投稿者: 坂倉昇平 NPO法人POSSE主催イベント 萱野稔人さんと濱口桂一郎さんをお招きし、雑誌『POSSE vol.9』収録イベントを開催し ます! 題して、 「これからの「労働」の話をしよう 〜ブラック会社を生き延びるための哲学〜」です。 USTREAM配信も予定しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 正社員をクビにすれば失業中の若者が雇用される状況があったとしたら、解雇規制を「自由化」する べきなのか? 経営者に規制や負担を課すのではなく、再分配より労働市場の流動化が解決策なのか? これらは、労働と規制をめぐる実践の問題だ。 いま、日本に広がる「ブラック」な職場では、不当解雇や賃金未払いなど、ルールが守られていない 。 一方、パワハラや長時間労働など、法律で規制されていない「グレー」なゾーンも多く存在する。 どうして
厚生労働省は、業務上のストレスが原因でうつ病などの精神疾患になった人の労災認定を迅速化するため、労災認定の「判断指針」を改正する方針を固めた。 現在、平均8・7か月(昨年度)かかっているが、申請者から「治療や職場復帰が遅れる」との声が出ていた。同省では6か月以内の認定を目指す。15日から始まる専門家の検討会で協議し、来夏までの改正を目指す。 現指針は、ストレスの原因となる職場での具体的な出来事について「対人関係のトラブル」「長時間労働」などと例示した一覧表を基に、ストレスの強度を3段階で評価。その上で、職場外のストレスなどと比較し、職場の出来事が精神疾患の有力な原因と判断されれば原則として労災認定される。
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