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2009年6月30日のブックマーク (17件)

  • 綾波レイに関する報告書:破 - activeエレン

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のネタバレを含みますが、基的に綾波レイの話だけです。 アスカについては何も書かないつもりなのですが、「破」の感想としてアスカにふれないのは何となく申し訳ないので、きっちり書かれているたまごまごさんのエントリーをぜひとも読んでください(^^) 新世紀エヴァンゲリオンという作品をぼくは面白いものとして楽しんだのは間違いないのですが、ぼくがその「旧作のエヴァ」について多少面白くないと感じているのは、6話まであれだけていねいに綾波レイというキャラクターを描いていたのに、話が進むにつれてどんどん彼女の描かれかたが雑になっていったことだった。 作品そのものも20話が実質的な最終回だったと感じた。それは、20話の出来の良さもそうだけど、21話以降は何となく惰性で作ってるんだみたいに感じてしまったからだ。シンジと綾波の行方もEOE*1にて確かに最後まで描かれていた。だから特に

  • akiman's blog : 「新劇場版新世紀エヴァンゲリオン・破」ネタバレ感想

    「新劇場版新世紀エヴァンゲリオン・破」ネタバレ感想 投稿日時 |2009, 6, 2710:45 カテゴリ 超面白かったですぅ〜 前回の予告で壊れていくシンジの物語が云々と云ってたけど あれはフェイクでしたねー 「壊れていくシンジ」の物語 は 壊れれていく「シンジの物語」 だったという いやー この辺からして神がかっている おれがなぜこのフレーズを気にしていたかというと 俺は前回ロボヒーローをやってくれたシンジ君が好きだったからです だから今回もそれを期待しました ロボモノはヒーローじゃないと絶対的にダメなんです俺は 見方を限定してますがそれが作法だと思ってる そして今回もそれを期待しているんですが その期待に不安を与えるフレーズがこれだった でもなんだかわからんが妙に安心感があってロボヒーローになるに違いないというそう言う気持ちがあって だけどそうなってしまえばあのフレーズに違和感が発生

  • 新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3

    って演出について書こうと思ったらまとめだけで力尽きました サブタイトルはEVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 破はテレビ版の第八話〜第拾九話の再編成ですが、序と違って同じところを探すのが難しいくらいに別物。もちろん大筋では大体あってるって感じなのですが。 とりあえず、ツインテ・眼鏡・ニーハイのマリ最強。 序は時間の都合なのかシリアス展開でしたが、破はシリアスとコミカルとバトルがバランス良く配分されていていました。そしてお色気分が多すぎです。いいぞもっとやれ。序以上に続きを見たい!と思わせる終わり方ですが、いつになるのやら&きちんとまとめてくれるのかが心配です。CGバリバリの仮説5号機や、その他動きまくる零号機、初号機、2号機達。バリエーション豊かな使徒。そして旧版を見ている人もあっと驚くような展開と、是非劇場で見て欲しい。もちろん、スタッフロール中に帰

    新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3
  • 【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん

    映画館と言えばポップコーンとジュースですな! 今回も「ヱヴァコンボ」で、しかもアスカバージョンということだったので「アスカのフィギュア顔似てないな!」とか思いながら買いました。買うとも。アスカだもん。 で、べ終わって裏側を見たら。 完。 箱自体のギミックが色々面白いので、にやにやでした。 さて、ここから映画版を見ての感想になりますが、クリティカルな部分は避けつつもネタバレがあります。 ヱヴァ破は、ネタバレが非常に致命的な映画です。 ですので、以下は映画を見た人だけ見てください。 映画を見ていない人はご注意ください。 間違って開いた人でも大丈夫なように、がっつり下げておきます。 このくらいでいいかしら。 さっきの「完」の箱ですが。 なんて悪い冗談ですか? 偶然ですか?わざとですか? わざとだったらそれはそれで、そのブラックさに拍手しますよ。 ああもう。やりやがった。 今回「コミュニケー

    【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ

    歌舞伎町にて。初日。おもしろかったです! 予告編の時点からクオリティがきわめて高かったので、期待していたのですが、やはりとてもよかった。全四作のうちの二作目ということですが、ここまで進めてしまっていいのか、というほどにストーリーがぐっと展開し、イントロダクションにとどまっていた『序』とはがらっと変わる印象でした。各種アートワーク含めて、鋭い作品だと感じた。 わたしが『序』でいちばんすきなシーンは、セントラルドグマへ降りるミサトがシンジの手をにぎり、その手をシンジがしっかりとにぎり返すところだ。かつて(テレビシリーズで)ミサトがつなごうとした手は拒絶されてしまった。しかし今ならこのふたりは手をつなぐことができる。十数年たってもっとも変わったことは、ためらわずに手をつなぐことのできる関係性だ。『破』においてシンジは、みずからの手を差しだし、ふりしぼるような声で「来い!」と叫ぶ。彼らはつながろう

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』いよいよ、リフトオフ! - ファミ通.com

    ●新劇場版第2弾『破』が全国で封切り! 2009年6月27日(土)、多くの期待を乗せて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開された。同作は、圧倒的な支持率、話題性を誇り、多くのファンを熱狂させ、DVD、Blu-ray Discも好調なセールスを見せた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に続く作品だ。 公開初日午前5時。東京・新宿の歌舞伎町にある新宿ミラノ1の前には、ものすごい行列が……と思いきや、それほどでもない様子。しかし、これは表に見えている行列だけで、じつは新宿ミラノ座の非常階段に多くの行列が作られている状態だった。ちなみにこの時点ではまだ座席はあるようで、駆けつけたファンが行列に続々と列をなし、さらに行列が増え続けていく。午前8時開演の初回ということだからか、若い世代の人たちが多く見られた。

  • 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

    昨日見てきましたよ「ヱヴァ」。最初は南町田にある109グランベリーモールで12時20分の回を見て、それから渋谷で用事を済ませて、帰りに歌舞伎町の新宿ミラノでもう一回見ました。グランベリーモールは八分程度の入りで少し心配しましたが、新宿ミラノは夜の回も超満員で、どちらの映画館でも終了時に拍手が出ました。グランベリーモールでは終わって駅に向かう途中で多摩美の教え子に出くわしたんですが、「先生、ヱヴァどうでしたか」と訊かれたものですから、 「旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。確かにこういう“リメイク”は見たことがない。テレビ版や旧劇場版も傑作だったけれども、今度の『ヱヴァ』がもしこのテンションのまま完結するようなら、おそらく50年

  • バンダイ、コミュニケーションロボット「Myドラえもん」を3万1500円で発売

    バンダイは、コミュニケーションロボット「Myドラえもん」を9月3日に発売する。アニメ「ドラえもん」の放送30周年を記念したもので、価格は3万1500円だ。なお、9月3日はドラえもんの誕生日にあたるという。 大きさは全高約16.5cm。赤外線、近接センサ、光センサ、音響センサ、温度センサが7カ所に搭載されており、状況に合わせた反応をする。それぞれのセンサからの情報を複合して解析し、ユーザーの方を向いてしゃべったり、話に合わせたリアクションをしたりするという。 音声認識はしないが、ドラえもんが話しかけたときのユーザーの反応の違いにより話す内容を変えて返答する「スキットシステム」を搭載。ドラえもんのセリフは1300以上収録されているとのこと。 また、目の部分にはペーパー液晶を搭載。話す内容に合わせて目の表情が変わり、喜怒哀楽を表現するという。バンダイによれば、ペーパー液晶を搭載した玩具は初めてと

    バンダイ、コミュニケーションロボット「Myドラえもん」を3万1500円で発売
  • いったんもめん(ラジコン)

    ゲゲゲの鬼太郎に出てくる一反もめんのラジコンです 目玉のおやじを乗せて飛行します

    いったんもめん(ラジコン)
  • エヴァンゲリオン市場は不況知らず!そのヒミツに迫る - 日経トレンディネット

    6月27日、アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開される。1995年から翌96年にかけて放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のストーリーをベースに、新キャラクターや新たなエピソードなどを加えた四部作の第二弾である。第一弾の『序』は、一昨年に公開され、約200万人を動員、興行収入20億円の大ヒット作となった。今作では新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアスが登場。また、今までにはなかったストーリー展開が期待され、公開前から前作以上の盛り上がりを見せている。 そんな中、各企業のタイアップ商品・キャンペーンが巷(ちまた)をにぎわせている。UCC 上島珈琲の「UCC COFFEE ミルク&コーヒー ヱヴァンゲリヲン缶250g-2009年度バージョン-(通称ヱヴァ缶)」、NTTドコモの「SH-06A NERV(通称ヱヴァ携帯)」、ローソンの「ヱヴァンゲリヲンキャンペーン」、

    エヴァンゲリオン市場は不況知らず!そのヒミツに迫る - 日経トレンディネット
  • 1週間で1年分売れる!? アニメ『けいおん!』経済効果を徹底検証(前編)

    サイトでも既報の通り(記事参照)、”異常人気”を誇るTBS系テレビアニメ『けいおん!』が、その勢力を維持したまま放送各地で最終13話を迎えつつある。人気のバロメータは音楽CDの売り上げだ。高校の軽音楽部を舞台に学園祭のライブを目指すストーリーとあって、主題歌、劇中歌、キャラクターソングCDを連発しているが、いずれもオリコンチャート上位を賑わせている。 公式グッズの定番ともいえるCDだけでなく、作中でキャラクターが使用する実在の小物までもがファンの注目を浴び、売り上げを伸ばしているという。各回放映直後に「澪(ヒロインのひとり)が持っていたピンクのバッグはTommy Hilfigerだ」などという調子で特定し、購入に走る現象が続いているのだ。 6月に入って動きが活発なのは、作中でドラム担当のヒロイン・田井中律が愛用しているLAMYの「サファリペンシル イエロー L118」。小売価格は2,62

    1週間で1年分売れる!? アニメ『けいおん!』経済効果を徹底検証(前編)
  • サンデー・マガジン:創刊50年展 100作の原画、社会への影響を模型で紹介(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

  • 第7回 作品の掘り起こしにつながった日本テレビの再放送枠

    第7回 作品の掘り起こしにつながった日テレビの再放送枠 藤津亮太 前回はNET(テレビ朝日)が、魔法少女ものをはじめ、現在放送中の作品に関連づけて夕方の再放送を編成している状況を確認した。そして、一つのシリーズの過去作が幅広い世代に「自分の世代のアニメ」として受け止められる効果と、最新作が同時に放映される状況が、視聴者に「歴史の意識」を喚起させるという状況を振り返った。 これは再訪の持つ機能のうちのひとつ、アーカイブ性に起因する。 TVアニメの放送開始から10年を経たことと、'80年代中盤以降の家庭用ビデオレコーダーの普及の挾間にあって、再放送がその機能を十分に発揮したのだ。 一方、再放送の機能については、もう一つある。それは、放送で人気の出なかった作品の掘り起こし機能だ。 この点で大いに機能したのは、日テレビの再放送枠である。 日テレビの再放送枠で再放送され、その後リメイク

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。

  • 国立メディア芸術総合センターの件とか : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2009年06月25日10:02 カテゴリニュース 国立メディア芸術総合センターの件とか 珍しく時事ネタでも書きましょうか。書き始めてからバタバタしていて、3週間ぐらい寝かしてしまった、時期はずれエントリですが。 ■『鉄腕バーディー DECODE02』第7話の件の続き アニメ誌のインタビューで既に赤根監督がコメントしていた通り、第7話の作画がDVDではリテイクされているようですね。基的にフローであるTVと、ストックであるDVDではその性格が異なることを理由とした改変というふうに僕は理解しています。 前に「いまさらながら『DECODE02』第7話の件で恐縮です。」というエントリーで書いた通り、僕はTV放送版を一つの所信表明と受け取り、そういう“やんちゃ”を「擁護したい」(評価したい、ではなく)とする姿勢なので、やってしまった“やんちゃ”をどうソフトランディングさせるか、ということについては

    国立メディア芸術総合センターの件とか : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
  • 日経新聞文化欄「アニメ・マンガ国立施設」(6月27日付):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    アニメ、マンガなどの収集・展示施設「国立メディア芸術総合センター」についての賛否を報道しているのだけど、なんかいろいろと首を傾げるとこが多い。 僕も詳しく調べたわけでもないし、このテの政策物件は苦手分野なので、素人の疑問かもしれないけど、まず「メディア芸術」ってアニメ、マンガのことなの? ざっと見ただけだが、文化庁のサイト「メディア芸術の国際的な拠点の整備について」によると、〈映画、マンガ、アニメーション、CGアート、ゲームや電子機器等を利用した新しい分野の芸術の総称〉だとある。この場合、マンガという出版メディアも「新しい分野」なんだろうか。一体どういうくくり方なんだろうという疑問もあるし、読んでも何を目的にして何がしたいのか、よくわからない。それにしても、報道が「アニメ、マンガ」で一くくりにしちゃってるのは、正確じゃないんじゃないのかね。 http://www.bunka.go.jp/o

    日経新聞文化欄「アニメ・マンガ国立施設」(6月27日付):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • そうだ、実物大ガンダムを見に行こう(公開直前版)

    東京・お台場の「潮風公園」(しおかぜこうえん)に建設中の実物大ガンダム。既にネットやテレビで写真や動画を見たという人も多いことだろう。しかし、あの迫力は間近で見ないと分からない。全高18メートル。奈良の大仏さまよりも大きなガンダムが、ビルやレインボーブリッジをバックにそびえ立つ姿は圧巻だ。 一般公開が始まる7月11日まで2週間ほどあるが、ガンダムはほぼ出来上がった状態だ。建設時期が6月とあって、梅雨を想定した余裕のあるスケジュールを組んでいたところ、予想に反して好天が続き、早い時期に形になったらしい。 連日、多くの人が訪れる太陽の広場。耳をすませていると、やはり第1声は「すごい」「でかい」が多い。中には「連邦のモビルスーツは化け物か!」と叫ぶ人も。ジオン兵が紛れ込んでいるらしい(c)創通・サンライズ もちろん、まだ完ぺきではない。一般公開時には、現在は囲いで見えないガンダムの足元に台座がで

    そうだ、実物大ガンダムを見に行こう(公開直前版)