golangにはpprof用のプロファイルデータを出力できるライブラリが標準でついてくるので、それらを使うことでメモリの使用状況を調べることができる。中でも、net/http/pprofが手軽で便利だった。 net/http/pprofをプログラムに組み込むことでダイナミックなプロファイル情報をWebブラウザで表示してみることができる。使い方は、ライブラリの解説ページにあるとおりなんだけど、プロファイルを取りたいプログラムで import _ "net/http/pprof" とimportしたあと、main関数などで go func() { log.Println(http.ListenAndServe("localhost:6060", nil)) }() と書いておくと良い。 この状態でプログラムをbuildして実行する。プログラムの実行中に、http://localhost:606
Docker 0.10が出たので例によってリリースドキュメントをざっくり翻訳してみました。間違い等見つけたら指摘お願いします! 個人的には日本人開発者が増えてきて嬉しい限りです:) Docker 0.10のアップデートまとめ:バグ修正たくさん、シグナルハンドリングの修正、TLS認証サポート、Systemdプラグインサポート 翻訳元:http://blog.docker.io/2014/04/docker-0-10-quality-and-ops-tooling/ Docker 0.10: 品質とOps Tooling 今日はDocker 0.10をご紹介させていただきます。お気に召して頂けると幸いです! 私たちは、今回のリリースにコントリビュートしてくださいましたすべての素晴らしいコミュニティの人たちに御礼申し上げます: Tianon Gravi, Alexander Larsson, V
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