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ブックマーク / www.ruralnet.or.jp (10)

  • 月刊 現代農業2009年8月号 パワー菌液「光合成細菌」の培養に夢中!

    多春男 「光合成細菌」特集をむさぼり読んだ  私は長崎県でバラを栽培しています。光合成細菌は以前から興味を持っておりました。昨年使ってみようと農材屋さんに頼んでみたもののなかなか持って来てくれません。シビレを切らして電話したところ「今月の『現代農業』に特集があるよ!」と教えてもらい、すぐにを購入しました。2008年8月号「光合成細菌&納豆・乳酸・酵母菌――どんどん殖やそうパワー菌液」です。  菌は来自分で殖やすものと考えていた私にとっては、このうえない有り難い内容でした。むさぼるように読み、光合成細菌のすごさ、他の菌と共生したときのすばらしさにとりつかれてしまいました。光合成細菌は地球に生命が誕生し、その進化に大きく関与した菌で、硫化水素や有機酸など根に害を及ぼすものをエサとして、作物の生育を抜群によくするアミノ酸や核酸などを次々につくり出す。さらに、枯草菌や納豆菌と共生するとチッソ

  • 月刊 現代農業2013年1月号 えひめAI列島増殖マップ

    『現代農業 2013年1月号』 特集:えひめAI列島増殖中 82歳の稲作ノート/薪暖房で冬を乗り切る/果樹の夢のような仕立て/青パパイヤを茨城の特産に/牛から学ぶ酪農の基/畑仕事GPS/売れるもち、ナルホドの技/果樹産地を守るには集落営農/TPP反対をパフォーマンスで終わらせてはならない ほか。 [を詳しく見る] 『えひめAIの作り方使い方』農文協 編材料はすべて品。納豆・ヨーグルト・イースト・砂糖から、誰でも簡単に手作りできる発酵液。中には微生物や酵素がいっぱい。田畑では「病害虫が減って農薬も減って、野菜がおいしくなる」「土着微生物が殖えて土がふかふかになった」と農家に好評。台所やトイレやペットのニオイ消し、油でギトギトの換気扇掃除、お肌つるつるになる入浴剤、川や配水管の浄化など、暮らし場面でも大活躍。月刊「現代農業」の特選記事に、新しい取材記事も加えて再編集。付属DVDでは「

    OSATO
    OSATO 2012/12/09
     良い事。えひめAIにはEMと違って「波動」なんかありません。大げさに宣伝されるとおかしな信仰に繋がってしまうので、地道に広まってほしいです。
  • 月刊 現代農業2012年5月号 口蹄疫から復活!畜産の町でえひめAIが広がる

  • 月刊 現代農業2011年6月号 物理専攻農家の放射線解説

    「農家の底力で大災害を乗り越える」コーナーより Q&A 物理専攻農家の放射線解説 福島・東山広幸 今回の事故では、放射線の知識が少ない人ほど過剰反応で慌てふためいているように思う。放射線は確かに危険なものだが、種類によってはどんどん減っていくし、自然放射線量の10倍程度なら、中高年者への影響はほとんどないとも言える。放射能・放射線をよく知れば、無用な不安による免疫力の低下も避けられる。 今回の事故では、放射線の知識が少ない人ほど過剰反応で慌てふためいているように思う。放射線は確かに危険なものだが、種類によってはどんどん減っていくし、自然放射線量の10倍程度なら、中高年者への影響はほとんどないとも言える。放射能・放射線をよく知れば、無用な不安による免疫力の低下も避けられる。 今後の対応を判断するために  私は24年前に福島県いわき市で百姓をはじめた。その前は理学研究科・物理学専攻の大学院生で

    OSATO
    OSATO 2012/04/29
     NHKローカルで紹介されてました。こんな人も福島にはいたのですね。>http://www.nhk.or.jp/sendai/week/、HPはこちら。>http://www.d4.dion.ne.jp/~jipusii/
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    OSATO
    OSATO 2008/11/02
     この「発酵って何?」の項目はためになる。
  • 月刊 現代農業2008年8月号 「あいちゃん」でバラのウドンコ病が減る

  • 月刊 現代農業4月号 巻頭特集/土着菌

  • 月刊 現代農業2007年3月号 自分だけの「手作り酵素」

    飲んでよし、かけてよし 自分だけの「手作り酵素」 熊県合志市・野口清隆さんほか 編集部 こんだけ作物によかれば、人間にもよかばい 熊県植木町のナス・ニガウリ農家・園木さん夫が植物酵素液「手作り酵素」を知ったのは12年前。「身体にいいから」と知人から一升ビンで譲り受けた。さっそく母ちゃんの淳子さんがコップに注ぎ、水で倍に薄め、口に含んだが「ウワッ。甘すぎて、とても飲みきれん」。そのまま台所の棚の奥にしまい込んだ。 ところが3年後、父ちゃんの薫さんが「いつぞやの酵素を出してくれ」といい出した。ナス苗にダニがつき、芯が止まったからだ。もう生長点がやられているから、クスリをかけても仕方がない。ダメでもともと、植物酵素液を1000倍に薄め、如雨露でかけてみた。すると、何と、3日後に新しい芯が出てきた! 驚いた園木さんらは「こんだけ作物によかれば、人間にもよかばい」と、自分たちで手作りすること

  • 月刊 現代農業2006年9月号 「米ヌカ+放線菌」で誰でもつくれる放線菌ボカシ

    長崎県西海市・三田春興さん 編集部 病気を抑えるボカシ!? 長崎県西海市では、「米ヌカ菌」とよばれるものを使う人がにわかに増えている。病気が治ったり、収量が増えたり……と、さまざまな効果が出るのはかなり確かなことのようだ。その実態は、どうやら放線菌がいっぱいの米ヌカボカシ!? キュウリの収量が安定 病気も広がらなくなった ワラと堆肥を毎年入れて、30年近くキュウリをつくってきた大久保和弘さんだが、5年くらい前からどうも様子がおかしくなった。収穫も中ごろになると、なり疲れがおきて収量が上がらないのだ。「連作障害かな」。 「米ヌカ菌」を試し始めたのは3年前からだ。作付け前に600kgをふりロータリで軽く耕耘。するとすぐに畑が真っ白な菌で覆われた。 同時に化学肥料主体の元肥をやめ、「米ヌカ菌」とはまた別の、肥料成分の入ったボカシ肥を元肥に入れるようにしたことも手伝ってか、このころからなり疲れが

    OSATO
    OSATO 2008/11/02
     アガリエ菌を使用
  • 土着菌で、学校給食をゼロエミッションに!

    写真1 給調理場からの残滓にボカシをまぶして混ぜ合わせているところです。それを10日間ほど放置します。その間に堆肥化が進みます。堆肥化が進むと甘酸っぱいにおいがします 校には、給調理場が併設されています。そこでは、近辺の4小中学校160分の給残滓が、毎日大型バケツ一杯分だされます。 そこで、この残滓に市販のEM菌でつくったボカシを混ぜ合わせ、堆肥化するという活動を、平成6年度から行なってきました。その堆肥を使って作物や花を育てます。できた農産物は、郷土料理の調理実習や給調理場の材として利用してきました。 10年もの間、このような活動を継続してこられたのは、すばらしいことです。しかし一方で、職員も生徒も当たり前のことになっていて、その大切な意味が忘れられがちになっていました。 そこで、平成12~13年度、県の環境教育推進校に指定されたことを機に、自分たちの活動を再認識することに

    OSATO
    OSATO 2008/11/01
     熊本・高森町立高森東中学校
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