2013年12月1日のブックマーク (7件)

  • 従来のパターンファイル型では防げない? 最新マルウェア事情と企業セキュリティをシマンテックに聞いてみた - はてなニュース

    「標的型攻撃」「新型マルウェア」「情報漏えい」。企業を脅かすセキュリティ脅威への対策が声高に叫ばれていますが、一方でサイバー攻撃の報道も絶えることがありません。ウイルス対策ソフトを入れているはずなのにどうして? 最近の企業セキュリティってどんな感じ? はてなのチーフエンジニアと総務部長が、セキュリティソフトベンダーのシマンテックさんに聞いてきました。記事の最後にはプレゼントのお知らせも。 (※この記事は株式会社シマンテックによるPR記事です) エンドポイント、クラウド、モバイル、仮想化、あらゆるセキュリティとバックアップのソリューション | シマンテック Symantec Endpoint Protection (SEP) | 企業向けセキュリティソフト 大西 はてな チーフエンジニアの大西です。今日はセキュリティの勉強ができると聞いてやってきました! 松田 はてな 総務部長の松田です。今

    従来のパターンファイル型では防げない? 最新マルウェア事情と企業セキュリティをシマンテックに聞いてみた - はてなニュース
  • 特定秘密保護法案をめぐる議論、3つの疑問とは?

    この問題ですが、政府が秘密を守ろうとする、あるいは秘密の漏洩に関する罰則を強化したくなるというのは、政府の立場からは理にかなっている部分があります。だから良いというわけではありませんが、複雑化した現代の国際社会にあって「世論の合意を取るのが面倒だから公開しない」とか「相手のある(交渉相手やテロリストなどの)話については手の内を見せたくない」という動機を持つことそれ自体は理解ができます。特に後者に関しては、実務的に考えても秘密扱いをゼロにはできないでしょう。 問題は、この法案を巡る議論の周辺にあると思います。3点ほど、深刻な疑問を感じます。 1つ目は、報道の自由を守るべき報道機関に対して、世論が冷淡だということです。 報道機関に対する冷淡な態度として、例えば、保守的な若い層には「マスコミ」のことを「マスゴミ」だと言って揶揄することが流行しました。国家に自己を投影した立場からは、国家への批判者

  • 石破氏 ブログの「テロ」部分を撤回の考え NHKニュース

    自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「絶叫戦術はテロ行為とその質であまり変わらない」とみずからのブログに書き込み、1日、表現が足りないところはおわびするとして、「テロ」ということばを使った部分を撤回する考えを示しました。 自民党の石破幹事長は先月29日、みずからのインターネットのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は、決して世論の共感を呼ぶことはない。単なる絶叫戦術はテロ行為とその質において、あまり変わらないように思われる」などと書き込みました。これについて、石破氏は1日、富山県南砺市で講演し、「国会の周りに大音量が響き渡っているが、周りにいる人たちが恐怖を感じるような大きな音で『絶対に許さない』と訴えることが、当に民主主義にとって正しいのか。民主主義とは少し路線が異なるので

    石破氏 ブログの「テロ」部分を撤回の考え NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 石破発言について - 内田樹の研究室

    毎日新聞にこんな記事が出ていた。 自民党の石破茂幹事長は29日付の自身のブログで、国家機密を漏えいした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法案に反対し、国会周辺で行われている市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。国会周辺では連日、市民団体が特定秘密保護法案に反対するデモを行っているが、これを「テロ行為」と同列視する内容で反発を招くのは必至だ。石破氏はブログで「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いている。どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」と指摘。「主義主張を実現したければ、理解者を一人でも増やし支持の輪を広げるべきだ」と主張した。(毎日新聞12月1日) 重要な発言である。 彼の党が今採択しようとしている

  • 「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂幹事長は29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその質においてあまり変わらないように思われます」と指摘した。憲法21条に定められた表現の自由をテロと同列に位置づけたことに批判が集まりそうだ。 石破氏はブログで「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」とも批判した。

  • 速水健朗『1995年』

    「日人は歴史に学ぶことが苦手である。そして何事も忘れやすい」と速水さんが書くように、書は「時代の転機」としての1995年という見方をとりあえずカッコにいれて、現在のすぐ隣人ともいえる過ぎ去ったある一年をともかく著者なりに振り返ってみよう、という視座で書かれている。 著者自身の体験はほとんど出てこない(あとがきなどに散在するだけだ)。書は1995年の代表的な事件ーそれは国内では二大事件(阪神淡路大震災とオウム事件)などの社会・政治・経済そして文化などを、適確にまとめ流れるように読ませる。分析的な視点は脇に置かれているような印象であり、おそらく選ばれた題材そのもので、今日の我々の生活と比較できるように配慮されている。 経済関係でいえば、自由化を背景にした焼酎の思いがけない売上増、自動車の日用品化(ドリカムの歌詞とユーミンとの対照)、アイドルのいないヒットチャートとオザケンなど、著者らしい