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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (7)

  • 阿部宣男・安倍昭恵・小沢一郎・共産党etc.……これぞ「ニセ科学の『輪』」!(呆) - kojitakenの日記

    私が「共産党、アホちゃうか」と書いたことに関して、「あの男(kojitaken)もついに右翼になったか」などとほざいている頭の悪い共産党支持者や「リベラル」が少なからずいるようだが、冗談じゃない。右翼になりつつあるのはあんたがた共産党支持者(や「リベラル」)の方だと言いたい。共産党が戦前・戦中の「社会大衆党」化しつつある傾向がついにむき出しになった。今回の松崎いたる板橋区議の除籍*1問題は共産党の「右転落」以外の何物でもないというのが私の認識だ。これもまた「異議を唱える者が絶え果てた『崩壊の時代』」(坂野潤治)の一つの局面なのだろう。 以下、共産党を除籍された松崎区議の一昨年のブログ記事を引用するが、「ナノ銀除染」のトンデモがここまで蔓延していたとは、と唖然とした。右翼にして「ニセ科学」人士の阿部宣男は、下村博文・安倍昭恵・小沢一派・サンデー毎日などの取り込みに成功し、今回共産党までもが阿

    阿部宣男・安倍昭恵・小沢一郎・共産党etc.……これぞ「ニセ科学の『輪』」!(呆) - kojitakenの日記
    OSATO
    OSATO 2016/12/22
     「その年の瀬にふさわしい、ひときわ醜悪なものを見てしまった、と心の底からうんざりする今日この頃」<共産党どこへ行く。→https://togetter.com/li/980101
  • トンデモに「右」も「左」もない! 文科相・下村博文の呆れた「前科」 - kojitakenの日記

    はてなブックマーク - 山太郎議員に必要なのは「トンデモの切捨て」 - vanacoralの日記 を眺めていたら、「関連エントリ」として、昨年末の第2次安倍政権発足直後の下記2件が表示されていた。 EM信奉の下村博文氏 : 入閣へ - Zutto_3のブログ - Yahoo!ブログ(2012年12月23日) やや日刊カルト新聞: 安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣(2012年12月28日) 「子ども」という表記を止めさせ、「子供」に統一させようとしている文科相・下村博文がいかなる人間かを再確認するために、後者を引用しておく。かなり長い。 安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣 先の衆院選を受けて、かつてホメオパシーをはじめとする非科学的な擬似医療を国費で研究しようと目論んだトンデモ民主党政権が崩壊し、代わってトンデモ自民党による第2次安倍晋三政権が誕生しました。今回の

    トンデモに「右」も「左」もない! 文科相・下村博文の呆れた「前科」 - kojitakenの日記
  • 必読のブログ記事「『ぞっとした』にぞっとした話」 - kojitakenの日記

    これは必読のブログ記事だ。 「ぞっとした」にぞっとした話: H-Yamaguchi.net 東電原発事故の民間事故調の報告書について、これまで一言も書いてこなかったが、購読している朝日新聞を含むマスコミの論調に大きな疑問を持ちながらうまく文章化するアイデアがなかなか浮かばなかったのと、他に書きたいことがたくさんあったためだった。ブログ記事は私の感覚にもっとも近い。 記事は、必要なバッテリーのサイズや重さまで一国の総理が自ら電話で問うている様子に、『国としてどうなのかとぞっとした』と証言した下村健一氏自身のTwitterをもとにしている。テレビ報道ではこのことが大々的に強調されていた。 私自身、「リーダーのくせにそんな細かいことにばかりこだわっていてどうする」と思ったボスの実例を目の当たりにした経験がある。だから、正直言って菅直人は典型的な「上司に持ちたくない」タイプの人間だ。だが、あの局面

    必読のブログ記事「『ぞっとした』にぞっとした話」 - kojitakenの日記
  • 江川紹子の「ニセ科学批判」を批判するトンデモ『院長の独り言』 - kojitakenの日記

    「脱原発派」でありながら「小沢一郎支持」という矛盾した立場をとる江川紹子など私は評価しないけれども、さすがに下記ブログ記事の江川紹子批判はひど過ぎる。 放射能を必要以上に怖がることは「エセ科学」=カルト宗教-新聞論説から: 院長の独り言 ブログ主は、江川紹子が『熊日日新聞』に寄稿した「視界良好2011」というコラムを批判している。このコラムには、「不安につけ込む組織や活動 放射能問題で『エセ科学』も」という見出しがついている。ブログ記事には当該コラムをスキャンした画像がついているので、江川氏のコラムの全文が読める。私はもちろん読んだ。 以下ブログ記事から引用する。 日は、そして自分の暮らしは大丈夫なのか−。人びとの不安は高まる一方だ。そんな中で、これ幸いと活動を活発化させる人たちがいる。彼らにとって、人びとの不安はエネルギー源であり飯の種でもある。 一人で不安におびえる人に、彼らは優し

    江川紹子の「ニセ科学批判」を批判するトンデモ『院長の独り言』 - kojitakenの日記
    OSATO
    OSATO 2011/09/21
     「このブログと出会ったことによって、また一つ新たな悪例が増えてしまった。」
  • ブログ記事を書く気力も萎えさせた『院長の独り言』 - kojitakenの日記

    ブログ『院長の独り言』の件に首を突っ込んだ時には、まさかこんな恐るべき事実を知るに至るとは想像しなかった。 繰り返しになるが、下記2件を読み比べていただきたい。特に、『院長の独り言』のエントリは、コメント欄にも目を通していただきたい。 白血病入門(1)熊大の研修医時代: 院長の独り言 20km圏内で保護活動されていた方が急性白血病で亡くなったというデマ - Togetter 私は「院長」こと小野俊一氏の冷血に背筋が凍る思いがした。 「院長」氏のブログに初めて接した時、「院長」氏のブログと『NATROMの日記』のレベルがあまりに違いすぎることから、「院長」氏は経歴を詐称しており、白血病に関する知識など当は全く持っていないのではないかと私は邪推した。だがそれは誤りだった。氏は正真正銘の内科医であり、白血病についても熟知していた。 「院長」氏は当のことを知っていてあんな記事を書いたのだ。あげ

    ブログ記事を書く気力も萎えさせた『院長の独り言』 - kojitakenの日記
    OSATO
    OSATO 2011/09/07
     専門の立場を利用して不安拡散する悪質さへの批判。こちらからの一連のエントリーは必読。>http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110904/1315115799
  • 「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、全く認められない - kojitakenの日記

    お玉おばさんでもわかる政治のお話 (追記あり)リアルに活動してから・・・・ より。 熊森批判というものがネットではやったんだね。 知らなかったよ・・ 知っていたら、お玉、取り上げる勇気はなかったかなあ。 格好の「たたける材料」だもんなあ。 「熊森批判」については、私も全く知らなかったが、池田香代子氏のブログ記事についた「はてなブックマーク」*1をきっかけにして初めて知った。で、知ってしまったあとに「熊森」擁護の立場に立つことはできなかった。 それ以上に、全く賛成できないのが、ブログ主の下記の文章だった。 さて、リアルな活動に対して、 頭とネットの中だけでの批判は全く受け付けられない。 「リアル」が基であるのはその通りだと私も思うけれども、「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、私には全く賛成できない、というより理解できない。ブログ主と親しい城内実支持者が、かつてそれを匂わせること

    「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、全く認められない - kojitakenの日記
  • 信頼されている有名人が安易にブログを書く弊害(「池田香代子ブログ」論) - kojitakenの日記

    このところ、当ブログで「プチ池田香代子バッシング」を繰り広げている形になり、もともと池田さんが翻訳したの愛読者だった私としては、少し心苦しいところもあるのだが、池田さんが「護憲派」として信頼されてきた人で、現在も池田さんの主張に耳を傾ける人が多いことを考えると、そんな有名人がろくろく調べもしないで安易にブログ記事を書くことを、厳しく批判せざるを得ない。これは、市井のブロガー同士の批判合戦とはわけが違う。 昨日もちょっと書いた、池田さんの「熊にドングリを」*1については、私自身意識が低く、「はてなブックマーク」*2で批判コメントが多数ついているのを知らなければ、読み飛ばしてしまったに違いない記事だが、それでも、もし私が池田さんの立場で「日熊森協会」から情報提供を受けた場合、「日熊森協会」について調べものをした上で、当に賛意を表するに値すると判断してからブログで記事にしただろう。 熊森

    信頼されている有名人が安易にブログを書く弊害(「池田香代子ブログ」論) - kojitakenの日記
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