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批判と畜産に関するOSATOのブックマーク (2)

  • 【考察】EMに関するよくある誤解(2)(畜産・養鶏編) - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 前回は初回という事もあってかなり長くなってしまいましたが、これ以降はなるべく手短にサクサク進めたいと思います。 〔畜産・養鶏編〕 ●牛舎や養鶏場にEMなんか撒いても効果はない いいえ、そんな事はありません。 牛舎や養鶏舎の悪臭には、EMは確かに効果があります。 これはEMの活性液がph3~3.5という酸性溶液である事から、これが糞尿とか腐敗のアルカリ臭を中和する事によって悪臭を抑えると考えられ、これはしごく当然の事と言えます。 もちろんこの消臭効果はEMだけに限った事ではなく、現在では悪臭防止用として様々な資材が販売されており、EMはあくまでその中の一つであるに過ぎません(→参考)。 また、実際に畜産農家での悪臭防止に微生物資材が活用されている事例もあり、例えば香川県の資料では、悪臭防止に「えひめAI(あい)」を用いた例も紹介

    【考察】EMに関するよくある誤解(2)(畜産・養鶏編) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2013/10/07
     第2弾。今回は短めです。/id:imadesiyoさん、私が作ったのは効きましたよ。→http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/b1d3ddfc379a0415b940b806602193b2
  • 「DND甦れ!食と健康と地球環境 第74回」での疑問点 - アグリサイエンティストが行く

    その中で、とある牧場でEMによる処理を行なった牛のスラリー(糞尿)を牧草に施用したところ、明確に土壌中の放射性セシウムが減少し、牧草への移行係数も低下したと書かれている。そのデータを見てみると、確かに農地の放射性セシウム量が減っている。また、対象区(化成肥料施用)の放射性セシウムが増えているのは比嘉氏も指摘しているとおり、周辺環境中の水が集まってきていて、それに放射性セシウムが含まれているとすればありうる話である。これだけ見れば、EM処理したスラリーに放射性セシウムを減少させる効果があるように見える。 しかし、この試験には試験設計及び結果の解釈にいくつか問題点がある。まず一つ目はスタート時の土壌中放射性セシウム量が大きく違うことである。これでは当に平等な条件かどうかわからない。こういった試験研究の常として、比較するために変更する部分以外の条件は出来るだけそろえるべきである。反復を多くとる

    「DND甦れ!食と健康と地球環境 第74回」での疑問点 - アグリサイエンティストが行く
    OSATO
    OSATO 2013/09/14
     「農学部の名誉教授がかかわっているにしては、あまりにお粗末だろう。」<比嘉さんはEMに肯定的な情報を針小棒大に伝えてるだけですからね。それに専門は園芸ですし。
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