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2010年7月5日のブックマーク (7件)

  • 良い乱数・悪い乱数

    C言語標準ライブラリの乱数rand( )は質に問題があり、禁止している学会もある。 他にも乱数には様々なアルゴリズムがあるが、多くのものが問題を持っている。 最も多くの人に使われている乱数であろう Visual Basic の Rnd の質は最低である。 そもそも乱数とは 乱数とは、来サイコロを振って出る目から得られるような数を意味する。 このような乱数は予測不能なものである。 しかし、計算機を使って乱数を発生させた場合、 次に出る数は完全に決まっているので、予測不能とはいえない。 そこで、計算機で作り出される乱数を疑似乱数(PRNG)と呼び区別することがある。 ここでは、特にことわらない限り乱数とは疑似乱数のことを指すとする。 計算機でソフト的に乱数を発生させることの最大のメリットは、 再現性があることである。 初期状態が同じであれば、発生する乱数も全く同じものが得られる。 このことは

  • 生き永らえるWin32 API

    Windows NTやWindows 95といった32ビット版Windowsが登場してから約17年が経つ。Windows 98、2000、XP、Vistaなどを経て、現在のWindows 7に至るまで、その見た目はずいぶん変わったように思えるが、ほとんど変わらずに維持されているものがある。それはC/C++などのプログラムからWindowsの各機能にアクセスするためのAPIである「Win32 API」だ。 筆者は先ごろ、過去に日経ソフトウエアに掲載したWin32 API関連の特集や連載記事を収録したムック「APIで学ぶWindowsプログラミング」の編集作業を担当した。その作業の一環として、当時の記事で解説に使ったC言語サンプルプログラムのプロジェクト(プログラムのソースコードや関連ファイルを集めたもの)を、Windows 7(32ビット版)で動作する最新の開発ツール「Visual C++

    生き永らえるWin32 API
  • 日米の技術者,夢の大きさに格差 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    興奮した。取材で訪れた産業技術総合研究所の増井俊之氏に教えていただいた一冊の。帯に,「10年以内に実現する“真の知能”を持つ機械」とある。最初は斜め読み,途中から背筋を伸ばし,最後にはすっかり信じてしまった。根が単純なのだろうか。 「考える脳 考えるコンピューター」。2004年に米国で出版されたOn Intelligence の訳書である。このが提唱する知能の理論は,単純明快な原理に基づいている。この説が正しいかどうか,私には分からない。ただし,知能にまつわる様々な現象を説明する能力は相当高そうだ。少なくとも私の知能に関する限り。根が単純なせいかもしれないが。 ここで紹介したいのは,書が掲げた理論の概要ではない。興味のある読者は,実物を手にとって,じっくり読んでいただきたい。人の知能や学習能力,創造性に興味のある人ならば,楽しめること請け合いだ。おまけに新たな産業の誕生までをも予感さ

    PSV
    PSV 2010/07/05
    成果主義や特許報酬制度/目標をどう立てるべきかとか,金額を巡る駆け引きだとか,本来は手段だったはずの項目が,いつの間にか目的になってしまいがち/こうした議論が技術者の夢を育むかといえば大いに疑問だ。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

    PSV
    PSV 2010/07/05
    はやぶさ、頑張った!超頑張った!\(^o^)/→小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。
  • 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found

    2008年12月05日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 集英社新書編集部より献御礼。 大槻教授の最終抗議 大槻義彦 TVでは見えない(いや、下司なりに勘ぐると編集でカットされてしまった)大槻教授の姿に触れることが出来る良。著者を継ぐ人が是非出てほしい。 書「大槻教授の最終抗議」は、ご存知「火の玉教授」の「懺悔」。そこにいるのは舌鋒鋭くオカルトやえせ科学を糾弾する、「空気が読めないマッドサイエンティスト」ではなく、父の死を「虫のしらせ」で知り、「ひかりもの」を見て「出世できない」と言われて育った一人の弱い少年であり、そのエピソードを評判を気にしてなかなか口に出せなかった「一介の職業科学者」であり、そしてオウム事件までは利己的な動機でオカルトと戦うふりをしてきたと告白する一人のか弱い人間である。 目次 - A

    「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found
  • Chikirinの日記

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