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批判と医療に関するOSATOのブックマーク (248)

  • 『文藝春秋』に殺される日~近藤誠氏と守秘義務~(前編)|祭谷 一斗

    ( 後編はこちら ) ※稿は全文無料公開の投げ銭方式です。投げ銭の金額は「近藤誠氏のセカンドオピニオン代金1分相当」に準じました。 断りのない限り、引用先はすべて『文藝春秋』2015年11月号です。 短い記事(全8p)ですので、読むとしても立ち読みのみをお薦めします。 前置き(10日17時追記) 川島なお美さんの死去が9月24日で『文藝春秋』該当号の発売が10月9日発売、かつ原稿の締め切り日とp195の黒木奈々さん(9月19日死去)への言及を考えると、問題の暴露記事は川島さんの死去前後に便乗で企画された可能性が高い。 付記(10月11日9時&12日7時追記) 次号の『週刊文春』はよりにもよって「近藤誠特集」とのこと。 以下、書店への宣伝FAX、及び“研究所”の情報保護方針を引用する。 ・ここが売れるポイント! ・次号『週刊文春』にて川島なお美さんのがんをテーマにした近藤誠特集が掲載! ・

    『文藝春秋』に殺される日~近藤誠氏と守秘義務~(前編)|祭谷 一斗
  • 勤務医 開業つれづれ日記・2:▪️肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤

    ■肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤治療拒み民間療法」:追記、追々記あり 川島なお美さんの死去が いろいろ報道されております。 ご冥福をお祈りいたします。 医療関係者の方は どうお感じでしょう? レトロスペクティヴな お話になってしまいますが (つまりは後出しジャンケン的な検討です)、 ちょっと考えてみたいと思います。 肝内胆管癌は肝臓の中の胆管にできた癌です。 胆管の解剖学的な分類は3つ 1. 肝臓の中を走る胆管は肝内胆管 2. 肝臓の外に出てから乳頭部の手前までを肝外胆管と呼びます。肝外胆管は、さらに2つに分けます。 a) 肝門部から 胆のう管の手前までの肝門部領域胆管 b) 胆のう管がつながって いるところから乳頭部の手前までの遠位胆管 医療関係者的に注意すべき点は 以下の通りです。

    勤務医 開業つれづれ日記・2:▪️肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤
    OSATO
    OSATO 2015/09/27
     「医学的には 民間療法は生命予後を改善しません。」「純粋に医学的な判断からするといまの報道は少々ズレがあるのでは」<今はまだ時期が早過ぎますから、これから話題になるのかも。そうして欲しいですが。
  • 似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ

    難病だという診断が下りるまでの10数年、わたしの病気は多くの医師に精神的なものだとして扱われてきた。酷いアトピーや花粉症、胃腸の不調や極端な思考力の低下、道に座り込んでしまうほどの目眩や関節の痛みを訴えても、すべて気にしすぎである、精神的な症状が落ち着いたら気にならなくなる、と言われてきた。アレルギーが酷くて、様々な物質に異常に敏感に反応するのも、そんなはずはない、と妄想だとあしらわれた。 今となってはすべて、副腎皮質ホルモンが分泌されていなかったためと説明が付くのだが、多くの自称科学的な人は、いとも簡単にわたしを精神的な病気であるとか、詐病と決めつけた。 しかし、いくつかの限られた血液検査をして、その結果異常が見つからないからといって、どうして精神的な問題と決めつけられるのだろう。その態度は果たして"科学的"なのだろうか。 弱った体に追い討ちをかけるように、わたしの周りの"科学的な"人々

    似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ
    OSATO
    OSATO 2015/09/08
     「似非科学批判は、あくまでも科学的な姿勢を保って論理的になされるべきで、非科学的っぽい、という印象や、科学的権威が言っているなどの根拠による批判を行うべきでない。」<肝に命ずべき事。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    OSATO
    OSATO 2015/08/10
     「近藤医師の「がん放置療法」は、治るものも治らないばかりか、よくなろうとする患者さんをも見殺しにした「がん患者放置療法」とも言うべき、きわめて無責任な主張と考えています。」
  • 「10分のセカンドオピニオン!? 「がんと闘うな」近藤誠医師の放置療法で被害者が続出?」をちょい読み|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    左乳房に8センチの腫瘤を自覚した50代のとある女性。医師の診断はリンパ節転移のあるステージ3A。専門家から「乳がんのステージ3Aの場合、リンパ節転移はあるが、まだ手術は可能で、積極的治療により治癒する可能性も40~50%ある」という説明を受けるべきだった──。ところが、彼女が初診を受けたのは、ベストセラー『患者よ、がんと闘うな』の著者・近藤誠医師。近藤医師の説明は、「がんで、余命半年から1年」「手術しても100%死ぬ」として、手術も抗がん剤も勧めず「放置療法」をとることになった。 7カ月後、がんは10センチ大に膨れ上がり、皮膚を破り出血するほどに。近藤医師の診察を受けると「血なんて出ていない」。信じてくれないので血の付いた下着を見せると、「血ではなく汁だ」と言い、痛みを訴えても鎮痛剤さえ処方してくれない。 別の病院で抗がん剤治療を受けてがんも6センチ大まで縮小し、手術も可能になったが、再

    「10分のセカンドオピニオン!? 「がんと闘うな」近藤誠医師の放置療法で被害者が続出?」をちょい読み|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
    OSATO
    OSATO 2015/07/27
     「もはや、信じるか信じないかという宗教レベルになっているのかもしれない。」<もはや実害レベル。好意的に取り上げたマスコミの責任も大きいかと。
  • 【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 「病気をすれば医者のいもの」(里見とん)と言うけれど、さらに口を極めて罵るのが、「がんは放置しろ」で名を馳せる近藤誠医師である。彼が訴える「がんもどき論」の真実、そして罪深さとは――。この3月末まで、東大病院で臨床医を務めた大場大(まさる)医師が喝破する。 *** 医者を見たら死神と思え――。この挑発的な文言は、さる漫画のタイトルである。実は、その監修を務めるのが他ならぬ近藤誠氏(66)。慶応大医学部放射線科の元講師であり、自ら開いた3万2000円/30分のセカンドオピニオン外来で、「過去2年余の間に、4300件以上の相談を受けてきた」と胸を張る医師だ。 「がんは放置するべき」「手術は受けるな」「抗がん剤は効かない」「医者に殺される」など、刺激的なフレーズをちりばめた彼の著作

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/07/16
     「死神と思われるのは医者全般なのか、それとも怪しい説で患者を惑わせる者なのか。」
  • 不食についてのあれこれ

    まとめ 6年間水も飲まず事もせずプラーナ(気)によって生きる秋山弁護士 この目の輝きを見よ *削除してほしいツイート、追加してほしいツイート等あればコメントでお知らせください 179753 pv 945 190 users 1336

    不食についてのあれこれ
    OSATO
    OSATO 2015/07/14
     まさか水は飲まないけど栄養ドリンクは、何て話じゃないよね?
  • 喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ

    偽医療・ニセ医学の典型「ホメオパシー」とはどのような治療方法か?その3 英国王室御用達、どっからそんな話が? ホメオパシーは全く非科学的なニセ医学であることをブログに書いてきました。引き続きホメオパシーを取り上げます。 「ホメオパシーは英国では王室も取り入れている、つまり英国王室御用達なんだ」とホメオパシーを広めているグループやホメオパシー信者さんは主張します。これは当のことなんでしょうか?手に入る情報によれば確かにチャールズ皇太子はホメオパシーをバックアップしています⋯というか後押ししていました。 ホメオパシーは英国王室御用達って当かよ??まずは英国御用達の定義をはっきりしましょう。英国王室の御用達は「Royal Warrent」と表現されます。御用達という言葉を使用できるのは女王陛下とご主人のエディンバラ公、そしてチャールズ皇太子です。故ダイアナさんであれ、ケイト妃であれ御用達とい

    喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ
  • 近藤誠医師の「がん放置療法」を斬る

    『患者よ、がんと闘うな』『がん治療で殺されない七つの秘訣』などベストセラーを連発する近藤誠医師の主張は、果たして医学的と言えるのか。現役の内科医が近藤氏のうそを暴く。 暴論「がんは放置せよ」 近藤誠医師(元・慶應義塾大学医学部専任講師)が書いた著書『抗がん剤は効かない』『医者に殺されない47の心得』などが、ベストセラーとして注目されています。近藤医師はがんの3大療法(外科手術・化学療法・放射線療法)は、多くの場合必要がないと考え、「がんは放置せよ」と主張していますが、その主張には、医学的に見て、多くの誤りがあります。 近藤医師の主張で最も有名なのは「がんもどき」理論でしょう。「がんもどき」理論とは、すべてのがんが、見つけたときにはあちこちに転移している「物のがん」か、ずっと放置しても転移が生じない「がんもどき」のどちらかに属するとする主張です。転移すると手術や抗がん剤でがんを根絶するのは

    近藤誠医師の「がん放置療法」を斬る
  • 食物アレルギー 高額な血液検査 「科学的根拠なし」 NHKニュース

    「慢性疲労などの原因となる物アレルギーが診断できる」として一部の医療機関で行われている高額の血液検査について、日アレルギー学会は「科学的に根拠がなく、健康被害を招くおそれがある不適切な診断が行われている」として注意を呼びかけました。 この血液検査は、免疫機能の指標であるIgGという抗体の値を調べるもので、「疲労や頭痛などさまざまな慢性症状は『遅延型』と呼ばれる物アレルギーのせいで、その原因となる品が分かる」などとして一部の医療機関で行われています。 検査は保険がきかず、中には5万円以上かかったり、特定の品についてべないよう指導されたりするケースもあるということです。 しかし、この抗体は健康な人の体内にも存在することなどから、欧米の学会などでは「科学的根拠がない」として物アレルギーの診断には使うべきではないという見解をまとめています。 28日は、厚生労働省の研究班が去年、200

  • 非実在医師であってほしい話 - Jasmine Cafe

    突然ですが、このツイートの意味がおわかりになるでしょうか。 ワクチンは悪だと考える人達がいて、自分の子供に打ちたくないそうです。 それを公にすると「ワクチンを打たないなんて虐待じゃないか」などと”彼ら”に批判されるため、予防接種歴の偽造をする医者になんとかしてもらうという話しらしいんです。(信頼のおけるバックボーンってなんだろう?) 私には、とても衝撃的な話です。それは犯罪だし、なによりそんな職業倫理に反することをする医者がいるということがショック。 その後、調べたんだけど虚偽診断書等作成罪、刑法160条にあたると思います。こういうやりとりをしていたらタケダエリーさんが教えてくれました。 当に当に、実際にそんな医者がいるの???ってとても怖くなりました。 さらに自分の子どもに牛乳を飲ませたくないために、母の言うままアレルギーではないのに除去指示書を書く医者がいるようなんです。 ……牛

    非実在医師であってほしい話 - Jasmine Cafe
  • 5人の専門医師らが警鐘 | 5人の専門医師らが警鐘

    不安や悩み、痛みの解消のためなら、人間誰しも何かにすがりたくなるものです。特に女性ともなれば、妊娠、美容、婦人病など、デリケートな悩みは尽きません。こうしたニーズは、悪徳業者の格好のターゲットとなり、近年は全国の消費者窓口への高額な医療・美容系情報マニュアル(通称「情報商材」「情報教材」)の被害相談が急増しています。 FXや株式投資アフィリエイトなどの金儲けに関する情報商材の詐欺手口については新聞やテレビの報道でもはや周知の事実。しかし、疾病の改善やコンプレックス解消を謳った情報商材の場合は、消費者側に医療や美容の知識がなければ、果たして内容が正しいのか判断することも、指摘し批判するのは困難を極めます。この点で、悪徳業者の目の付けどころはなかなかに鋭いと言えるのです。 医療・美容系情報商材の共通点は、素人が執筆したとしか思えない杜撰な内容、医学的・科学的根拠のない単なる仮説や著者の勝手な

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  • WHOは抗がん剤治療を含めた三大療法を勧めている - NATROMのブログ

    ネットでは間違った医学情報がたくさん流れています。その中の一つに「WHOが抗がん剤の使用をやめるようにいいだした」というものがあります。実際には、WHOはそんなことは言い出していません。WHOのウェブサイトにアクセスすれば一目瞭然です。 がん治療についてWHOが言っていること WHOはさまざまな医学情報を提供しています。たとえば、一般的ながん(Cancer)についてのページを引用してみましょう。がんに対する治療として、外科手術、放射線治療、抗がん剤治療(化学療法)に効果があることをWHOは認めています。引用者による意訳と、抗がん剤治療の部分に強調をつけました。 ■WHO | Cancer Cancer is the uncontrolled growth and spread of cells. It can affect almost any part of the body. The

    WHOは抗がん剤治療を含めた三大療法を勧めている - NATROMのブログ
  • WHOは2015年4月現在も、抗がん剤を「禁止」していない - うさうさメモ

    下記のような噂を教えて頂きました。 WHOが、2014年5月の理事会で「抗ガン剤を用いるガン化学療法は、極めて危険性が高く、加盟国政府に全面禁止を勧告する」と決議した。 大量の抗ガン剤の在庫を抱える日厚生省*1は、WHOの抗ガン剤禁止ニュースの配信を差し止めた。 ブログ→FB→Twitterなどの間で流通しているようです(上記のフレーズで検索すると出てきます)。出どころは、船瀬俊介氏の「新医学宣言「いのちのガイドブック」」という著書だと、ブログの一つにありました。*2。この話について、検証してみました。 注:以下、翻訳はすべてうさじまによります。医療・医学の専門家ではないので、訳は参考程度にごらんください。 で、まずWHOのHealth Topicで「Cancer」を検索してみると、トップページの解説がこうです。 がんは、細胞の制御されない増殖と拡散です。がんは、からだじゅうのほとんどす

    WHOは2015年4月現在も、抗がん剤を「禁止」していない - うさうさメモ
    OSATO
    OSATO 2015/04/28
     どうもこのブログ記事がFBなどで拡散してるみたいですね。>http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/07/post-1223.php
  • 厚労省の「統合医療」のあり方に関する検討会であったホメオパシーについてのやり取り

    2012年10月5日第4回「統合医療」のあり方に関する検討会・議事録抜粋 ・(役職は当時) 大島座長 :独立行政法人国立長寿医療研究センター総長 大島伸一 門田構成員 :公益財団法人がん研究会有明病院病院長 門田守人 金澤構成員 :元日学術会議会長 金澤一郎 伊藤構成員 :大阪大学大学院医学系研究科教授 伊藤壽記 ○門田構成員 羽生田先生の意見に近いのですが、今回、最初にあった表がなくなったことはよかったなと思っておったのですが、新しい資料でも統合医療がどういうものかをはっきりさせないままで表にあがっております。内容的には、前も申し上げましたけれども、日医学会はホメオパシーに反対の意思表明をしております。ホームページ上で、そこまで言っているものが、今度も資料4として出てきたものの中に、やはりホメオパシーなど、さらに、何とか等々とでております。「など」ということで、何でもありそうなことを

    厚労省の「統合医療」のあり方に関する検討会であったホメオパシーについてのやり取り
    OSATO
    OSATO 2015/04/11
     伊藤壽記「あれは振盪というエネルギーを加えている。」「私も今回学会に参加していろいろわかったのですけれども」<振盪って聖書の上でやるものですが、この意味すら分かってない模様。〔おまじない〕ね。
  • 大津秀一『近藤誠さんの、がんは「がんもどき」と「本物のがん」だから放置で良いという「がん放置療法」の弱点』

    大津秀一 オフィシャルブログ 「医療の一隅と、人の生を照らす」 Powered by Ameba 早期緩和ケア大津秀一クリニックで、早期からの緩和ケア外来・相談・診察を東京都文京区目白台で行う緩和ケア医・緩和医療専門医の大津秀一のAmebaオフィシャルブログです。「死ぬときに後悔すること25」作者。遠隔・オンライン診療に対応です。 (主に一般の方向けの記事です) 皆さん、こんにちは。大津です。 今日は長めの内容であることをご容赦ください。 簡単なポイントだけお知りになりたい方は一番最後の追伸をご覧ください。また長い文がちょっとつらいという方もそちらをご覧になって頂ければ良いと思います。追伸はこのページの一番下からスクロールしたほうが早く見つけられます。 また、もっと簡単なまとめも付けましたので、追伸も長い! という方は最後から2文目をご覧になって頂ければと存じます。 先日、ある病院さんの市

    大津秀一『近藤誠さんの、がんは「がんもどき」と「本物のがん」だから放置で良いという「がん放置療法」の弱点』
    OSATO
    OSATO 2015/04/05
     「まだ生きたい人はこの理論と療法は信じないほうが良いでしょう。」
  • 【お知らせ】近藤医師の被害に会われた方へ

    医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 勝俣範之先生のツイッター(2015年3月16日)より、勝俣先生の許可を得て転載しております。 ●近藤医師の被害に会われた方、がんもどきと誤診された方、放置と言われ、進行がんになり、手遅れになった方など、そのような方は、泣き寝入りしてはいけません。弁護費用無料で裁判の支援をしてくださる優秀な弁護士を紹介できます。心あたりのある方は、勝俣まで連絡をください。 ●その弁護士さんは、近藤医師の件に関して、問題意識をもってくださっていて、ボランティアで支援をしたい、と言ってくださいました。患者さんにとっては、過去の苦い経験を思い出すことも憂になるという方もいらっしゃいますが、他の患者さんのためにも、是非お考えくだされば幸いです。 【連絡先】 勝俣範之先生(日医科大学武蔵小杉病院・腫瘍内科教授) 〒211-8533  神奈川県川崎市中原区小杉町1-396 電話番

    【お知らせ】近藤医師の被害に会われた方へ
    OSATO
    OSATO 2015/04/03
     卵巣がん体験者の会スマイリーのサイトにもトップでリンクが。>http://ransougan.e-ryouiku.net/
  • 「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」って、本当なの?

    akimi_o @名古屋 @akimi_o 登場する医師の大部分が匿名ですね QT @itoshunya: タミフルを世界一備蓄して、薬漬け医療が大好きの国の隠れた真実の物語ですね。→実態医師に聞いた 飲みたくない薬 - Y!ニュース (2015年3月21日(土)掲載) news.yahoo.co.jp/pickup/6153775 #医療 2015-03-22 12:09:12 akimi_o @名古屋 @akimi_o 一部の実名の医師も微妙な方ばかり。冒頭に登場する辛浩基医師は、市販薬を飲んだら眠くなり車で事故りそうになった、と。「風邪薬に眠くなる成分が入っている」くらいは常識でしょう。 QT @akimi_o: 登場する医師の大部分が匿名 zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015… #医療 2015-03-22 12:17:17

    「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」って、本当なの?
    OSATO
    OSATO 2015/03/22
     一口に医師と言ってもピンキリですからね。
  • 「インフルエンザにウイルスワクチンは無意味」のウソ 「病院が金儲けのため」は陰謀論?

    今冬はインフルエンザが猛威を振るった。そんなインフルエンザの流行に合わせるかのように、毎年世間を騒がせるのが、「インフルエンザワクチンには効果がない」と主張する「ワクチン否定派」だ。 1月23日付当サイト記事『WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数』も、従来の「ワクチン否定派」の主張をなぞるものだった。 特に記事の後半で紹介された母里啓子氏は、以前から同じ主張を繰り返してきた「ワクチン否定派」の旗頭ともいえる存在。1934年生まれの大ベテランで、日進月歩で進化する医学界にあって、昔からブレることなく変わらない。 ●ワクチンで“完全に”予防はできないが、“ある程度”の効果はある 母里氏らの主張では、インフルエンザワクチンは“予防効果がない”という。記事の冒頭では、厚生労働省もインフルエンザワクチンの予防効果は“ある程度”しかないと認めているとほの

    「インフルエンザにウイルスワクチンは無意味」のウソ 「病院が金儲けのため」は陰謀論?
  • 「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法|ウートピ

    産婦人科医・宋美玄氏インタビュー 「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法 ちまたに蔓延するニセ医療、ニセ健康法、ニセ美容法……これらに「待った!」をかける書籍が、昨年からにわかに増えています。『女のカラダ、悩みの9割は眉唾』(宋美玄著、講談社)、『「ニセ医学」に騙されないために―危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』(NATROM著、メタモル出版)などがそれにあたり、情報過多の波に翻弄され、おぼれかかっている私たちのために、つかまるべき丸太を投げ入れてくれています。 医師・近藤誠氏の説は「がんは切らないで放っておけば自然に治る」 そんな中、今冬発売された『もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」』(近藤誠著、集英社)が話題になっています。著者の近藤氏は慶應義塾大学医学部において、がんの放射線治療に長らく携わってきた医師。

    「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法|ウートピ
    OSATO
    OSATO 2015/03/02
     「女性たちよ、近藤本をはじめとする医療否定本の餌食になるな! と力をこめていいたいです。」