2008年11月6日のブックマーク (17件)

  • 米Microsoft、Webアプリケーション化した「Office 14」を初披露

    米ロサンゼルスで開催されている米Microsoftの開発者向けセミナー「Professional Developer Conference 2008(PDC 2008)」の2日目の基調講演において、次期Office「Office 14」の特徴的な機能が紹介された。 Office 14では、ソフトウェアとしてパッケージで販売されるものと、Webアプリケーション化したサービスとして提供されるものの2種類が用意される。 パッケージ版に関しては、さまざまな機能が追加されているが、基調講演では、Live ServiceをOffice 14の基盤プラットフォームとして取り込むことで、共同作業の効率化を図っている。 たとえば、OneNoteを使っているときに、別のユーザーとドキュメントをネットワークを経由して共有することができる。A氏がOneNoteに待ち合わせ場所の住所の地図を貼り付ければ、データを共

  • “社内システム並み”に進化したサービス・プラットフォーム:ITpro

    ITproのサイトを担当していて最近感じるのは,SaaS(Sofeware as a Service)関連の記事が増えてきたということだ。SaaSとは,ソフトウエアを自社のサーバーに導入するのではなく,あらかじめデータセンター上に用意されたソフトウエアをサービスとして利用するシステム形態を指す。以前はASP(Application Service Provider)と呼ばれることが多かったが,ASPは1999年にブームとなり,2000年頃をピークに終息した。その後,ASPはSaaSと名前を変え,2006年から急速に浸透してきた。 例えば,2008年に入ってから事例データベースに掲載したSaaSの導入事例を挙げてみよう。 【三菱UFJメリルリンチPB証券】BIシステムで分析能力向上 【コープさっぽろ】の“安全・安心”をネットで確認,最大65万人がGoogle Apps活用 【京都府立医科大

    “社内システム並み”に進化したサービス・プラットフォーム:ITpro
  • タッチパネルで手描きコミュニケーション――「WILLCOM 03」で楽しめる「手描きチャット」

    ウィルコムは、同社の「WILLCOM 03」「Advanced/W-ZERO3[es]」が、シャープの手描きコミュニケーションサービス「手描きチャット」に対応したことを発表した。 このソフトは、11月7日の発売を予定しているWILLCOM 03の新色「ブラックトーン」にプリセットされるほか、専用ソフトをインストールすることで、すでに発売中のWILLCOM 03やAdvanced/W-ZERO3[es]でも利用できる。 手描きチャットは、タッチパネルを生かしたコミュニケーションツールとして、シャープが提供するサービス。タッチパネルを使って描いたイラストや文字を、対応機種間でリアルタイムに送受信でき、撮った写真に手書き文字やイラストを入れて送ることもできる。 手書き文字やイラストによるコミュニケーションでは、PHS網を通じて筆跡情報や色情報などがリアルタイムで送られ、文字やイラストを描き入れる

    タッチパネルで手描きコミュニケーション――「WILLCOM 03」で楽しめる「手描きチャット」
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    写真に手書き+共有→コンセプトはPSの手書き端末と似てるかも。リアルタイムというのがスゴイですね。
  • 三洋電機,家庭向けの据置型無線LAN端末「ALBO」を発売

    三洋電機コンシューマエレクトロニクスは2008年10月28日,メールや画像の閲覧が可能な家庭向けの据置型端末「ALBO(HNV-M70)」を,同年11月14日に発売すると発表した。家庭内での伝言や,離れた家族との連絡といった用途を想定する。ネット接続に無線LANを利用する。価格はオープンで,予想実売価格は約4万円。 7型液晶パネル(800×480画素)を搭載する。画面の上下角度の調整が可能。台座部分に操作用のボタンを備える。モノラル・スピーカー内蔵。外形寸法は高さ208mm×幅210mm×奥行き120mm。重さは約690g。 内部メモリ容量は256Mバイト。カード・スロットとUSBポートを持ち,SD/SDHCカード(SDメモリーカード,miniSDカード,microSDカード),メモリースティック(デュオ,PROデュオ,PRO-HGデュオ,マイクロ),USBメモリに対応する。赤外線ポートも

    三洋電機,家庭向けの据置型無線LAN端末「ALBO」を発売
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    デジタルフォトフレームの進化形でしょうか。
  • Microsoft、クラウドOS「Windows Azure」を発表

    Microsoftは10月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催の開発者会議(PDC 2008)において、クラウドサービスプラットフォーム「Azure Service Platform」と、その基盤となるクラウドOS「Windows Azure」を発表した。PDCに参加した開発者に同OSのコミュニティー技術プレビュー(CTP)版が配布された。 Azure Service PlatformMicrosoftのデータセンターにホスティングされるクラウドサービスのプラットフォームで、OSと一連の開発者向けサービスで構成される。開発者や企業が、同プラットフォームを活用してアプリケーションやサービスを開発、クラウド環境に配備することを想定している。Microsoft .NET FrameworkやVisual Studioなど既存の技術やスキルを使ってアプリケーションを構築し、ホスティング

    Microsoft、クラウドOS「Windows Azure」を発表
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    SaaSの本格普及も近いかもしれないですね。業務アプリもこの方向に向かうのでしょうか?
  • 日本ラントロニクス,機器への組み込みに向けた無線LAN対応デバイス・サーバーを発売

    ラントロニクスは,医療機器や産業機器などに無線LANに対応したネットワーク機能を組み込める米Lantronix, Inc.製のモジュール「MatchPort b/g Pro」を発売した。MatchPort b/g Proを機器に組み込むことで,大規模な設計変更や通信プロトコルの移植作業,ソフトウエアのライセンス契約などの必要なしに,機器に無線LAN接続機能を追加できるとする。

    日本ラントロニクス,機器への組み込みに向けた無線LAN対応デバイス・サーバーを発売
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    以前話題に挙がったユビキタス社の無線機(上位プロトコル込み)と同じような感じでしょうか。
  • Google、OpenIDへの対応を開始

    Googleは10月29日、OpenIDへの対応を開始することを明らかにした。同日から実験的に、OpenID向けのAPIを限定公開する。 OpenIDに対応するWebサイトは、OpenIDプロトコルを用いて、Googleアカウントによるログインを認証できるようになる。オンラインオフィススイートを提供するZoho.comでは、Googleアカウントでログインすることが既に可能になっている。 Googleが限定公開するAPIの初期版は、Googleアカウントユーザーの認証にOpenID 2.0プロトコルを採用しており、オプションでユーザーのメールアドレスを要求できる機能を備える。 また同社は、OAuthとOpenIDプロトコルを将来的に統合するために、オープンソースコミュニティーと協力し、開発を続けているという。実現すれば、Webサイトは、ユーザーのIDとメールアドレスだけでなく、Googl

    Google、OpenIDへの対応を開始
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    Kレンジャーさんが紹介されていたOpenIDですが、着実に広まっているようですね。
  • ユーザーに暗黙の管理負担を強いるPCの使い方を変える――マイクロソフト

    「大企業向けにPCを提供する方法が大きく変わる」 マイクロソフトのビジネスWindows部、東條英俊氏は話す。OSとアプリケーションを個別にインストールしたPCを従業員の数だけ購入する、というこれまでの方法をマイクロソフトは根的に変える。 キーワードは仮想PC。アプリケーション仮想化ソフト「Windows Server 2008 Virtualization(App-V)」を利用し、システム管理者はユーザーの「空のPC」にExcelやPoerwPointなどさまざまなアプリケーションをストリーミング配信する。配信を受けると、PCにはOSとは独立した仮想実行環境が確保され、そこでアプリケーションが動作する。ネットワークにつながっていなくてもPC側に仮想環境が残るため、アプリケーションが使える。ここが、同社が従来提供してきたシンクライアント、ターミナルサービスとの違いだ。 仮想PCの場合、

    ユーザーに暗黙の管理負担を強いるPCの使い方を変える――マイクロソフト
    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    FATクライアントとTHINクライアントの中間的な技術といったところなんでしょうか?
  • クライアントPCでも仮想化を-マイクロソフトがクライアント仮想化戦略を紹介

    マイクロソフト株式会社は10月24日、プレゼンテーションの仮想化・アプリケーションの仮想化など、同社のクライアント仮想化製品に関する記者向けの説明会を開催。先日発表されたデスクトップ運用管理支援ツールの新版「Microsoft Desktop Optimization Pack for Software Assurance 2008 R2(以下、MDOP)」に含まれるアプリケーション仮想化製品「Microsoft Application Virtualization(以下、App-V)」などをデモを交えて紹介した。 同社では、サーバー仮想化とともにクライアント仮想化を含め、全方位で仮想化対応を推進する「Microsoft Virtualization 360」を展開している。その中でクライアント仮想化は、「これまでハードウェアとOS、アプリケーションは密接につながっており、クライアントPC

  • http://japan.internet.com/webtech/20081030/6.html

  • ワコム,マルチタッチに対応した静電容量方式のセンサ・システムを開発

    ワコムは,マルチタッチに対応した静電容量方式のセンサ・システムを開発した。パソコンなどコンピュータ機器のディスプレイ表面に組み込むことで,これらの機器を複数の指で操作できる静電容量方式のセンサとコントローラのセットである。透明な電極をX方向とY方向の格子状に配線し,指が触れたときに発生する静電容量の変化を感知して場所を特定する。コントローラに独自技術を用いたことで,指の数に制限なく,指で触れた位置を同時かつ高精度に検出できるという。

    ワコム,マルチタッチに対応した静電容量方式のセンサ・システムを開発
  • あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジー - GIGAZINE

    第4の回路素子「memristor」、32コアのCPU、グラフィックボードの終焉、USB 3.0、ワイヤレス電源、64ビットコンピューティング、Windows 7、Googleの提供するデスクトップ向けOS、ジェスチャーベースのリモートコントロールシステム、双方向配信プラットフォーム「tru2way」、DRMの終焉、などなど、テレビや新聞などではあまりIT系の最新テクノロジーというのは思っているよりも報道されていないわけですが、やはり事前に知っておけば必ず役立ちますし、知っておいて損はありません。 というわけで、PC Worldの「15 Hot New Technologies That Will Change Everything(すべてのものを変える15の熱い新技術)」という記事を元にして、あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジーを紹介しておきます。 詳細

    あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジー - GIGAZINE
  • ITエンジニアとデザイナー

    ITエンジニアは主に論理的思考で仕事を進め,デザイナーは主に感性で仕事をするという印象がある。以前に流行った言い回しでは,ITエンジニアは主に左脳で,デザイナーは主に右脳で業務をこなすということになるのだろうか。両者は相補的と言えば聞こえが良いが,相容れないと言えなくもない。 マイクロソフトが2008年10月10日,六木アカデミーヒルズでカンファレンス「MIX essentials.“Silverlight Day”」を開催したときのことである(関連記事)。マイクロソフト執行役デベロッパー&プラットフォーム統括部長の大場章弘氏は,ノーネクタイで講演の壇上に立った。さらに,マイクロソフトの人たちだけでなく,事例紹介パートで登壇したユーザー企業の人たちもすべてノーネクタイだった。 大場氏は,今日はノーネクタイにするようにと言われていたので家を出るときに服選びで困った,といった旨のことを話し

    ITエンジニアとデザイナー
  • あなたの知らないGoogle(第3回) 進化のシナリオ

    Google社のビジョンや急成長の秘訣を解説する連載の最終回。前回は,同社の独特な開発体制を紹介した。今回は,ビジョンの実現に向けた同社の事業戦略を分析する。(以下の文は,『日経エレクトロニクス』,2006年2月13日号,pp.92-97から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) 「近い将来,ユーザーはインターネットから,欲しい情報をもっと手に入れられるようになるだろう」(Google社のMayer氏)。自信に満ちたこうした言葉の裏にある,「次の一手」を目指したGoogle社の事業戦略とは――。 同社は将来に向けた戦略の詳細を明らかにしないが,その一端は,2004年以降,矢継ぎ早に進めている新サービスの投入や企業買収からうかがえる(図5)。 図5 新事業を貪欲に模索 ここ1年間にGoogle社が発表した新サービスや企業買収などに関する主な取り組みを

    あなたの知らないGoogle(第3回) 進化のシナリオ
  • Googleの次なる野望――特集「爆走するGoogleマシン」より

    Androidを世に出したGoogleが目指す次なる目標は何なのか。『日経エレクトロニクス』は,2008年11月3日号の特集「爆走するGoogleマシン」で,その答を探った。取材を通して浮かび上がってきたのは,これまで同社が築いてきたサーバー上の多彩なサービスを,あらゆる機器に使ってもらおうという姿勢である。以下に,記事の冒頭部分(pp.52-53,PDF版)を基に,特集の概要をまとめた。 「検索サービスの企業」。ほんの数年前まで,エレクトロニクス分野の技術者の多くは,米Google Inc.をこうとらえていただろう。しかし,今やGoogle社がデジタル民生機器の分野に進出したことを知らない人は少ない。米国の携帯電話事業者であるT-Mobile USA, Inc.は2008年10月22日,台湾HTC Corp. が開発した「T-Mobile G1」という携帯電話機を発売した。この製品には,

    Googleの次なる野望――特集「爆走するGoogleマシン」より
  • 【レポート】Symbian, iPhone, Android……激化するスマートフォンベンダの争い (1) 高いアジアでの利用率、今後のキーエリアは北米に | 携帯 | マイコミジャーナル

    英Symbianが10月21日から2日間、英ロンドンで開催した展示会「Smartphon Show 2008」で、調査会社の米Strategy Analyticsのグローバルワイヤレスプラクティス担当ディレクター Neil MawstonMawston氏がスマートフォン市場の今後について、さまざまな角度から予想した。米国では米Googleの「Android」を搭載した「HTC G1」が発表されたばかり。現在、スマートフォンOSで過半数のシェアを誇るSymbianだが、今後OSの競争はどのような流れになるのだろうか。 携帯電話市場の平均を上回るペースで成長 2桁成長を続けてきた携帯電話市場の中でも、スマートフォンは成長市場だ。スマートフォン市場は世界の携帯電話の出荷台数を上回る増加率で成長している。「2008年、世界のスマートフォン出荷台数は、平均の3倍で成長すると予測している。このトレンド

  • 60GHz帯を使って最大3Gbps、NICTらが超高速無線LANシステム

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    PS-N-Ranger
    PS-N-Ranger 2008/11/06
    以前Uレンジャーさんが紹介されていた”WirelessHD”と同じ60GHzのミリ波帯を使ったシステムのようです