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ブックマーク / nikkan-spa.jp (5)

  • 女性で高学歴者ほど「水素水やマイナスイオン」にハマりやすい!? | 日刊SPA!

    老化防止や睡眠改善の効果があると話題の一方で、もっともらしく科学を装った疑似科学との噂も絶えない「水素水」。一体、どんな人がハマっているのか。過去の疑似科学とされるものも含め、愛用者の傾向を調査した―― 疑似科学はある程度の科学知識があれば騙されないはずだが、信じる人が後を絶たないのはなぜか。水に関する著書も多い法政大学の左巻健男教授が解説する。 「長寿化が進むなかで、人より長生きしたいとみんなが思うようになり、そこにつけ入る業者や健康を謳う疑似科学が増えています」 また、どちらかというと女性のほうがハマりやすいという。 「古代から男性は単独行動が多いのに対し、女性は共同生活の中で何事も相談して決めてきました。そのため協調性は高いが、単独では決断できず、誰かに背中を押してほしいタイプ。だから占いや疑似科学にハマりやすいのです」(男女心理学に詳しい研究者) さらに、学校の勉強ができる高学歴

    女性で高学歴者ほど「水素水やマイナスイオン」にハマりやすい!? | 日刊SPA!
  • 水素水、EM菌…批判されても生き残る「疑似科学」のナゼ | 日刊SPA!

    水素が、体を酸化させる活性酸素を中和することで老化を防ぎ、ガンや糖尿病を退治してくれる水――という触れ込みで今、話題の“水素水”。市場規模200億円ともいわれ、大手飲料メーカーがこぞって新商品を発売している。だが、そもそも人の体内でも水素は発生しており、実物を飲んでも普通の水と味や匂いも大差ない。なぜ人は疑似科学を信じてしまうのか。水素水以外にも批判されて、なお生き残っている疑似科学はまだある。 その代表格と言っても過言ではないのが“EM菌”だ。もともと土壌改良を目的に開発された微生物資材だったが、’90年代後半からどんどん疑似科学化し、東日大震災以降は放射能除去効果があるとも謳われた。現在でも河川の水質浄化を目的にした、EM菌の投入イベントを企画している団体すらある。 「農業資材だけならまだしも、環境浄化や医療効果まで主張し始めて、話がどんどん大きくなり、疑似科学として問題のあるレベル

    水素水、EM菌…批判されても生き残る「疑似科学」のナゼ | 日刊SPA!
    OSATO
    OSATO 2016/06/25
     生き残っているものは、信じると言うよりも「ハマる」要素が多いからなんでしょうね。「お手軽さ」もその一因かと。
  • スーパーの唐揚げに注意!? 意外と危険な日本の食事情 | 日刊SPA!

    」に関する情報が溢れている昨今。今回SPA!では「べログ」や「お願い!ランキング」ではわからない、の危険性やニッチな話題をランキング化し、に関する裏情報を追った。 ◆情報公開があまりにお粗末な日事情とは TPPや放射能汚染の問題など「の安全性」への関心は日々高まっているが、品ジャーナリストの椎名玲氏は「諸外国では“危険”と判断される品添加物などが、日では野放しになって消費者の口に運ばれています」と指摘する。 「特に危険なのが旨味成分のアミノ酸を粉末化した、“タンパク加水分解物”です。塩酸を使って加水分解したものに、発ガン性物質と疑われるクロロプロパノール類が含まれています。日卓に欠かせない醤油など、頻繁に口にするものに含まれています」 発ガン性のある品添加物では、亜硝酸ナトリウムがソーセージやハムといった頻繁に口にすることの多い品に使用されている。さらに、

    スーパーの唐揚げに注意!? 意外と危険な日本の食事情 | 日刊SPA!
    OSATO
    OSATO 2013/11/02
     売り上げ増のための煽り記事、出版社進歩なし。
  • 「鼻血が出たら死ぬ」小学生に拡がる放射能パニック  | 日刊SPA!

    放射能汚染でパニックに陥った親の影響は間違いなく、子供たちにも波及している。しかも「恐怖の都市伝説化している」というのは、県立小学校教員の酒井さん(仮名)だ。 「親が言い聞かせているんでしょうね。ホットスポットとか内部被曝、放射線量なんて難しい言葉を低学年のコが使いますから」 現在、学校内で流布している都市伝説とは、例えばこんなものだ。 (1)学校の水を飲むと、喉がガンになって切り裂かれる。 (2)お茶を飲むと死ぬ。 (3)頭を掻いて、手に抜け毛がついたら内部被曝している。 (4)鼻に指を入れて奥がヌルっとしたらアウト。鼻血が出たらもう助からない。 (5)ニキビが多いコは放射能をべている証拠。 (6)ホットスポットの近くに行くと、口の中で鉄の味がする。 「鼻血を出した児童が『ボク死ぬの?』と保健室に来たり、雨の日に大騒ぎしているので理由を聞くと、『体育館の屋根から落ちてくる水が放射能でい

    「鼻血が出たら死ぬ」小学生に拡がる放射能パニック  | 日刊SPA!
    OSATO
    OSATO 2012/01/08
     「残念ながら、教員の中にもパニックの張本人が少なからずいるので、騒ぎを抑えきれずにいますけどね」<正しい放射線教育が急がれます。
  • 真偽不明な放射能除染方法が福島の汚染を悪化させる! | 日刊SPA!

    環境省の試算によれば除染が必要な土壌は東京ドーム約23杯分と、汚染された国土の再生は容易ではない。それに伴い、除染をめぐる動きが活発化している。「ひまわりの除染効果なし」に戸惑い、次の一手を模索する現場から非科学的な方法まで。放射能除染の最前線を追った! 【真偽不明な放射能除染方法の数々】 ◆ホメオパシー ― “福島の土”から作られた水を福島の川に投入中― 病気の原因物質を、分子が一つも残らないほど希釈して作られた「レメディ」なるもので病気が治ると主張する“ホメオパシー”。昨年、日学術学会議などから「科学的根拠はなし」と全否定されたばかりだ。 ところが現在、日ホメオパシー医学協会は、放射能汚染された河川の浄化に有効であるかのようなキャンペーンを展開。代表の由井寅子氏は福島県を訪れ、県内で採取した土を希釈したレメディをペットボトルに入れ、河川に投入するパフォーマンスも見せている。 だが、

    真偽不明な放射能除染方法が福島の汚染を悪化させる! | 日刊SPA!
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