi秀行さんに、アレンジャーってどんな仕事か聞いてみた|DTMステーション

    モーニング娘。をはじめとするハロプロ関係から、AKB48、いきものがかり、JUN SKY WALKERS、さらにはアニソン……と、トンでもないほど多くのアーティストの楽曲を手掛け、次々とヒットさせている、いま日一のアレンジャー&プロデューサーといって間違いない、鈴木Daichi秀行(@daichi307)さん。だいぶ以前からTwitter上ではやりとりさせていただいていたのですが、先日Facebookで友達リクエストをいただいたのをキッカケに、初めてDaichiさんにお会いし、自宅スタジオ「Studio Cubic」に遊びに行ってきました。 地下はCubase7を中心に据えたアレンジ用のスタジオ、2階にはProToolsを中心に据えたミックス用のスタジオとボーカルやギターなどの収録ができるブースという、すごいところで、機材の山に圧倒されてしまいました!そのDaichiさんといろいろお話を

    鈴木Daichi秀行さんに、アレンジャーってどんな仕事か聞いてみた|DTMステーション
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    OKP 2013/03/27
    ずっとNuendoなイメージだったけどCubaseなんですね
  • Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション

    シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ

    Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション
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    OKP 2012/06/16
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