私が「共産党、アホちゃうか」と書いたことに関して、「あの男(kojitaken)もついに右翼になったか」などとほざいている頭の悪い共産党支持者や「リベラル」が少なからずいるようだが、冗談じゃない。右翼になりつつあるのはあんたがた共産党支持者(や「リベラル」)の方だと言いたい。共産党が戦前・戦中の「社会大衆党」化しつつある傾向がついにむき出しになった。今回の松崎いたる板橋区議の除籍*1問題は共産党の「右転落」以外の何物でもないというのが私の認識だ。これもまた「異議を唱える者が絶え果てた『崩壊の時代』」(坂野潤治)の一つの局面なのだろう。 以下、共産党を除籍された松崎区議の一昨年のブログ記事を引用するが、「ナノ銀除染」のトンデモがここまで蔓延していたとは、と唖然とした。右翼にして「ニセ科学」人士の阿部宣男は、下村博文・安倍昭恵・小沢一派・サンデー毎日などの取り込みに成功し、今回共産党までもが阿