キャリコネが6月16日に配信した「『24時間営業』は諸悪の根源なのか」という記事にあわせて読者アンケートを実施したところ、19日までに、154件の回答が寄せられた。コンビニの24時間営業は「やめた方がいい」が68.2%、「今のままでいい」が22.1%、「どちらとも言えない」が9.7%という結果になった。 記事では、利益を出すのが難しい深夜帯の営業をやめることで「商品の価格が安くなる」「昼間の従業員の最低賃金を上げることができる」といった賛成案とともに、防犯面や「趣味の深夜徘徊」をする人の声を紹介していた。 深夜労働は「現代の奴隷制度」と激しく批判する人も 「やめた方がいい」と回答した人からは、「自分は夜中に行かないので困らない」というもののほか、コンビニ店員から「深夜の客層の悪さ」を嘆く声があった。 「深夜に来るのは、不良か酔っ払いくらい。大したものは買わないので赤字だ」 「長時間の立ち読