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批判と医療に関するOSATOのブックマーク (248)

  • 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    三重県に部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える。 三重県での麻疹確認数は2017年の22人の2倍以上となり、今年は過去10年で最多となることが早くも確実となった。2月13日時点での国立感染症研究所のとりまとめによると、全国は今年に入ってから167人の感染が確認されている。3分の1以上をMC救世教による集団感染者とその2次・3次・4次感染者が占める計算だ。1月下旬の時点では半数以上を占めていた。 MC救世神教は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派の一つ。岡田の教えに従って、医療全般を否定し、病気や怪我は手かざし(浄霊)によって治せると信じる宗教団体だ。当

    三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • Vol.258 南相馬市:医事会計データの悪意ある解釈による風評被害 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 医事会計システム 南相馬市立総合病院 東日大震災 澤野豊明 福島第一原発事故 南相馬市立総合病院 澤野豊明 2018年12月11日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 2018年10月から11月初めにかけて、南相馬市議である大山弘一氏が「原発事故前に比べ、成人甲状腺がん29倍、白血病10.8倍、肺がん4.2倍」という内容のチラシを市民に配布しました。これは当院の医事会計システムのデータを明らかに誤った解釈し作られたものです。その内容はSNSなどでも拡散され、市民にも影響が出ています。実際に外来などでも市民から「甲状腺がんが増えたと聞いたが大丈夫なのか」という声を頂き、現場で働く一医師としては心苦しい限りです。 実際のところ、この医事会計システムのデータ(表参照)からは、がんなどの病気が増えているとは全くもって言えません。これは当院の医事

    Vol.258 南相馬市:医事会計データの悪意ある解釈による風評被害 | MRIC by 医療ガバナンス学会
    OSATO
    OSATO 2018/12/12
     「あろうことかこのデータを弁護士・井戸謙一氏に渡し、誤った解釈をSNSで発信し、市民の不安を煽りました。」<これは拡散案件です。
  • 福島県民必読!放射能不安を煽って生れた  福島「甲状腺がん災害」(デイリー新潮) 福島で子どもたちが必要のない「がん手術…|dメニューニュース(NTTドコモ)

    OSATO
    OSATO 2018/08/04
     「私自身は親の立場から、震災当時に中学生だった娘には、検査を受けなくていいと言っています。」<結局親の不安解消のために続けられているだけ。子供には害悪しかない。
  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
    OSATO
    OSATO 2018/06/05
     「正しい医師の難しくて正しい説明は、悪徳業者の分かりやすい簡単なウソに負ける。」
  • イカサマがん治療を見抜く方法 こんな宣伝文句はアウト

    ネットにはがんに効くと主張する品や、様々なタイプの未認可のがん治療が紹介されています。その多くは全く効果を期待できないものですが、一般の方がそれを見抜くのは難しいです。ただ、がん治療の専門家は簡単に見抜くことが可能です。なぜなら、それらには普通ならありえない説明が多数されているからです。今回は、イカサマ治療に多用されている宣伝文句に注目して、こんな言葉や説明があったら危険信号というのを紹介して、それはなぜなのか解説したいと思います。このアウトな宣伝文句を理解しておけば、イカサマ治療に騙されるのを防げるのではと思います。では、順番にアウトな言葉を紹介していきます。 どの癌にも効きます これは当に多いです。「どの癌でも効果が期待できます」とか書いてあります。がんは数千の別の疾患の集まりです。全てのがんに効く治療などありえません。この文言が出た時点で、この治療を売っている人は、お金儲けをした

    イカサマがん治療を見抜く方法 こんな宣伝文句はアウト
    OSATO
    OSATO 2018/04/24
     実に参考になります。これは拡散案件ですね。
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
    OSATO
    OSATO 2017/11/25
    “健康本は「基本的には売り上げのため」「損害があっても自己責任」”<こういう暴露本をマスコミがどんどん紹介すれば理想的ですが、自分への跳ね返りも恐れているのでしょうね。
  • 近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ

    io302 @io302 さて『がんもどき』で反医療を一世風靡した近藤誠氏の反ワクチンです。 『乳児に7同時接種で急性脳症』 →同時・単独接種の比較は検討済みですか? 『川崎病の発症にワクチン関与』 →え?ワクチン未接種の乳児発症例もありますが? 他にもツッコミ所満載 pic.twitter.com/iR0g9FV8LQ 2017-11-06 08:36:05

    近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ
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    OSATO 2017/11/09
     これでまたバラエティなんかに出ないだろうな。そろそろメディアも彼に引導を渡す時期が来ましたね。
  • じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち

    じわじわとスピリチュアルに侵されていく私たち「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる」?「子宮が願いをかなえてくれる」? 女性のヘルスケア周辺では、なぜそんなスピリチュアル系にハマる人が出てくるのでしょうか。 こう指摘された時、正直(いや、まぁレアケースではあるけれど、実際に周産期を扱う者として問題だと思ってるのは、見えない貧困とか中絶とか、助けられるかどうかギリギリの判断を瞬時に迫られることとかで……。自宅での無介助分娩に失敗したケースにもそうそう当たらんし、パワーストーンを腟内に挿れてる人もまだお見かけしておりませぬし……)という思いでした。 「自然なお産をしたい」という漠然とした思いはかなりの妊婦が抱いています。それは何も「野原の真ん中で産みたい!」とか「薬や器械に囲まれたお産はごめんこうむる!」という「NO!医療!」ではありません。 「できれば会陰切開はしたくないな」「帝王切開や

    じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち
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    OSATO 2017/09/24
     「特に出版ですが、メディアが片棒を担いでる側面はありますので、そこへの規制、法的整備も必要だと思います。」<深く同感。
  • 喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ

    牛乳有害論、言い出しっぺは誰だ?? がん・糖尿病・骨折などは牛乳を飲まなければならない、肉や乳製品をやめれば健康になるといった説を見たことありませんか?牛乳によって人々は不健康になり、牛乳=健康を推しているのはクスリで儲けている巨大な組織による陰謀といった感じのスケールの大きな話だったりします。そんな牛乳の「気になるウワサ」について検証していますね。 子供向け、あるいは子育て中の母親に牛乳有害説を啓蒙しているがあります。 これはトンデモ系として一部の愛好者には知られた存在である真弓定夫医師が監修している漫画でシリーズ化されています。 注意:牛乳などの乳製品に対してアレルギーがある方の場合は今回のブログは当てはまりません。 真弓定夫医師監修の「牛乳はモー毒」前掲のブログで触れた新谷弘実医師が書かれた「病気にならない生き方」(サンマーク出版)は2005年7月20日に初版発行されています。一方

    喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ
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    OSATO 2017/09/24
     忘れた頃に甦るトンデモ言説。だからこうして繰り返し批判するしかない訳ですね。
  • なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと - Ameba News [アメーバニュース]

    世の中には怪しい情報が蔓延している。 特に美容や健康に関するものは顕著だ。いわゆる「ニセ科学」とか「トンデモ健康法」というやつである。 トンデモ健康法は、自分を実験台にするのだと割り切って、リスクを承知の上で、手のかかる子どものいないライフステージのときに、自分自身で試してみるだけならまだいい。 しかし、そうではないのなら話は別だ。親自身が万一健康を害すれば子どもの世話がおろそかになるし、拒否できない子どもに試せば、子どもにも健康被害が及ぶ可能性がある。 また、ニセ科学はマルチ商法とからんでいることもよくある。私のもとにも勧誘が来たことがあったが、そのたびに「マルチって友だちなくすよね……」とさみしい気持ちになる。マルチ商法にハマった親の子どもだって、友だちづきあいに支障をきたすことだろう。 しかし、たとえ明らかな健康被害を被っていても、友だちをなくして孤立しても、ニセ科学を信じている人に

    なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと - Ameba News [アメーバニュース]
    OSATO
    OSATO 2017/08/06
     「「教祖」にとってこんなに儲かるマーケットはない」<ニセ科学がなくならない理由がここに。だからこそ地道に批判し続ける他ないのですね。
  • 喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ

    手元にある医師が書いた一般書籍があります。私がトンデモ医療・ニセ医学を批判していることを知ったある方から頂いたです。その方は現在命に関わる病気と闘病中であり、ご自分で様々な治療法を探していたときに出会った一冊とのこと。このがん治療に関する一般書籍に対する私の意見を、とのことで贈って頂いたものです。 その時に使用したTwitterで「CEAT療法」との言葉(もちろんを贈ってくれた方は既知)に関しての質問、さらには「Oリングテスト」ってなに?との質問がありました。これらは、一見科学的手法による医学的治療及び診断法と受け止められがちですが、標準医療を行う医療関係者であれば、トンデモ系ニセ医療と判断するはずです。今回は、一般の方がこのヘンテコな診断法と治療法を真に受けてしまわないよう解説します。 Oリングテスト⋯まあ、どう見ても科学的な診断法とは思えませんOリングテストという一部に熱狂的な信者

    喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
    OSATO
    OSATO 2017/05/12
     「「やってみなければ分からない」ではないのだ。「やってみたところで、最良でもコストパフォーマンスは悪い。多くは意味なし」なのだ。」
  • がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    俳優の黒沢年雄(73)が20日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)にゲスト出演し、がん治療における信念を語った。 【写真】藤山直美、乳がんで休演  この日の番組では、藤山直美ががん治療のため舞台を降板した話題を取り上げた。黒沢はこれまで何度も闘病しており、どうしても伝えたかったことがある様子。「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ。絶対にお医者に診てもらって。危ない人は『こんなことしたら治りますよ』とか、絶対に信用しちゃダメ。僕が助かっているのは、お医者さんを信じたから」と力説した。 黒沢は11年に著書「二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由」と出版している。

    がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2017/04/21
     「水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ。絶対にお医者に診てもらって。」<こう声を大にして言ってくれる芸能人がもっと増えますように。
  • NHKのコラーゲン番組への疑問 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 NHKの番組「ガッテン」が、睡眠薬を用いて糖尿病の症状改善を図る、という内容を流し、3月1日の放送冒頭で謝罪しました。この睡眠薬は、糖尿病患者の症状改善に処方できるものではなく、厚労省も口頭で指導したと報じられています。 しかし、今回取り上げるのはこの話ではなく、お詫びの後に放送された「決定版!コラーゲン100%活用SP」。これもまた、科学的な妥当性を疑われる中身でした。 ●注目されているのは、特定の「ペプチド」の効果 番組では、「効く」を信じている、という意見と信じていない、という意見があることを最初に示し、でも「スーパーパ

    NHKのコラーゲン番組への疑問 | FOOCOM.NET
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    OSATO 2017/03/17
     「それにしても、NHKさん、こんな番組を作ってしまうとは……。嘆息しか出ません。」<あるあるへの道まっしぐら。
  • 三島 和夫

    ためしてガッテンの放送内容について種々のご意見をいただき有り難うございます。 ネット上でも種々の非難が飛び交っており、私の職場にも患者さんからの問い合わせがあるなど番組の影響力を改めて感じています。...

    三島 和夫
  • 平成 29 年 2 月 22 日(水)に放映された NHK 番組「ガッテン!」の内容に関す る一般社団法人日本睡眠学会としての見解

    OSATO
    OSATO 2017/02/27
     ちゃんと学会として正式に遺憾の意を表明しました。他の怪しい報道に対しても、当該学会は積極的に意見してほしいし、こういう動きをマスコミは積極的に報道してもらいたいです。
  • NHK「ガッテン!」で糖尿病に睡眠薬が有効との放送内容に医療関係者から疑問の声

    リンク www9.nhk.or.jp 最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎 - NHK ガッテン! NHK ガッテン!「最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎」 1 user 495 デルタパワーという聞きなれない言葉。実は熟睡している時にでる脳波「デルタ波」の量を示す言葉です。デルタパワーが少ないと血糖値が上昇、するとまたデルタパワーが少なくなってしまうという「負のサイクル」が起きていることが分かりました。そこで睡眠薬を使って熟睡をしてもらうことで、デルタパワーを復活させて血糖値を下げようという新しい治療が始まっています。

    NHK「ガッテン!」で糖尿病に睡眠薬が有効との放送内容に医療関係者から疑問の声
  • 2017年2月22日放送のNHKガッテン「糖尿病に睡眠薬」に疑義を申す→2月27日にNHKが謝罪したが,東京都,厚労省,学会が激おこ

    2017年2月22日にNHK総合のガッテンにおいて「糖尿病に睡眠薬が効く」という大きな誤解を招く内容の放送があり,日中の医師が迷惑をしております。番組内では出演した医師も含めて間違った睡眠医学の情報を発信していました。 →その後,ネットニュース記事でとりあげられ,MSD株式会社からコメント,NHKから謝罪コメントがでております。また,東京都福祉保健局薬剤課が同番組の調査を開始するとのことです。さらに,厚労省や学会がガッテンに対して非常に厳しいコメントを発表しています。

    2017年2月22日放送のNHKガッテン「糖尿病に睡眠薬」に疑義を申す→2月27日にNHKが謝罪したが,東京都,厚労省,学会が激おこ
    OSATO
    OSATO 2017/02/24
     私も見ましたが、やはりこうなったかという印象。知り合いの内科でもこう言ってくる患者さんがいたとの事です。
  • 『月刊保団連』2017年2月号 特集:「ニセ医学」に出会ったら (医師向け雑誌) - 左巻健男&理科の探検’s blog

    『月刊保団連』2017年2月号が送られてきた。 特集:「ニセ医学」に出会ったら。 ・疑似科学の現状と科学性評定の試み−サプリメント問題を中心に 石川幹人 ・医療現場におけるニセ医学の傾向と対策 酒井健司 ・ニセ医学を見抜くセンスのために 左巻健男 ・医療者が「ニセ医学」と対峙する際に取るべき態度とは−だまされても、患者の自己責任? 増谷彩 ・代替療法とリスクコミュニケーションの困難性−科学的に論破しても解決しない理由 平野直子 (以上特集 各6p) 石川「科学性の評定に関する知識が役立つ」/ 酒井「批判するだけでなく患者の訴えを傾聴し、良質な医療を提供することが対策」/ 左巻「ニセ科学で特に問題なのは、健康系・医学系」 / 増谷「患者の選択を最初から「自己責任」で済ませてよいのだろうか」/ 平野「対抗文化的なライフスタイルが「自然」であることを善とする見方で意味づけられている現状がある」

    『月刊保団連』2017年2月号 特集:「ニセ医学」に出会ったら (医師向け雑誌) - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2017/02/03
     困った事に、本職のお医者さんの口からこんな話が吹聴されて、それなりに信用されちゃうのが問題なのです。→http://youjo-labo.com/em-bacteria-3013.html
  • 『ビジネスに熱心になってきた内海聡 氏』

    内海聡 氏が商品買え買えと公言することをはばからなくなってきた。「商品カエカエ君」「お金クレクレ君」化している。 こんな「買ってクレクレ君」の内海さんについてゆく信奉者さんたちは何を思っているのだろうか不思議です。 偽医学やオカルト医療の最終着地点はビジネスだろうと考えていたのでやっぱりという印象である。 間氏の名前が上昇していることもあるのか内海聡の信奉者があまり目立たなくなってきた印象があります。障がい者差別発言、ユダヤ人や創価学会に対する陰謀論、信奉者に対する不誠実な発言(バカにしたような物言い)など、おそらく聞かされている方はもううんざりという感じなのでしょう。そのため昔からの書き込み主はほとんど見られなくなってきています。さらに「いいね」や「シェア」の人数も少ない時は数十人、多い時でも150人、運が良ければ200人となっています。もちろん、目立たなくても彼は1000人程度の信者

    『ビジネスに熱心になってきた内海聡 氏』
    OSATO
    OSATO 2017/01/07
     「偽医学やオカルト医療の最終着地点はビジネス」<ニセ科学もまさにそうですね。健康・美容分野での相互依存性は計り知れません。