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2011年1月12日のブックマーク (6件)

  • さらばMMRワクチンと自閉症の関係性そして残されたモノ - とラねこ日誌

    つい先日、ネットを巡回していて次のニュースを目にしました。 47NEWS:ワクチンで自閉症はでっちあげ 英医学誌に報告 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011010601000353.html 【ワシントン共同】麻疹、おたふくかぜ、風疹の新3種混合(MMR)ワクチンの接種と自閉症との関連性を指摘した1998年の論文は医師のでっちあげだったとの報告を、英国のジャーナリストが英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル電子版に5日発表した。 ジャーナリストのブライアン・ディアー氏は今回、論文の対象となった患者の親への聞き取りや診療記録の調査を実施。接種後に自閉症の症状が出たとされる12人のうち、5人は以前から症状があり、3人は自閉症ではなかったと結論付けた。 以前から問題が指摘され、発表から12年かかりようやく昨年抹消されたWakefield氏の論文*1で

    さらばMMRワクチンと自閉症の関係性そして残されたモノ - とラねこ日誌
  • 児童精神医学と福祉と教育 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新年早々驚いたことはMMRワクチンと退行型自閉症 の関連を示唆し、英国やヨーロッパで大きな社会的影響を 与えた1998年のランセット、Wakefield論文が最初から捏造 だったというレポートが BMJ http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full に発表されたことで 英語圏ではもちろん、日でも話題になっている。 CNNのがわかりやすい。 http://www.cnn.co.jp/world/30001444.htmlこの論文 Wakefield AJ, et al.Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, nonspecific colitis,and pervasive developmental disorder in children.Lancet351:637-641,1998 .が発表された時にちょう

  • 息子がアトピー性皮膚炎!?<ホメオパシー> - ファーム・ヒーリングライフ in 北海道

    OSATO
    OSATO 2011/01/12
     専門医には相談したのだろうか…。
  • ワクチンと自閉症 第二ラウンド - 感染症診療の原則

    麻疹は1000人に1人という高い確率で重篤になる怖い感染症です。 このため、「ワクチンはあまりさせたくないが麻疹の予防接種だけはしています」という人にもよくあいます。 世界で毎年たくさんの子どもが死亡し、その70%は東南アジアでおきていると推計されています。 リゾート旅行などでお手軽な東南アジアですが、まだワクチンを接種していない子どもを流行している地域につれていくのはとても怖いことです。(ちょっと前まで日がその状態だったわけですが) 接種率ではなく、死亡減少が対策目標にあがる、重い感染症です。 「世界の麻疹死亡、2000~2008年」(Vol. 31 p. 57-58: 2010年2月号) http://idsc.nih.go.jp/iasr/31/360/fr3601.htmlの症例 2007年 ワクチン未接種で麻疹脳炎に罹患し、重篤な経過をたどった13歳女児例 2003年 麻

    ワクチンと自閉症 第二ラウンド - 感染症診療の原則
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

    予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2011/01/12
     じっくり読ませていただきます。
  • 甦れ!食と健康と地球環境

    第36回 EM技術による天然記念物や老齢木の保全 題に入る前にヒト、トリインフルエンザについて一言、この緊急提言の初期の狙いは、強毒性のトリインフルエンザのH5N1型が変異して人にも移る気配があり、現実にタイ、インドネシア、ベトナム等々でH5N1型にかかったトリをしたり、そのトリと長期に接触したヒトに感染し、死亡した例が増え始めたからである。幸いにも、人間がH5N1型で死んだトリに触れなければ問題はないとされるようになったが、ウイルスの変異能力から考えると、H5N1型が昨年のブタインフルエンザのようになりかねないため、注意が必要である。 昨年のブタインフルエンザ(新型インフルエンザ)は感染力が強かったため、パンデミック(大流行)宣言がなされてたが、重篤な患者は、一般的なインフルエンザよりも少なかったため、ワクチンは、1000億円分以上も余ってしまい廃棄された。日に限らず、先進国の大半

    OSATO
    OSATO 2011/01/12
     「微生物の持つ3Dヘリカル(三次元コイル)による触媒的なエネルギーの賦与によって、可逆的になる」<相変わらず。失敗例が紹介される事は決してない。>http://www.st.rim.or.jp/~success/sidare9_ye.html