2012年01月13日 ホメオパシー・バッシングはなぜ起こったか?(最終回) テーマ:ホメオパシーについて(193) カテゴリ:カテゴリ未分類 簡単です。ホメオパシーでいろんな病気が治ってしまったら、 困るのは誰でしょうか? そうです。困るのは製薬会社ですね? だからバッシングしているのです。 池田整治さんの話を聞いてみましょう。(いつもの通り青文字が引用) ●医療が単なる金儲けの手段へと変貌した瞬間 19世紀半ばに石油産業が勃興すると、薬物療法である アロパシーが石油権力、国家権力、アカデミズムと結びつき、 残りの四つを弾圧・追放してしまった。 石油化学の産物である医薬品で「彼ら」が儲けるためには、 自然治癒力を強化する他の医療は邪魔者以外の何物でもないからだ。 こうして医療は石油化学メジャーの餌食となった。 三大メジャーと呼ばれる石油、金融、軍事といった分野が、 軍産複合体、つまり世界