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2019年2月5日のブックマーク (3件)

  • カザフスタンで文字が変わる? - GNV

    カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ大統領(以下ナザルバエフ大統領)は、2017年5月に現在キリル文字を用いて表記しているカザフ語をローマ字表記に変更すると表明した。2018年にまずは学校教育の場でローマ字を取り入れ、2025年までには完全にカザフ語の表記をローマ字に移行することを目指すとしている。これにともない、キリル文字でҚазақстан Республикасыと表記されていた国名もQazaqstan Respy’blikasyというローマ字表記に変更される。なぜ現在使用されている表記を変更するのか、そこにはどのような背景があるのか、そして変更はうまくいくのか、この記事で探っていきたい。 カザフスタンの言葉と文字、その歴史 現在、カザフスタンの公用語はカザフ語とロシア語となっており、政府やビジネスの場面ではロシア語が使用される場面が多い。しかし、カザフ語に対する敬意が高まる中で

    カザフスタンで文字が変わる? - GNV
  • 50歳 300人程度規模企業での収入を晒す

    私事だが、この夏で50歳になった。 新卒時に「嫌だな〜、これから40年も働くのか」と思ったサラリーマン人生も残すところあと10年となった。 仕事そのものは、予想に反して楽しく過ごさせてもらったが、収入はなんともだった。インターネットが普及してからは「平均」というものをググったりもしたけど、ピンと来なかった。 同じ思いの人も多かろうと思い、匿名をいいことに赤裸々にしていこうと思う。 生立財閥系総合商社勤務の父の元、比較的裕福に育つ。幼いころはアトピー、喘息と親には心配をかけたであろう。4人兄弟の長兄。 喘息を治す為に習った水泳はその後、特技となり、大学生の時はイントラなどのバイトをした。公立小学校→公立中学→私立付属高校→F欄私大文系。 社歴全国展開している学習塾系の広告代理店営業に新卒で営業として入社。なぜか社長に気に入られ、直轄のプロジェクトなどを担当。2年目のボーナスの少なさに腹を建て

    50歳 300人程度規模企業での収入を晒す
  • 経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠

    イランに行った。アメリカから経済制裁を受けている話題の国だ。最近も原油に関する制裁第2弾が始まったり、制裁に違反したとしてファーウェイのCFOが逮捕されたことが大きく報じられた。 イランはトランプ政権からとにかく嫌われており、イランへの渡航履歴があるだけでアメリカ入国が面倒になる。具体的には滞在期間に関わらずビザが必須になるので、ちょっとハワイへ...というだけでビザを求められたり、あるいはFBIのチェックリストに入るという噂まである。何かカッコいい。 よってイラン旅行を検討する際はアメリカの渡航予定と天秤にかけるわけだが、好奇心が勝りイランを選んだ。今後は明日からアメリカ出張とか言われても全然行けませんのでご了承ください。 イランの現地通貨は「イランリアル」だ。現地でしか入手できないので、まず日からドルを持ち込み、イランでそれをリアルに両替することになる。 今回、僕は大量のドル紙幣を持

    経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠