タグ

ブックマーク / pocketstudio.jp (5)

  • Amazon ECS CLI を使い Rocket.Chat 環境を compose するには | Pocketstudio.jp log3

    ECS CLI の概要をはじめ、具体的に何ができるのかとして、Docker Compose 形式のファイルを使い、コンテナ群をまとめて起動・停止する方法を整理しました。ドキュメントの Walkthrough (チュートリアル)相当の内容カバーを目指しています。 ■ Amazon EC2 Container Service CLI とは Amazon ECS に関連する機能強化の一環として、新しいコマンドライン・ツール Amazon EC2 Container Service CLI(以下 ECS CLI)がリリースされました。これは従来のコマンドライン・ツールである「aws」コマンドとは別のツールです。あくまでもECS のみを管理する専用コマンド「ecs-cli」として提供されています。 特徴としては、以下の点が挙げられます。 ecs-cli の操作は ECS を意識せず、コンテナやサービ

    Amazon ECS CLI を使い Rocket.Chat 環境を compose するには | Pocketstudio.jp log3
  • Tectonicとは? | Pocketstudio.jp log3

    4月6日(現地時間)、CoreOS, Inc. が Tectonic の発表を行いました。Tectonic の新ウェブサイトと、Twitterアカウント @techtonicstack が公開されています。 Tectonic とは何なのか興味があり、使ってみないとナントモなのですが、以下で blog の投稿やサイト上の情報を、自分向けに簡単に整理しました。 ■ Tectonic は Linux コンテナを動かすプラットフォーム Tectonic は CoreOS 製品群と Kubernetes を一体化し、Linux コンテナを動かすための商用プラットフォームです。実体は CoreOS Linux 上で動作するパッケージ化されたアプリケーション群です。そのため、クラウド環境上でも、オンプレミスの環境でも動作します。Tectonic を使えば、Googleのインフラをどこでも実現します。 T

  • Consulを使ってみた | Pocketstudio.jp log3

    Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途厄翻訳しました Cons

    Ooo
    Ooo 2014/04/19
  • LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3

    LVS ( Linux Virtual Server ) で DSR ( Direct Server Return ) のロードバランサ環境を、オーケストレーションツールの Serf を使って自動管理しよう、という内容です。当記事の検証は、CentOS 6.5 (x86_64)上で、Serf v0.4.5 を使用しています。 設定の方向性は、バランシング先のノードの増減を Serf を使って管理します。Serf のメンバに join する事で、自動的にバランシング先に組み込みます。また、障害発生時 ( fail ) やノードから離れる ( leave ) 時にも、自動的にバランシング情報の削除を試みました。 ◆ OSC 1014 Tokyo/Fall で登壇させて頂きました オープンソースカンファレンス 3月1日(土) 、オープンクラウドキャンパス枠で登壇させていただきました。内容は、オー

    LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3
  • ZABBIXの通知メールをスレッド化してみる | Pocketstudio.jp log3

    監視ツール ZABBIX には、トリガ(障害)発生時にメールを送信する機能があります。ただ、このメールはスレッド化(階層化)されません。通知・復旧毎にメールを送信している場合や、複数の監視環境が入り乱れてしまうと、どのアラートが対応中で、どのアラートが復旧しているのか、状況確認に手間取る場合があります。↓大量に届く通知メールの想像イメージ もしも、ZABBIXのメールがスレッド化していたら、仕事が楽になるのになぁ…と思い、少しスクリプトを書いてみました。少々甘いところはありそうですが、ひとまず自分が必要な機能は実装できたので、公開します。 ■ZABBIXの通知メールをスレッド化したい!概要 まずはじめに、メーラーで表示されるメールをスレッド化するために必要なものは、RFC 2822 で定義されています。やりたい事はシンプル。ZABBIXが通知するメール毎に、ヘッダを付与するだけで、スレッド

  • 1