2010年4月28日のブックマーク (6件)

  • 民主「検察審査会はおかしい。制度を見直すわ」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「民主「検察審査会はおかしい。制度を見直すわ」」 1 ウバザメ(岐阜県) :2010/04/28(水) 18:47:53.55 ID:DNz3pgsy ?PLT(12000) ポイント特典 民主・辻氏、検察審査会に疑問=司法制度見直しで議連発足 民主党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」(会長・滝実衆院法務委員長)が28日発足し、 衆院議員会館で初会合を開いた。議連の事務局長に就任した辻恵副幹事長は、 検察審査会がJR西日の歴代社長や小沢一郎同党幹事長を起訴相当と議決したことを念頭に、 「国民の感情で簡単に被告席につけてしまっていいのか」と述べ、審査会のあり方に疑問を呈した。 初会合には、辻氏や陣営幹部が政治資金規正法違反罪で起訴された小林千代美衆院議員ら国会議員約20人のほか、 元検事の郷原信郎名城大教授が出席。 郷原氏は「検察がわれ

    PAGZIN
    PAGZIN 2010/04/28
    タイトルがミスリード。議員連盟の意見を党の総意のように書くなよ。
  • 再び「表現規制とミニスカート問題」 - どうでもいいことかもしれない

    私は「表現規制とミニスカート問題」で「両者は同じだと考えている」と言った。 ただし、ミニスカートと性犯罪を関連付けて考える人もいるし、性的ファンタジーと性犯罪を関連付けて考える人もいる。ミニスカート問題と表現規制問題 を関連付けて考える人が他 にいるかどうかは解らないけれど、私は両者は同じだと考えている。両者とも確かなデータもないのに関連付けられ、問題視されているという事において。 今回はそれに対する私のスタンスの話を少し遠回りをしながらする事にする。 今回もブクマコメの引用から。 id:quix_que 責任, 題と関係ない、かも 概ね同意ではある(というか多分15年くらい前から同じことを言っている)のだが、「嗜好や好みや価値観」 と人格は不可分というか人格というものはそういうものの集合としか定義できないんじゃないかとも思う。 はてなブックマーク-表現規制とミニスカート問題-どうでも

    再び「表現規制とミニスカート問題」 - どうでもいいことかもしれない
    PAGZIN
    PAGZIN 2010/04/28
  • おせっかいなおばあちゃんとやっかいなコミュニケーション - どうでもいいことかもしれない

    前回の記事のコメントが非常に重要な視点を含んでいたので、コメント返しでは書ききれなかった事を書いてみる。 発端はこの文章から。 寒い日に外出する孫に「上着を着ていきなさい」というのは孫が風邪をひかないか心配する心、老婆心です。それに対して 「うるせぇな!」というのはもちろん自由です。 これは実は「年寄りめんどくせぇ」からの流れで書いたので、別におばあちゃんと孫の会話である必要はなかったのだが、幸い非常に解りやすいたとえになった。 こうした「あなたの為を思って」という老婆心的なものは、「正当性」を持っていると思われやすい(世に言う「正論」なんて正当性がありそうどころか、正当性の固まりみたいなものである。だから正論なんだけど)。 でも、私はあまりそういう事を重視しない。 それよりも私にとってどういうものであるか?を考える。 それは「重要な指摘、新たな発見!」だったり「おお、そうだった忘れてた、

    おせっかいなおばあちゃんとやっかいなコミュニケーション - どうでもいいことかもしれない
    PAGZIN
    PAGZIN 2010/04/28
  • エログロ漫画家の悩み

    表現規制に反対するにあたり、正当化できなそうな作品を描いている漫画家としてのつぶやきです。そこそこ反応があったのでまとめておきます。

    エログロ漫画家の悩み
    PAGZIN
    PAGZIN 2010/04/28
    みんなに見せたい、感想を聞きたいというのを邪魔しないのも表現の自由の大切な役目。
  • 意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び

    以下は http://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557630630465306 への反論。 ハイクで応答しようと当初は思ったけれど、長くなったし大事な論点も含むのでエントリという形にしますにゃー。 応答します>id:manysided 前回のエントリでも書きましたが、宗教権力というものは「善」を他者に求めるものだといえるでしょう。それに対して、他者危害行為を禁じるのが自由主義における世俗的な権力です。他者に対して善を求めることと悪を禁じることには大きな違いがあります*1。 なぜなら、善というものは人によってさまざまな形をとるものだからです。それに対して、危害というものはある程度客観的に定めることができます。 はてこ氏の議論は、「良心」を他者に求めるものでした。 これは基的に宗教のロジックです。自らの信ずる「善」「良心」を他者に求める論法に対しては、「僕には

    意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び
    PAGZIN
    PAGZIN 2010/04/28
    関係ないが、表現の自由=手続きの側面だけが強調されると、エロ表現は民主主義と関係ない云々と言う主張に反論できない恐れが。
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)