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歴史と軍事に関するPROOFのブックマーク (2)

  • 【戦後70年特別企画】「昭和陸軍」の失敗。エリート軍人たちは、どこで間違えたのか(週刊現代) @gendai_biz

    第二次大戦時、アメリカと日の国力には12倍の差があったと言われる。巨大な敵に、先人たちは気で勝てると考えていたのだろうか。戦後70年のいまこそ、昭和陸軍の「戦略構想」を問い直す。 カギを握る4人のエリート 「満州事変以降の『昭和陸軍』をリードしたのは陸軍中央の中堅幕僚グループ『一夕会』。満州事変の2年前の1929年に結成されました。メンバーは東条英機、永田鉄山、石原莞爾、武藤章、田中新一ら約40人。 一般的には東条が日を破滅に導いたように思われていますが、昭和陸軍の戦略構想を立てたのは永田と、石原、武藤、田中の4人。東条は彼らの構想に従って動いたに過ぎません。 永田を中心にした彼ら4人とも、単なる軍事エリートではなく、当時の日社会では知性と教養を併せ持つ知的エリートでした。戦前の陸軍は何も考えずに暴走したと思われがちですが、そうではなかったのです」 川田稔・名古屋大学名誉教授はそう

    【戦後70年特別企画】「昭和陸軍」の失敗。エリート軍人たちは、どこで間違えたのか(週刊現代) @gendai_biz
    PROOF
    PROOF 2015/07/27
    どこかで絶対という気持ちがあったんだな。絶対負けない。絶対勝つ。リスク管理できてなかった。100%なんてないのに。今も変わらんか。
  • 1945年6月御前会議報告「帝国国力の現状」「世界情勢の判断」

    ユキカゼ @NAVY_ICHIHO 昭和20年6月までにアメリカ軍は日領土である硫黄島と沖縄を攻略、さらにマリアナ諸島からはB-29が日土への都市空襲と機雷封鎖を続けていた。日近海には機動部隊も姿を現し、艦砲射撃と艦載機空襲によって着実に日は滅亡へ追いやりつつあった。 2015-07-23 13:10:34 ユキカゼ @NAVY_ICHIHO 昭和二十年七月二十三日 “このところ連日連夜、B29を始めとして小型機艦載機等、数千機を以て日各地の中小都市、交通機関を攻撃しつつありし米軍、この二日ほど不気味に沈黙す。彼何を企むや。” (山田風太郎 戦中派不戦日記より) 2015-07-23 13:10:49

    1945年6月御前会議報告「帝国国力の現状」「世界情勢の判断」
    PROOF
    PROOF 2015/07/25
    一体誰と戦っていたんだ。米国かそれともメンツか?
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